支援級教師が生徒とセックス、この教師は無罪だな | とぅがにん

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雨や咎人ぬ上にん降ゆん

愛知県内の中学校の支援級担任教師(54歳男)が、
クラスの知的障害女児とセックスした容疑で、
逮捕されたというニュース(朝日新聞)です。
これ、記事には児童福祉法違反容疑と書いてありますが、
立派な強姦罪ですよ。
相手が知的障害で判断能力に乏しいんだから、強姦以外の何物でもない。
当然この容疑者は裁判で「同意の上での性交渉だった」と言うんでしょうが、
愛知県警は、この容疑者を強姦容疑で再逮捕すべきだ。
悪いことをした奴は、フェアに裁いて相応の刑罰を与えなければならない。


とはいえこの事件、不起訴になるか、
起訴されても公判が維持できずに無罪になる可能性が高いんですね。
被害者が知的障害者だからだ。
この生徒が、いくら「先生にレイプされた」と言ったところで、
知的障害者の証言には証拠能力がないので、何の意味もない。
司法においては、バカの言うことは相手にしてもらえないということだ。
容疑者の精液などの物証が出てこない限り、この容疑者は無罪だな。
県警が逮捕に踏み切ったからには物証があるのか。
まあ、性犯罪というのは冤罪の可能性も高いので、当然といえる。
知的障害者がどんな犯罪に巻き込まれても、やられ損ということだ。