【先輩をリスペクト】

しばら~く引っ張ります。^^;
バンドネタですので、興味ない方には申し訳ありまっせん!


やっぱり、あのものすごい破壊力はどこから来るんだろうと
検証したくなるわけですよ。


森進一、森昌子夫妻の長男として生まれたTaka
歌のうまさはやはり血筋であるかと。

だけど、ワンオクというバンドで成功させるまでの間には
紆余曲折、挫折、ロングアンドワインディングロードがあったわけだ。



2世でバンドマンをやっている人はけっこうたくさんいる。

Charの息子のRIZEのボーカルJESSE、
金子マリさんの息子さん兄弟、金子ノブアキ、kenken、
古谷一行さんの息子のドラゴンアッシュ降谷建志、
山口百恵さんの息子さん三浦祐太朗、バンド解散していたんですね。

そういうわけで、Takaの場合も特に驚くことじゃないけど、
演歌の大物からのバンドマンってやっぱりちょっと目を引きますね。


逆にそういうことで「親の七光」といじめられた過去もあるようなものも読んで、
そこからの挫折、抑圧、非行、復活などなど、エネルギーの元となっていることがあるんだなと。


中1で入ったジャニーズ事務所。
NEWSのメンバーとなったがここでその親のうんぬんが嫌われるはめになったのか、
定かではないけど脱退へと向かう。





親の離婚や家出、中退、バンドの休止、さまざまを経験して歌の歌詞が書ける、
心の底からの声が出せる、それがTakaの歌になっているんだな。


わたしのフェイバリットなホソミ君も高校を中退、
理由は「学校の教えと自分の意思があわない」。
すごいよ、ここまで硬派な理由。
そして学校を辞めて来たと家に戻ったら父親に「出て行け」と言われたその日に家を出て、
自力で仕事を探してしばらく働く。かなり地獄を見た過去でもある。
その後に大検受けて大学に入学し、卒業と自立の辞書みたいな道だ。

そういう経験からも歌が書けるんだと思う。
辛い道を経験しているほうが、人の痛みというものが書けるんだと思う。


そのホソミ君から横浜スタジアムに花があがっていたんだ!







これを見た瞬間に泣きそうになったよ。
つながっていたんだなって。


それで、いろいろ調べてみたら、過去のTakaの日記にこう書いてあった。


TREASURE05X!

2010.08.29

昨日は名古屋でTREASURE05Xに出演のため朝8時に事務所に集合!
しかもまさかの日帰り!まぁそんな日もあります(苦笑)^ロ^;
今まで共演したことのないアーティストさんがたくさんいました!
そんな中、何回も一緒になっていたのに見れなかったthe HIATUSさんを、
今回はじっくりしっかり見させていただきました。
ステージそでで見ていたのですが、どこまでもまっすぐに突き刺さってくる声や言葉は、
僕にとって口がポッカリ空いちゃうぐらいの衝撃でした。
前も話したけどボーカルの細美さんは俺の中でも本当にリスペクトする人の中の一人で、
それはELLEGARDEN時代からなんにも変わりません!
来月には夢のthe HIATUSとのツアーも始まる(≧ω≦)!
これからも音楽を続けようって改めて思う空間でした!

Taka



「僕にとって口がポッカリ空いちゃうぐらいの衝撃でした。
前も話したけどボーカルの細美さんは俺の中でも本当にリスペクトする人の中の一人で、
それはELLEGARDEN時代からなんにも変わりません!」

4年も前の日記でこう書いていたんだな~。
そうだろうそうだろう、ライブのMCで「お前ら」呼びするのを聞いて、
もしかして?って思ったよ。

これって、スケート界においての、しょーま君が大ちゃんを「尊敬する先輩です」と
言っているのと同じカテゴリーですよ?^^




そして2年前にはJAPANでなんとふたりが対談していた!
そういえばうっすらと記憶がよみがえってきました、
表紙がチャットモだったから、買わなくてもいっかな~と
立ち読みして済ませた記憶が。

でも、「あのバンドのボーカルだよね・・・」と斜め読みしていた。
(今となってはごめんなさい)
内容あんまり覚えてない・・・。

↑ もったいない・・・。


RO69で予告にあがっていた記事。


細美武士(the HIATUS)とTaka(ONE OK ROCK)の対談が実現。
ふたりがはじめてメディアの前で語りあったこととは?


