ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

埼玉県にてお米の試食会です

2015-10-05 07:56:31 | 田んぼ風土記
 昨日は、お米の試食会でした。



一路、埼玉県は坂戸市へ。
商店街の中心付近、太田屋米穀店さんでございますが。



大漁旗と一緒に、参上いたしました。



早速、県内在住のFB友達の皆様がご来訪。
生産者の小西実さん(左)らと、お米談義に花が咲いておりますが。



お米は風土の贈り物ですから、結果的に笠間の旅への入り口にもなります。
蕎麦栽培の話にもなり、小西さんが納入されている柴又のお店も話題に(→こちら)。
青葉も一度、伺ってみたいものです。



商店街に話を戻しますが、全国的に人通りは少なくなっているようで。
日曜午後でも、賑わいはいまひとつ。
便利さという面では、確かに遅れを取ったのかもしません。



が、便利さの後に置き忘れた大切に、もう一度気づく時は、きっとあります。
やはり、人間さんは、生き物でございますので。
若手の参加者の皆様との会話で、ふと想いました。



埼玉県にも大漁旗がはためけば、置き忘れたものを思い出すかもしれません。
思い出した人間さんが、新米の香りのご縁でつながるような。
その最初の小さな一歩には、確かになったのかもしれません。



それにしても坂戸は良い街で、地元の若手主婦さんのきんぴらも絶品。
この街には、おいしいお米が似合います。
有り難いご縁を大切に、次の一歩を考案いたします。
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