北朝鮮の工作機関紙・東京新聞
北朝鮮の軍事的な脅威を非現実と報道
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New 日米同盟強化、トランプ大統領支持、祖国を北朝鮮の脅威から守れ!
【東京新聞】日本人は北朝鮮ミサイルに備える訓練を“嗤う”べきだ そもそもミサイルが現実の脅威なら、なぜ原発を停止しないのか
北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返し、国内では避難訓練も行われています。
かつて関東上空での防空演習を嗤(わら)った桐生悠々なら何と評するでしょうか。
きょう九月十日は明治後期から昭和初期にかけて健筆を振るった反骨のジャーナリスト、桐生悠々の命日です。
太平洋戦争の開戦直前、一九四一(昭和十六)年に亡くなり、七十六年がたちます。
本紙を発行する中日新聞社の前身の一つである新愛知新聞や、長野県の信濃毎日新聞などで編集、論説の総責任者である主筆を務めた、われわれの大先輩です。
◆ 非現実の想定「嗤う」
新愛知時代には、全国に広がった米騒動の責任を新聞に押し付けようとした寺内正毅(まさたけ)内閣を厳しく批判する社説の筆を執り、総辞職に追い込んだ気骨の新聞人です。
その筆鋒(ひっぽう)は軍部にも向けられます。
信毎時代の三三(同八)年八月十一日付の評論「関東防空大演習を嗤う」です。
掲載の前々日から行われていた陸軍の防空演習は、敵機を東京上空で迎え撃つことを想定していました。
悠々は、すべてを撃ち落とすことはできず、攻撃を免れた敵機が爆弾を投下し、木造家屋が多い東京を「一挙に焦土たらしめるだろう」と指摘します。
「嗤う」との表現が刺激したのか、軍部の怒りや在郷軍人会の新聞不買運動を招き、悠々は信毎を追われますが、悠々の見立ての正しさは、その後、東京をはじめとする主要都市が焦土化した太平洋戦争の惨禍を見れば明らかです。
悠々の評論の核心は、非現実的な想定は無意味なばかりか、有害ですらある、という点にあるのではないでしょうか。
その観点から、国内の各所で行われつつある、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた住民の避難訓練を見るとどうなるのか。
◆ ミサイルは暴挙だが
まず大前提は、北朝鮮が繰り返すミサイル発射や核実験は、日朝平壌宣言や国連安保理決議などに違反し、アジア・太平洋地域の安全保障上、重大な脅威となる許し難い暴挙だということです。
今、国連を主な舞台にして、北朝鮮に自制を促すさまざまな話し合いが続いています。
日本を含む関係各国が「対話と圧力」を駆使して外交努力を惜しんではなりません。
軍事的な対応は憎悪が憎悪を呼び、問題の根本的な解決にならないからです。
政府は日本に飛来する可能性があると判断すれば、全国瞬時警報システム(Jアラート)を使って避難を呼び掛けます。
八月二十九日早朝の場合、発射から四分後に北海道から関東信越までの十二道県に警報を出しました。
とはいえ、日本の領域内に着弾する場合、発射から数分しかありません。
政府は、屋外にいる場合は近くの頑丈な建物や地下への避難を呼び掛けていますが、そうしたものが身近にない地方の都市や町村では、短時間では避難のしようがないのが現実です。
八月の発射でも「どこに逃げるか、どのように身を隠せばいいか。どうしていいか分からない」との声が多く出ています。
住民の避難訓練も同様です。ミサイル発射を想定した国と自治体による合同の避難訓練が今年三月以降、すでに全国の十四カ所で行われていますが、専門家からは訓練の想定や有効性を疑問視する声が出ています。
北朝鮮は、在日米軍基地を攻撃目標にしていることを公言していますし、稼働中であるか否かを問わず、原発にミサイルが着弾すれば、放射線被害は甚大です。
しかし、政府は米軍基地や原発、標的となる可能性の高い大都市へのミサイル着弾を想定した住民の避難訓練を行っているわけではありません。
有効な避難場所とされる地下シェルターも、ほとんど整備されていないのが現状です。
訓練の想定が現実から遊離するなら、悠々は防空大演習と同様、論難するのではないでしょうか。
◆ 原発稼働なぜ止めぬ
戦力不保持の憲法九条改正を政治目標に掲げる安倍晋三首相の政権です。
軍備増強と改憲の世論を盛り上げるために、北朝鮮の脅威をことさらあおるようなことがあっては、断じてなりません。
国民の命と暮らしを守るのは政府の役目です。
軍事的な脅威をあおるよりも、ミサイル発射や核実験をやめさせるよう外交努力を尽くすのが先決のはずです。
そもそもミサイルが現実の脅威なら、なぜ原発を直ちに停止し、原発ゼロに政策転換しないのでしょう。
以上
東京新聞ほど露骨な迄に北朝鮮を擁護して安倍政権を批判している新聞社はない、どう見ても日本の新聞社と言うよりは北朝鮮の機関紙のようです。上記の記事にはそれが読み取れますので、少し引用して批判を加えたい。
先ず70年以上も前のことなどどうでもいい。今の危機が北朝鮮という共産主義独裁政権の度重なるミサイル発射と核実験によって引き起こされたという現実を無視し、あくまでもこれを<非現実>として置きたい。
この東京新聞の思考そのものこそ、我々日本国民を欺く北朝鮮危機の本質をはぐらかそうとするものだ。この迫り来る戦争の危機の原因は北朝鮮にあり、その現実こそ取り上げて北朝鮮を批判するのは当然ではないのか?
