2017年09月11日

東京新聞が北朝鮮の脅威を非現実


 北朝鮮の工作機関紙・東京新聞

北朝鮮の軍事的な脅威を非現実と報道


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New   日米同盟強化、トランプ大統領支持、祖国を北朝鮮の脅威から守れ!



【東京新聞】日本人は北朝鮮ミサイルに備える訓練を“嗤う”べきだ そもそもミサイルが現実の脅威なら、なぜ原発を停止しないのか

北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返し、国内では避難訓練も行われています。
かつて関東上空での防空演習を嗤(わら)った桐生悠々なら何と評するでしょうか。

きょう九月十日は明治後期から昭和初期にかけて健筆を振るった反骨のジャーナリスト、桐生悠々の命日です。
太平洋戦争の開戦直前、一九四一(昭和十六)年に亡くなり、七十六年がたちます。
本紙を発行する中日新聞社の前身の一つである新愛知新聞や、長野県の信濃毎日新聞などで編集、論説の総責任者である主筆を務めた、われわれの大先輩です。

◆ 非現実の想定「嗤う」

新愛知時代には、全国に広がった米騒動の責任を新聞に押し付けようとした寺内正毅(まさたけ)内閣を厳しく批判する社説の筆を執り、総辞職に追い込んだ気骨の新聞人です。
その筆鋒(ひっぽう)は軍部にも向けられます。
信毎時代の三三(同八)年八月十一日付の評論「関東防空大演習を嗤う」です。
掲載の前々日から行われていた陸軍の防空演習は、敵機を東京上空で迎え撃つことを想定していました。
悠々は、すべてを撃ち落とすことはできず、攻撃を免れた敵機が爆弾を投下し、木造家屋が多い東京を「一挙に焦土たらしめるだろう」と指摘します。

「嗤う」との表現が刺激したのか、軍部の怒りや在郷軍人会の新聞不買運動を招き、悠々は信毎を追われますが、悠々の見立ての正しさは、その後、東京をはじめとする主要都市が焦土化した太平洋戦争の惨禍を見れば明らかです。
悠々の評論の核心は、非現実的な想定は無意味なばかりか、有害ですらある、という点にあるのではないでしょうか。
その観点から、国内の各所で行われつつある、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えた住民の避難訓練を見るとどうなるのか。

◆ ミサイルは暴挙だが

まず大前提は、北朝鮮が繰り返すミサイル発射や核実験は、日朝平壌宣言や国連安保理決議などに違反し、アジア・太平洋地域の安全保障上、重大な脅威となる許し難い暴挙だということです。
今、国連を主な舞台にして、北朝鮮に自制を促すさまざまな話し合いが続いています。
日本を含む関係各国が「対話と圧力」を駆使して外交努力を惜しんではなりません。
軍事的な対応は憎悪が憎悪を呼び、問題の根本的な解決にならないからです。

政府は日本に飛来する可能性があると判断すれば、全国瞬時警報システム(Jアラート)を使って避難を呼び掛けます。
八月二十九日早朝の場合、発射から四分後に北海道から関東信越までの十二道県に警報を出しました。

とはいえ、日本の領域内に着弾する場合、発射から数分しかありません。
政府は、屋外にいる場合は近くの頑丈な建物や地下への避難を呼び掛けていますが、そうしたものが身近にない地方の都市や町村では、短時間では避難のしようがないのが現実です。
八月の発射でも「どこに逃げるか、どのように身を隠せばいいか。どうしていいか分からない」との声が多く出ています。
住民の避難訓練も同様です。ミサイル発射を想定した国と自治体による合同の避難訓練が今年三月以降、すでに全国の十四カ所で行われていますが、専門家からは訓練の想定や有効性を疑問視する声が出ています。

北朝鮮は、在日米軍基地を攻撃目標にしていることを公言していますし、稼働中であるか否かを問わず、原発にミサイルが着弾すれば、放射線被害は甚大です。
しかし、政府は米軍基地や原発、標的となる可能性の高い大都市へのミサイル着弾を想定した住民の避難訓練を行っているわけではありません。
有効な避難場所とされる地下シェルターも、ほとんど整備されていないのが現状です。
訓練の想定が現実から遊離するなら、悠々は防空大演習と同様、論難するのではないでしょうか。

◆ 原発稼働なぜ止めぬ

戦力不保持の憲法九条改正を政治目標に掲げる安倍晋三首相の政権です。
軍備増強と改憲の世論を盛り上げるために、北朝鮮の脅威をことさらあおるようなことがあっては、断じてなりません。
国民の命と暮らしを守るのは政府の役目です。
軍事的な脅威をあおるよりも、ミサイル発射や核実験をやめさせるよう外交努力を尽くすのが先決のはずです。
そもそもミサイルが現実の脅威なら、なぜ原発を直ちに停止し、原発ゼロに政策転換しないのでしょう。

