ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

氏神祭りで記憶を呼び覚まし

2017-11-15 07:14:52 | 里山の役者たち
 今日は11月の15日。



恒例の氏神祭につき、注連縄を新調。
幣束も、シンチョウに取りつけましたが。



ただ今ヘイソクのキー押したらば、閉塞が一番に出ましたが。
閉塞状況にならぬためにも、年中行事は大切です。
季節の変化に、いち早く対応するためにも。



たとえばついでに、森を歩けばこんなふうに。
ニシキギさんの一年生のシグナルも拝見でき。



サンショの木の一年生さんも、黄葉が兆し。
向こうの休耕地では、ウルシさんの一年生も。



こんな感じで、続々成長。
少子化が叫ばれ、里も例外ではないですが、植物さんは今なお生まれ続けている日本。



ちなみに親御さんはこちらですが、たぶん90歳くらい。



脇で生きてる御神木さんは、年齢不詳ですが、毎年おびただしい種を落としており。
お陰様で、根元のメンバーもお元気で。



天然のムラサキシキブさんですが。
その昔ブログ主は、ウソという赤い野鳥を飼ってましたが、この実が好物でした。
これは、まことにウソの好物であったという。



本当の記憶を呼び覚ます氏神さんは有り難し。
今日も感謝で、働かせて頂きます。
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