原発を停止するとミサイルの危機がなくなる。←これって嘘です
これは全くの詭弁であり、日本国民を騙す報道であることは間違いない。原子力発電とは核の平和利用であり、北朝鮮の核ミサイルは全く別次元の話だ。原子力発電所は多くの人々の生活を支えてきたし、これからも文明社会に取って必要不可欠なものだ。
対して核ミサイルは大量殺害兵器でしかなく、平和な社会を享受して来た日本国民を一瞬にして灼熱地獄に落とす恐るべき破壊兵器であるのに、その違いを敢えて伏せながら同一視するのは、今迫りくる核ミサイルの危機をはぐらかす報道でしかない。
大きな嘘は北朝鮮が日本の原子力発電所を狙ってミサイルを撃ち込むと書いていることです。これまで北朝鮮は明確に原発を狙うとは一度も言ったことはないと思います。私の中の記憶ではありません。
日本の何処をターゲットにするとまでは言っていない。
「真っ先に被害が出るのは日本」「日本を核の炎で焼き尽くす」
などの言葉で恫喝していますが、なぜ東京新聞社は原子力発電とその具体名を挙げて来たのでしょう。これこそが日本を不安のどん底に叩き込もうという恐怖のプロパガンダです。北朝鮮の意を組んで北朝鮮の更なる脅しを代弁しています。
>そもそもミサイルが現実の脅威なら、なぜ原発を直ちに停止し、原発ゼロに政策転換しないのでしょう。
これって、とてもマトモな人が書いているとは思えない。国内の原子力発電と北朝鮮の核ミサイルを同じレベルで論じるなどもう気が狂っているとしか思えない。
昨日の拉致被害者奪還デモに参加しました。
「拉致問題をダシにヘイトするな!」などの口実で妨害していた北朝鮮支援のしばき隊や左翼はすっかり姿を消した。もう、そんな余裕もない。彼ら左翼は怯えています、米朝戦争が始まり北朝鮮が崩壊したら、日本の左翼も共倒れとなります。
そうなって始めて拉致被害者を取り戻せるのです。もう、金正恩独裁政権が崩壊しない限り日本人被害者を取り戻すことは出来ないでしょう。対話などでは何も進展しません。
★「行動する保守運動カレンダー」より
9・16 横田基地日米友好祭1日目
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1300
9・17 横田基地日米友好祭2日目
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1291
2日連続、トランプ支持デモ(10・22)の前哨戦を行ないます!
極左・北朝鮮の手先、東京新聞本社前を通過するコースを今警視庁と打ち合わせ中です。解散地は日比谷公園になりますが、もしこのコースが許可にならない場合は解散してから、東京新聞本社を全員で取り囲みます。
東京新聞社に対しては「日本国民の敵」として、警告文を先に届けるつもりです。
せと農園からのお知らせ
デモの準備などで出費が重なります。農産物の購入などでご協力賜れば助かります。【りんごジャムは完売しました、ありがとう御座います。】
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他の方は1500円に別途送料がかかります。
北海道 北陸 東海 近畿 823円
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3本セットは2700円
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送料は次の通り
東北 関東 信越 602円
北海道 北陸 東海 近畿 823円
中国 四国 九州 1023円
沖縄 1337円
送料は6本も3本も同じです。
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fukushimaseto@gmail.com
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