今年2013年は、クジャクサボテンの当たり年でしょうか。
それとも、環境がマッチしたんでしょうか。
蕾の数は、多い方の鉢で役60。少ない方の鉢で約30です。
今年2013年は、クジャクサボテンの当たり年でしょうか。
それとも、環境がマッチしたんでしょうか。
蕾の数は、多い方の鉢で役60。少ない方の鉢で約30です。
去年の今頃は、すべて葉を落として休眠状態でした。 が、今年は12月から相当寒い日が続いたにもかかわらず、なんとか冬の寒さに耐えた蔵十前のモンステラです。
おまけに、今年は大将が自ら植え替えました。(私の手助けなしで!)
季節も3月も半ばになり、もう寒さでやられることもないでしょう。
さて、その蔵十ですが、大将の体調不良で昨年11月から時間とメニューを減らして縮小営業中です。
大将不在の2月まで厨房を守り抜いてきたのは、ワカ。
あんたは偉い!
3月になり、大将が復活!との声を聞き、早速カレーうどんを食べて来ました。
ワカも立派に蔵十の味を守って来ましたが、やっぱり大将が作ったウドンは安心しますなぁ。
おなじみ上玉チクテンカレーうどんです。
和風のお出汁にカレーを入れようなんて、考えた人天才!
ましてやカレーにアゲやネギや竹輪の天ぷらが入るなんて、おそらくインド人も考えたことなかったはず。
カレーうどんは日本生まれの日本食ですね。
平成25年3月現在、蔵十の営業は平日11時から14時30分までです。残念ながら夜は閉店です。
お間違えなきよう。
今年の冬に引越しして、春までベランダの植物の世話に手が回らなかったせいか
クジャクサボテンの花芽が十分に育たなかったのかもしれません。
例年、たくさん花をつけるアルハンブラも、今年はポツリポツリと咲いただけでした。
これは今年最後の花。(といっても、もうひと月ほど前の写真ですが。)
パソコンの壁紙にできそうな渾身の一枚♪
かねてから申し上げておりましたが、5月26日からハワイに行ってきます。
義父の墓参りと、アラモアナでの法要・法事(水施餓鬼供養)が目的ですが、ちょっと観光もします。
「あやこさん 」にも会えることになりました。
本場ハワイのモンステラも楽しみです。
では、現地からの報告を待たれよ!
挿し木をして3年目の桑の木がたくさん実を付けました。
桑の実は初夏に生るんですよ。
「山の畑の桑の実を 小篭に摘んだは幻か」 と、赤とんぼの歌に詠われているものですから、私もてっきり晩秋に実るものと思い込んでいました。
2009年のちょうど今頃のシーズンに、近所で切り倒された桑の切り株から芽生えた枝を折り取って挿し木したものです。
2年目の昨年も少し実をつけましたが、いよいよ今年はちゃんと味わえそうです。
だんだん赤く色づいてきました。
もう少し黒くなれば食べ頃です。
甘みが強くて、初めて食べた人はびっくりします。
ジャムにするにはちょっと少ないようですね。
ヨーグルトに入れて食べたらきっとおいしいと思います。
最近は「マルベリー」という名で、ベリー類栽培の書籍によく掲載されているのを見かけます。
桑の実が初夏に実るのを初めて知った人はここをクリックしてね(*^-゚)v
昨夏はあれほど隆盛を誇ったセロームでしたが、今冬もすべて葉を落としてしまいました。
それどころか、生長点までやられてしまい、ついには無残な棒状のすがたに。
先端が腐ってきたみたいでまるでゾンビの顔のように見えます。
しかし! 心配しましたが、最近の暖かさでやっと芽吹き始めました。
玉サボテンの雪晃が咲きました。
濃いオレンジ色の鮮やかな花色です。
雄しべの黄色がアクセントになって、とても美しい花です。
今年は5輪、花をつけました。
毎年手入れいらずでよく咲きます。
冬も加温せずにベランダに出しっぱなしです。一番日当たりのいいところに水を切らした状態のまま放置です。
3月半ば頃から頂部に小さな蕾をつけますので、少しずつ水遣りを始めれば、
さくらの咲く頃から見る見る大きくなって、ゴールデンウィークあたりから開花が始まります。
