杉本美香さんのインスタにフォーラムのお写真
https://www.instagram.com/p/BaPKWYhnyT6/
たくさんのお写真に大ちゃんに関するコメントは
「高橋大輔さんはお人柄の良さを感じるトークで、
夏季と冬季では違う部分も知れたので面白かったです⛸
私の中では高橋大輔さんは「カミカミ王子🤴⛸」に任命したいと思います🤣笑」
完全に把握されている・・・・。
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そして、フォーラムレポの続きです。
文字起こしは引き続きD友のさほままさんからご本人の了承を得てお借りいたしております。
わたしは大ちゃん部分に関してだけ多少動画を見返して口語体に直してブログに残しています。
https://ameblo.jp/lelacdescygnes/entry-12319692474.html
佐野さん 「五輪というと、まず勝つことが重視されるが、五輪の生みの親クーベルタンの言葉によると「人生で」と書かれてますが、五輪について書かれている文章なので「五輪で」と読み替えます。
五輪で最も重要なことは、勝つことではなく、健気に闘うことである。
それによって人間をより気高く優雅なものにする。
五輪にはそういう力がある。
五輪に向けて、人とではなく自分と闘うということなんだと、
三人の話を聴いて改めて思いましたね。
では、これからの夢を教えてください。
五輪までよりもこれからの人生の方が長いから」
大ちゃん 「引退して三年くらいになるんですけれども、僕自身も今、夢ってものを探していて、
これまではオリンピックで勝つという夢を必然的に持っていたんですけど、
今は探すためにいろんなことに挑戦してチャレンジしてその中で合っているものを探していきたいなと思っているんですけど、
現役を引退したフィギュアスケートの選手で、いいものを持っていて、
トップにはいけないけれども才能を持っていて、
スケートで表現するのが好きというスケーターはいっぱいいて、
そういったスケーターは・・
海外にはそういう活躍の場があるんですけれども、日本にはなかなかないので、
まあ、僕の名前がまだある内はそういう環境を作っていきたい、
他のプロフィギュアスケーターと協力してやっていくのか、僕自身が立ち上げていくのか、
まだわからないんですけど、いろんなことを経験させていただいて、
そういう場を作っていければなと思っています。」
佐野さん 「いろんなアイスショーが出来ていますが、
ご自分のアイスショーを作ろうとは思われませんか？」
大ちゃん 「自分のアイスショーというよりは、バレエや舞台のように、
この演目、このストーリーが好きだから見に行くというような、
今のアイスショーはスケーター目当てで観に行くという感じなので、
作品が好きというカンパニーみたいなものが作れればなあと。
そういうものよりストーリー的なものがあったり
今回歌舞伎とのコラボレーションというものをさせていただいて、
いろんな可能性ってあるんだなってまた改めて気づかせていただいて、
他の世界とコラボしたりとストーリー性のあるものが出来たらなあと
この辺にあります。この辺に。（手で頭の斜め上のあたりをぐるぐる指して）」
佐野さん 「アイスショーだけではなく、靴を脱いでダンスの舞台もやっていますよね」
大ちゃん 「昨年と一昨年、あ、まちがえた、今年だ！（会場爆笑）
やらしていただいて、陸の上動くのと氷の上動くのってこんなに違うのかと、
自分自身の体の使い方がまだまだダメなんだなって、
氷の上なら身体を使って表現するということが、
まあまあできていたと思ったのに、
こんなにも陸に上がると自分の身体が表現したいことができないのかとわかったので、
こういう体験っていくつになっても必要だと思います。」
佐野さん 「TVでもレギュラー持ってますよね。」
大ちゃん 「レギュラーはもってないです。笑」
佐野さん 「インタビューやロケしているけれども、それは得意？不得意？」
大ちゃん 「大の苦手でですね、声が小ちゃいって、あと何言ってるのかわからないって言われる。（会場爆笑）
人見知りなので、大物になればなるほど声がちっちゃくなってしまう（会場爆笑）
ただ、だいぶちょっとずつ改善はしているし、アーティストの方やそういった活躍されている方、エンターテナーと接して刺激にもなるし、自分の夢とか構想にもひとつの参考になるような経験をさせていただいています・・・でも苦手です！（苦笑）」
佐野さん 「基本的にね、弱っちい子だなあと。」
（大ちゃんバカうけ） 「よわっちぃです！」
佐野さん 「もうちょっと強くなってほしいなって心から思います。」
大ちゃん 「（笑） がんばります！」
佐野さん 「ガンバレー！・・・みなさんも！
大ちゃんはね、そのまんまでビッグなんだから、もっと自信を持ってほしいなあって思います。ねえ皆さん？（ホーホー＆拍手）
でもね、そこが女心をくすぐるんですよねえ。
なんかこうしてあげたいって思わせる、これはなんなんでしょうか？」
大ちゃん 「してもらうのは好きですね。末っ子なもんで（笑）
よろしくお願いします」
のちほどここへまた追記していくか、あらたにアップするか、
続きます。
