ここ一ヶ月くらいブランクがあったのだが、久しぶりにいつもの蚤の市に訪れたらやっぱり楽しかったのであった。
Il Mercatino Domenicale Di Porta Genova
住所
Via Valenza 6,
Milano
時間
毎週日曜日の午前中
フェイスブックのページもある。
https://www.facebook.com/IlMercatinoDiPortaGenova?fref=ts
そんな中で、あまりアンティークアイテムとは関係ないけれど、千的にはこれはマストだろというアイテムを見つけてしまったのであった。写真下はそれを光に当てた時のシルエットである。
ドラえもんのコップである。実はこのコップ、ミラノに来て最初に住んだ家にあって使っていたのである。
そして千はミラノに来る前に事前にイタリア語を半年くらい勉強したのだが、そのとき専らリスニング教材としてイタリア語版のドラえもんを聴いていたので、最初の家でこのコップを見つけたとき、大変愛着が湧いたのであった。
※関連記事『到着(0日目)』
※関連記事『7日目(彼はキウーゾ)』
そのときの気持ちとか、昔(3年くらい前)のことを少し出して、嬉しくなってこのコップを買ってしまった。
ダンボールの中にごった煮のように入れられたもののなかから見つけたもので1ユーロしかしない。
しかしながら個人的には大変価値を感じられるもので、まるで過去の自分を見つけたような気持ちがした、
とこのブログを書きながらキザなフレーズを思いついたぜとひとりほくそ笑んでいたが、まあとにかく嬉しい。
そして千はミラノに来る前に事前にイタリア語を半年くらい勉強したのだが、そのとき専らリスニング教材としてイタリア語版のドラえもんを聴いていたので、最初の家でこのコップを見つけたとき、大変愛着が湧いたのであった。
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そのときの気持ちとか、昔(3年くらい前)のことを少し出して、嬉しくなってこのコップを買ってしまった。
ダンボールの中にごった煮のように入れられたもののなかから見つけたもので1ユーロしかしない。
しかしながら個人的には大変価値を感じられるもので、まるで過去の自分を見つけたような気持ちがした、
とこのブログを書きながらキザなフレーズを思いついたぜとひとりほくそ笑んでいたが、まあとにかく嬉しい。
ちなみにこのコップは、ヘーゼルナッツのチョコクリームでおなじみNUTELLA ( ヌテッラ )のものである。
写真下のように、ガラスのコップの上に白いふたが付いているのだが、お店ではこのコップにヌテラが入っていて、使い終わったらコップとして使えると言うことである。どうやら4種類あるようである。のび太の表情がいい、欲しい。