福岡国際センターで開催された『WORLD TAG LEAGUE 2017』最終戦。
第２試合はバレットクラブと新日本体の対決でしたが、本体は超重量級！！
エルガン選手・コブ選手・レイモンド選手・ハンソン選手の４人ですからド迫力でした。
で、超重量級なのにスピードもあるし飛ぶのだからとんでもない！！
結果的には新日本体の勝利でしたが、この４人組み合わせは良かったです。
出来ればまた観たいですね♪
↓全体写真
↓具材アップ
↓スープ
↓麺
↓ウラカンラナ
↓外観写真
『酒楽亭 空庵』
もろみ鴨白湯 ８５０円
名古屋市緑区武路町１２２ （地図）
０５２－６２２－９８８８
１１：３０～１３：５０ １８：００～２０：５０
第２第３水曜、木曜 休
駐車場あり
今回は緑区の【酒楽亭 空庵】をご紹介します。
前回の訪問以降はフラれまくっていたので、ようやくの再訪となりました。
夜はフラれ易いので、昼の訪問にして正解でしたね。
見た目：鴨の桃色がとても美しいですね♪
具：もろみ・エンドウ豆・鴨肉
麺：細ストレート（平打ち・全粒粉）
スープ：鴨白湯
感想：今回は開店直後の訪問だったので無事に限定１５食のメニューをゲット！
前々から狙っていた鴨白湯を注文しました。
それではいただきます。
スープは、なかなかお目にかかれない鴨の白湯スープ。
過去に幾度かは口にしたことはありますが、そのどれとも違う味わい。
先ずは鯖節を効かせてあるので、ボディが厚くなっています。
見た目は白濁としていますが、あっさりした口当たりをしています。
されど深く、そしてまろやかだけど重くなく技術の粋が詰まっていました。
期待値を遥かに上回る最高のスープに旨いの言葉が止まりませんでした♪
麺は、平打ちの全粒粉仕様になっていました。
噛めば香りはしっかり立つもののスープの風味を壊さない仕上がり。
この塩梅もテクニックの１つで、更に平打ちの麺にはもろみがよく絡みます。
食感も口当たりも滑らかで、麺もハイレベルでした♪
具材は、タイトル通りもろみを使用しています。
只のもろみではなく、南知多町大井の【徳吉醸造】のモノを使用。
本物の味噌職人が手掛けたもろみは、滋味と愛情に溢れているそうですがその通り！
辛さ・えぐみ・クセ・雑味などは全く感じず、スルリと舌に馴染む感じでした。
優しい味わいですが、コレを混ぜる前と後では全く別の顔になるのも面白いです。
混ぜれば味噌の香りがフワリと加わり、更にコク深くなりました。
エンドウ豆は厚みがあり粒も大きく、ココの鴨肉は相変わらず臭みが無くウマイ！
そしてとてつもなく柔らかいので、スッと噛み切れます。
【萬来亭】と並ぶもう１つの緑区の宝である【酒楽亭 空庵】。
この２軒のハシゴとか最高に贅沢ですよね♪
いつかやってみたいと思います。
ありがとうございました
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