http://ro69.jp/news/detail/73434

細美武士(the HIATUS)「夢はでかいですよ、うん。たぶん、誰よりもでかい夢見てる」
Taka(ONE OK ROCK)「バンドがどんだけ素晴らしいことかっていうのをONE OK ROCKを通して世の中に伝えたいと思う」





                 ↑                               ↑
                26歳                             41歳



9月29日(土)発売の『ロッキング・オン・ジャパン11月号』にて、the HIATUS・細美武士とONE OK ROCK・Takaの対談が実現。この対談はROCK IN JAPANの会場で収録されたものだが、プライヴェートでの交流もあるふたりは、出会いのエピソードからヴォーカリストとしての意識、バンドの夢など多くのテーマについて語っている。かねてから細美へのリスペクトを公言していたTaka、Takaのヴォーカリストとしての魅力を語る細美――刺激しあい、共鳴しあうからこそ生まれた発言が詰まったスペシャル対談となっている。

Taka「僕が一方的に、エルレガーデン、そして細美武士を愛していたので」
対談はTakaのこんな言葉からはじまるが、続けて彼は細美から受けた影響の大きさについて次の様に語っている。

Taka「バンドのあり方とか、そういう内面的な部分を全部教えてもらったのが、エルレガーデンというバンドだったんですね。毎回ライヴをする前にエルレガーデンのDVDを観てからライヴをするっていうぐらい、ほんとに尊敬してるバンドで」 

一方の細美も、Takaのヴォーカリストとしての凄さに衝撃を受けた、と告白している。

細美「もうヴォーカリストとして尊敬してる。はっきり書いといてもらっていいいけど、俺が知ってる日本のヴォーカリストの中で一番うまいと思う。ほんとにうまいんだ。俺は衝撃で。久しぶりに身近に、今負けてるなこいつにって言うやつが出てきたもんだから、そっから猛特訓したおかげで最近、歌伸びたんですよ。めちゃくちゃ感謝してんの」
Taka「……おなかいっぱいです。もう十分す(笑)」

今回の対談では、ふたりの交流がスタートした当時のエピソードも語られているが、Takaのリアクションがなんとも初々しい。

Taka「僕ら、the HIATUSさんのツアーに呼んでもらったんですよ。うちのマネージャーが、僕らにとっていい話がある時は、大体ニヤニヤしながら近づいてくるんですよ(笑)。『the HIATUSのツアーに呼ばれた』『うわあ!』みたいな。最高でしたね。今でも忘れない。風邪引いてたんですけど、僕(笑)」


また今回の特集では、ツーショットの撮りおろし写真を多数掲載。お互いからあふれ出す尊敬の念や信頼感が見る側にも伝わってくる、貴重な記事となっている。




うお~ん、ライブの前にエルレのDVDを観てからステージに出ていたと・・・。
そっかそっかあ~~~~、そうだよね~~~、リスペクトバンドだよねえ~~~!!

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

Takaも泣いたのかな?エルレが活動休止を発表した2008年5月2日。
うちの息子も部屋にこもって泣いていたよ。

それにしてもこのふたりの写真、場所、ひたちなかの浜だろうとすぐわかるわ。
何度も歩いた浜。^^


「Taka「僕ら、the HIATUSさんのツアーに呼んでもらったんですよ。うちのマネージャーが、僕らにとっていい話がある時は、大体ニヤニヤしながら近づいてくるんですよ(笑)。『the HIATUSのツアーに呼ばれた』『うわあ!』みたいな。最高でしたね。今でも忘れない。風邪引いてたんですけど、僕(笑)」

この部分はスケート界における、しょーま君が全日本で最終Gに大ちゃんとともに残って
同時にリンクで滑れた!希望が叶った!的なカテゴリーですよ?笑




そんなこんなでリスペクトなふたり、
アイスバケツチャレンジは、Takaがホソミ君を指名していたんです。(+おれのオヤジ!=森進一も)






それを受けてさっそくライブ会場でやってくれたんです。
(大ちゃんがかぶったのと近い日でわたし的にウハウハしてました~。^0^)








はぁ~・・・なんだかしっくり来たなあ。落ち着いたわ~。
リスペクトと逆リスペクトでつながっていたんだってわかって、
マジでうれしいっす!!









image









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おはようございます。

朝晩涼しくなりましたね~。


仕事に行く道中も通いやすいというもの。^^



先日も作った

“心が元気になる英語のことば”での画像、またもうひとつ。




Stop and smell the roses

 どんなに慌しい生活をしていても バラの花を見たら
    立ち止まって匂いをかぐくらいの 精神的な余裕がなければならない














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