福島の甲状腺がんの情報が最近あまり聞かないような気がして、
3.11を前に調べてみたら、、、
相変わらず甲状腺がん患者は増えていて、
専門家は因果関係を認めない・・・。
まったくもってひどい話だと思います。
そして、このブログを書こうとしたときに
なんと福島の方からメッセージをいただくという・・・
なんですかね・・・・・・やりきれないですね、、、
ご本人も因果関係は分からないけど、前向きにとらえていらっしゃって、
すごいなぁと思いました・・・。
国もいろいろおカネが絡んだり、大変なこととは思いますが、
中立な目で因果関係の有無を見極めてほしいと思います。
福島の甲状腺がん「放射線影響考えにくい」 国際研究会
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO67281080T20C14A2CR8000/
2014/2/24 0:54 日経新聞
福島県が事故後、県内の18歳以下を対象に実施している検査で、
33人の甲状腺がんが見つかっている。
→11月から、また7人も増えています。。。
ある記事ではこんなことも…
会議後の会見で、山下教授は「チェルノブイリとは検査方法が異なる。
がんの成長には子どもで5年は、大人で10年はかかる」などと説明。
→私は病院の先生に2年前くらいからでき始めたはず言われました。
でもこの話によると10年もかかるんですか??
じゃあ京大病院の先生が間違った知識を持っているということに
なるんですかね??イライラしますね…。
医者として良心は痛まないのでしょうか。
次回以降、改めてこれまでの甲状腺がん患者の増加の推移を
まとめてみようと思います。
私は横浜に転勤してきましたが、父はもうすでに心配しています^^;;
関東でも危ないから、やっぱり帰って来いと・・・汗
私もある程度、覚悟を決めて、関東に戻ってきたので、
さすがにすぐ関西に帰る気にはまだなれませんが、
食材や、雨には今も気をつけようと思っています。
備えあれば憂いなし・・・
関東の人たちはもう、放射能とか心配してないようですが、
今も量は減っていても垂れ流している状態のようですし、
私は気をつけようと思っています。
何を信じるかは自分次第・・・
どういう結果でも後悔だけはしないように
その都度、取捨選択をしていくことが大切だと思います。
それは手術の時、先生に全て託そうと決断した時に学んだことですね。