白い短い毛のような棘で、触ってもさほど痛くないので、取り扱いが楽です。
今年は花が終わったら植え替えることにしましょう。
自家受粉はしないのか、これまで結実することはありませんでした。
花をアップにして撮ると見事ですが、実物はこんなにかわいいサイズです。
セントポーリアが咲きました。和名はアフリカスミレだそうです。
その名のとおりスミレのような紫のかわいい花です。
ずっと室内で育てることができ、花期も長くて、インドアプランツとしてはおあつらえ向きです。
10年ほど前に、近くのホームセンターで購入したものです。
ラベルには、「宇宙から帰還した」だったか、「宇宙育ちの」だったか、なんだかたいそうな肩書きが付いていました。どこまでホントかわかりませんが・・・。
(ネットで調べても出てきませんね)
根詰まりから根腐れをおこし、ベランダに出したのも逆効果になりました。
そこで思い切って、葉を切り取り、新たな再生を期して葉挿しに挑戦。
残っている葉の中でできるだけ元気そうな葉を選び、葉柄を用土に挿して室内で管理します。
水切れに注意して、待つこと約1ヶ月の5月3日。
葉柄の地際から、小さな新芽が見えました。(写真の中央です)
新芽がみるみる大きくなってきます。
ほかの葉からも新芽が続々と出てきました。(2011年6月)
それぞれ別の鉢に植え直しました。(2011年8月)
肥料をやり出したのは、この頃です。
どんどん葉を出します。(2011年10月)
次々出てくる葉が斑入りなので、突然変異で斑入りの新種が誕生した、
と思ったんですが、残念ながらこのあとに出てくる葉はどれも緑一色でした。
葉の厚みも増してきました。
また一回り大きめの鉢へ植え替えです。(2011年12月)
葉の付け根を見ると、もうつぼみができていました。(2012年3月中旬)
そして半月後、めでたく開花。
市販の鉢植えのセントポーリアと何ら遜色ありません。
葉挿しをしてから、ほぼ1年で枯れる前の姿に復活です。
その後も次々花が咲いて、今ちょうどこのページの一番上の写真です。
経験的に注意すべき点は、月並みですが次のような感じです。
(あくまで個人の感想で効果の保証はありません。まさに通販番組風!)
・水やり
水を切らさないこと。多めの水やりでも根腐れしにくい用土がいいでしょう。
セントポーリアの土と称して売っている土でなくても挿し木に適した土ならOKだと思います。
・光
直射日光は厳禁で、室内のできるだけ明るい場所に置くこと。
できれば蛍光灯の直下30cmくらいのところで、長時間照らした方がいいように思います。
・肥料
鉢分けしてから月に2度ほど、発酵油かすの一番小さなサイズのを、鉢の際に埋め込みました。
早めに株を充実させるためにも、肥培した方がいいかもしれません。
・温度
室内(人間の居住空間)に置いている限り、シビアに考える必要はないでしょう。
宇宙のセントポーリア葉挿しに挑戦したい酔狂な方(笑)、いらっしゃいましたらご参考まで。
この冬はいつまでも寒く、モンステラにとっては受難だったようです。
ビニル袋でカバーをした大鉢のモンステラも、すっかり葉が枯れてしまいました。
( この写真は、2月頃のものです。)
4月になり、桜が咲いてやっと暖かくなったと思いきや、5月の声を聞くや、突然最高気温が25度を超えるようになり、ベランダの植物群がいっせいに動き始めました。
大慌てでモンステラも植え替えです。
枯れた葉をすべて取り除き、茎と根だけにして新しい土に植え直しました。
根も、古くなって腐った部分は取り除き、すこし切り詰めました。
どうやら茎の先端の生長点は、枯れ落ちてしまったようです。それでも、茎の長さは30cmほどあります。
しばらくすれば脇芽が出てくるとは思いますが、切れ込みが入った葉が出てくるまで、若干時間がかかるでしょう。
元のように、一つの鉢に2本の茎を並べて植えてみたところ、ねじれた茎と根の形が、ちょうど仲良くダンスを踊っているように見えませんでしょうか?
きっと、カッコいいスタイルのモンステラ大鉢になること間違いなしです。