ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ただ今は湖畔の田んぼの里で

2016-04-30 06:28:00 | 田んぼ風土記
 ご近所の福田の里の夕暮れ。

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昨日は、西空が神々しく。
車を止めて、何枚か撮影。



ブログ主は、ひねもす遠くを巡っておりましたが。
大型連休の初日、イベント会場はいかがだったでしょうか。
陶炎祭会場も、やはり風さんは冷たかったようです。



たまたまここで、六代目庭師こと酒井一臣さん(→こちら)に遭遇しましたので、伺うことが出来ました。
近頃の一臣さんは、食べ物屋さんでの参加が多いですが、今年も盆栽はあり。



こんなふうに、特に今年は。
皆様のお庭の彩にも。
セダムさんやタイムロンギカリウスさんなども、準備されていたようでした。



挿し目で増やせば、お庭がメルヘンの森にもなり。
草むりしの手間も省けますので、おススメです。



 さて、福田愛宕山を振り返りつつ、うつつに戻りました。
一面は、夢の湖。



対岸に、大井神社さんを仰ぎつつ。
夕暮れによみがえる、有り難い古歌こそは。
常陸なる大井の水の清ければ。



世は泰平に渡る浮橋。
まことに、農道が神橋となる夕暮れ。



拙宅付近も、ただ今はプチ天の橋立さんの彼岸でございますが。
田んぼの神様に感謝いたしました。

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