おはようございます
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昨日は、ゴルフ場の開場記念杯のキャディーでした。
参加される方が多く、駐車場もいっぱいのため、
キャディー同士で乗りあってゴルフ場へ。
昨日は我が家の長女と同い年の男子と乗り合い
親の言い分、子どもの言い分と、
ちょっとした話で盛り上がりました。
どこの家庭も一緒ですね(笑)
さて、昨日はこんな論議があった。
「グリーン回りにあるスプリンクラーの蓋が、カップまでのライン上にあり、ボールを動かすことが出来る?出来ない?」
意見は、「出来る」「出来ない」に分かれ、どうなんだろう?って・・・
調べてみると。。。
基本的に救済は受けられません。
ゴルフ規則は次のように規定しています。
24-2 動かせない障害物
24-2 a 障 害
動かせない障害物の中や上に球がある場合、または動かせない障害物がプレーヤーのスタンスや意図するスイングの区域の妨げになる場合、動かせない障害物による障害が生じたという。プレーヤーの球がパッティンググリーン上にある場合で、パッティンググリーン上にある動かせない障害物がプレーヤーのパットの線上にかかるときもまた、障害が生じている。それ以外のときは、動かせない障害物がプレーの線上にかかっていても、それだけでは規則24-2aにいう障害には当たらない。
とのこと。
ただ、2000年の規則改正のとき、付属規則I「ローカルルール: 競技の条件」の中で、規則に矛盾しないものであれば、ローカルルールを作って公表することが出来る、としました。付属規則IA5dでは「グリーンに近接する動かせない障害物」について、次のように述べています。
「パッティンググリーン上や、パッティンググリーンから2クラブレングス以内の所にある動かせない障害物からの障害に対して、球がその障害物から2クラブレングス以内の所にある場合に限って、救済を認める措置の許可。」
これにより、同主旨のローカルルールを制定するゴルフクラブが出てきました。
一般論で、動かせない障害物がプレーの線上にかかっていても、救済は受けられない。
ただし、ローカルルールが許している場合はその限りではない
らしい。
ゴルフ場のローカルルールによって、違うってことですね。
ゴルフ場のローカルルールって、スコアカードの裏に書かれてます。
ちなみに、私がラウンドしたことのある一つのゴルフ場だけ、
今回の論議の救済のことが書かれてました。
後はクラブハス内に掲示されてる?のかな?
一度、ローカルルールの確認はしてた方がいいようですね
ゴルフ規則って、全てを覚えるのは無理だけど、
疑問に思ったとき、体験した時で、覚えていくといいですね。
でも難しい言葉や文章は・・・・見たくないや
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