 以上

  東京新聞ほど露骨な迄に北朝鮮を擁護して安倍政権を批判している新聞社はない、どう見ても日本の新聞社と言うよりは北朝鮮の機関紙のようです。上記の記事にはそれが読み取れますので、少し引用して批判を加えたい。

 先ず70年以上も前のことなどどうでもいい。今の危機が北朝鮮という共産主義独裁政権の度重なるミサイル発射と核実験によって引き起こされたという現実を無視し、あくまでもこれを<非現実>として置きたい。

 この東京新聞の思考そのものこそ、我々日本国民を欺く北朝鮮危機の本質をはぐらかそうとするものだ。この迫り来る戦争の危機の原因は北朝鮮にあり、その現実こそ取り上げて北朝鮮を批判するのは当然ではないのか?

 原発を停止するとミサイルの危機がなくなる。←これって嘘です

 これは全くの詭弁であり、日本国民を騙す報道であることは間違いない。原子力発電とは核の平和利用であり、北朝鮮の核ミサイルは全く別次元の話だ。原子力発電所は多くの人々の生活を支えてきたし、これからも文明社会に取って必要不可欠なものだ。

 対して核ミサイルは大量殺害兵器でしかなく、平和な社会を享受して来た日本国民を一瞬にして灼熱地獄に落とす恐るべき破壊兵器であるのに、その違いを敢えて伏せながら同一視するのは、今迫りくる核ミサイルの危機をはぐらかす報道でしかない。

 大きな嘘は北朝鮮が日本の原子力発電所を狙ってミサイルを撃ち込むと書いていることです。これまで北朝鮮は明確に原発を狙うとは一度も言ったことはないと思います。私の中の記憶ではありません。

 日本の何処をターゲットにするとまでは言っていない。

 「真っ先に被害が出るのは日本」「日本を核の炎で焼き尽くす」

 などの言葉で恫喝していますが、なぜ東京新聞社は原子力発電とその具体名を挙げて来たのでしょう。これこそが日本を不安のどん底に叩き込もうという恐怖のプロパガンダです。北朝鮮の意を組んで北朝鮮の更なる脅しを代弁しています。

 >そもそもミサイルが現実の脅威なら、なぜ原発を直ちに停止し、原発ゼロに政策転換しないのでしょう。

 これって、とてもマトモな人が書いているとは思えない。国内の原子力発電と北朝鮮の核ミサイルを同じレベルで論じるなどもう気が狂っているとしか思えない。

 昨日の拉致被害者奪還デモに参加しました。

 

 「拉致問題をダシにヘイトするな!」などの口実で妨害していた北朝鮮支援のしばき隊や左翼はすっかり姿を消した。もう、そんな余裕もない。彼ら左翼は怯えています、米朝戦争が始まり北朝鮮が崩壊したら、日本の左翼も共倒れとなります。

 そうなって始めて拉致被害者を取り戻せるのです。もう、金正恩独裁政権が崩壊しない限り日本人被害者を取り戻すことは出来ないでしょう。対話などでは何も進展しません。



★「行動する保守運動カレンダー」より
9・16 横田基地日米友好祭1日目
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1300
9・17 横田基地日米友好祭2日目
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1291

2日連続、トランプ支持デモ(10・22)の前哨戦を行ないます!


 

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 極左・北朝鮮の手先、東京新聞本社前を通過するコースを今警視庁と打ち合わせ中です。解散地は日比谷公園になりますが、もしこのコースが許可にならない場合は解散してから、東京新聞本社を全員で取り囲みます。

 東京新聞社に対しては「日本国民の敵」として、警告文を先に届けるつもりです。

 
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 デモの準備などで出費が重なります。農産物の購入などでご協力賜れば助かります。【りんごジャムは完売しました、ありがとう御座います。】
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北海道 北陸 東海 近畿    823円

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 北海道 北陸 東海 近畿    823円

 中国 四国 九州         1023円

 沖縄                 1337円


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Posted by the_radical_right at 06:45│Comments(7)mixiチェック
この記事へのコメント
5
【東京新聞とは北京新聞】

東京新聞の望月衣塑子記者を、石平氏が痛烈批判 「権力と戦うとは…彼女のやってるのは吐き気を催すうぬぼれだ!」

▼一部抜粋

一方の望月氏は7日、「防衛省が来年度予算でミサイル開発費として177億円を要望。研究の中身は敵基地攻撃につながるミサイル開発 菅官房長官『防衛省は必要だから要望した』」という投稿を最後に自身のツイートはないが、リツイートは頻繁に繰り返している。

望月氏に対し、産経新聞WEB編集チームは8月中にインタビュー取材を東京新聞編集局を通じて申し込んだが、「応じたくないと本人が言っています」という編集局の回答のまま、実現していない。

