年が明けてだいぶたってしまいましたが、まずは新年の挨拶から。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
個人的には、昨年末から体調不良が続いておりまして、ブログの更新は少なくなってしまいそうですが、できるときにするというスタイルで今年も行きたいと思います。
そんな今年一発目のブログは、昨日決勝が行われた全国高校サッカー選手権について。
私の地元の長野県というところは、野球にしろサッカーにしろ全国レベルの強豪校はなく、甲子園にしろ全国高校サッカー選手権にしろ、地元代表出場校にはせめて一回くらいは勝ってほしいと思っていつも見ています。
それでも野球ならまだ勝てるかもしれないと少しの希望はありますが、サッカーになるとまた話は別。
全国高校サッカー選手権の地元出場校が勝つのは、本当に難しい。
そんな中、今年は地元長野代表上田西が予想を大きく上回る快進撃で準決勝のベスト4まで進んでくれたのは非常にうれしかった。
そもそも初戦も勝てると思っていませんでしたが、PKの1点を守り切って勝ち、そのあと2試合も勝つとは。
どの試合も相手に攻めこまれる時間がかなり長かったものの、相手の攻撃を耐えての攻撃から得点を奪うという我慢のサッカー。
打ったシュートは相手と比べるとかなり少なかったと思いますが、打つシュートがほぼ入るという決定力の高さはお見事でした。
でも、準決勝の相手だった大会優勝チームの前橋育英はレベルが違いすぎて全く歯が立たなかったものの、前橋育英の大会唯一の失点となる得点を上田西が決めたということはよかったと思います。
長野県初のベスト4進出(3位)と、今年は新年早々非常にうれしい結果を見せてくれて、上田西には感謝。(^_^)