一年前、マコちゃんが生まれた日

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今日は今からちょうど一年前
ウズラのマコちゃんが生まれた日でした。

 

 

私は今でも時々、私のうちに来てくれた

可愛い家族のことを思い出します。

 

たれ目な女の子インコのアルコちゃん

その妹インコのネオンちゃん

はじめてのうずらの男の子　こまつ

こまつがいなくなったあと孵化させたマコちゃん

 

どの子もかわいくて大好きでした。

うちの子になってくれて　とても楽しかったな。

 

お別れの時は悲しかったし

今でももう一度会えたらなぁと思うけど…

でもふと日常で思い出すのは楽しかった日々と

柔らかさと小さい「ことり」の重さや体温。

 

 

いつか思い出す日が減って

記憶から声や動きが消える日が来たら嫌だなと

そうならないよう　時々　思い出しています。

 

平日のふとした夕暮れが多いかな？

休憩して横になってるとき、ここにいたよなーって。

ふわふわの思い出の中に

時々お出かけするような感覚。

 

 

一個だけ孵化したマコちゃん

甘ったれた顔つきで、人間にベタ慣れでした

今いるチャコとホッペは、マコちゃんの特徴を

それぞれ半分にして生まれた感じで

慣れ具合も6,4に分けたくらい。

だけどまた、新しい楽しさを見せてくれる。

 

 

時々立ち止まったりしても

私達はやっぱり進んでいる。

あの時一緒に暮らしてくれてありがとうねって

今は思うのです。

 

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漫画になっているのはこちらから

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