追伸:左翼記者で名を馳せた望月だが、菅官房長官などには『説明責任を果たせ!!』と異常な程に喰らいつき声高に述べて来たが、イザ!!てめぇの事には何ら説明責任を果たさずに脱兎の如く逃亡たる無様な糞左翼!!
Posted by 桜花 at 2017年09月11日 18:08
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【危険極まりない金正恩たる独裁者】
朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は11日、声明を出し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)装着用の水爆とされる6回目の核実験を受けて「米国が国連安全保障理事会で史上最悪の『制裁決議』をでっち上げようとしている」と非難した。

その上で「われわれは、いかなる最後の手段も辞さない準備ができている。(決議採択なら)相応な代価を支払わせる」と警告した。

米国は8日、国連安保理に対し、対北朝鮮制裁を大幅に強化する米国主導の決議案採決のため、11日の会合招集を求めた。拒否権を持つ安保理常任理事国の中ロ両国は強力な制裁に慎重で、水面下で激しい交渉を行ってきた。

北朝鮮は9日の建国記念日に合わせた挑発行為を見送った。一方で、外務省声明によってICBMの発射など軍事的対抗措置を示唆し、決議採決に向けた動きを揺さぶっている。

声明は「われわれが講じる次の措置は、史上例を見ないほど米国を混乱させることになる」と威嚇。「われわれが米国が想像すらできない強力な措置を連続的に取り、どのように米国を罰するかを、世界はしっかりと目の当たりにすることになる」と予告した。

朝鮮中央通信は10日、核実験の「成功」を祝い、科学者らをねぎらう宴会が平壌で開かれたと報じた。金正恩朝鮮労働党委員長は「人民の偉大な勝利だ」と強調。「より大きな勝利を収める」よう訴えた。

また「自衛的な核抑止力を強化する科学研究をさらに野心的に進めるための課題」を示した。制裁・圧力強化の動きに屈することなく、ICBMの完成、実戦配備に向け、今後もミサイルの試射や核実験を行う考えを強調した形だ。

追伸:北朝鮮は最終的に東西で分断、いや3ヶ国分断に成るのか?なんて最終章のシナリオなんかも私は最近、思ったり致しまする。
Posted by 桜花 at 2017年09月11日 17:21
国民に覚悟を問うべき
北コリアンのミサイル問題で日本人は勘違いをしているのではないか。
ICBMの脅威が盛んに言われるが、ICBMが怖いのはアメリカであって日本ではない。

北コリアンはすでに日本に届く中距離弾道弾ノドン、テポドンを保有し、実戦配備している。その気になればいつでも日本を攻撃できる体制になっている。

ミサイルに搭載できる核弾頭が完成すれば、日本向けのミサイルに実戦配備されるのは目に見えている。

現実に日本の脅威は高まってることを国民は知るべきだ。
そして、現在の防衛体制だけでは全てのミサイルを迎撃できないことは専門家が指摘している。

国会の場でこの事実を取り上げ、日本の国民の命を守るためにはいかにあるべきかを与野党が真剣に議論し、現状のままで良いと言うのなら、一部の国民の生命は守れないことを明らかにし、国民の納得を得ておく必要があるのではないか。

有事の際には国民の一部は犠牲になることを国民が理解し、覚悟しておけば政府の責任も多少は楽になるかも知れない。

国会で何も議論しないから、原発を止めれば北コリアンのミサイル開発を止められるような可笑しな議論が出るのではないか。

早急に国民の覚悟を問うべきではないか。
Posted by にっぽんじん at 2017年09月11日 15:25


ある意味、朝日や毎日よりも

言ってることが下劣なのが東京(中日)新聞ですよね。
Posted by sakuma at 2017年09月11日 11:04
>東京新聞ほど露骨な迄に北朝鮮を擁護して安倍政権を批判している新聞社はない、どう見ても日本の新聞社と言うよりは北朝鮮の機関紙のようです。

表面的には日本の地方紙としての体裁を取っているだけで、その実体は朝鮮労働党日本支部の機関紙なのかもしれません。
であれば北朝鮮擁護も当然のスタンスとなります。
東京新聞はテリー伊藤氏や森永拓郎氏にコラムを担当してもらえば良いと思います。
Posted by 市民 at 2017年09月11日 10:38
主張も無責任さもさることながら桐生悠々は知らなかったので少し調べましたが故人の言葉をこんなにも歪めることに怒りが沸いた
マスコミの恥知らず達とは一生分かり合えることはないだろう
Posted by 咲 at 2017年09月11日 10:19
脅威ではない、とは思わないが、北鮮が右往左往する日本を見て「恫喝に効果あり」と判断しているのではないかとは思う。ここはどっしり構えた方が良い。「表向きはスルー、水面下で動く」がベターだと感じる。
Posted by 保守 at 2017年09月11日 07:31

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