ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

タケノコさん掘る朝の一考は

2016-04-24 06:44:40 | 里山の役者たち
 出ました。

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今春もまた。
サンショウ青葉さんに、誘われるように。



昨夜の雨で、一段と伸びましたが。



今朝は、ご神木さんの前でも遭遇。



森の向こうへも、根っこは伸びておりますが。



二人静さんにも、お目にかかれて何より。
拙宅の裏は、イノシシさんには、まだ見つかってないようです。
今春はもしかして豊作で、山近くで間に合ってしまっているのでしょうか。



石段脇の切り土地盤にもあり。
まさしく、出モノ春モノ所キラワズ。
手遅れになる前に、一仕事しました。



こんなふうに、トウグワで一振りの速攻掘りですが。
食べ切れませんので、ご近所にお福分け。



花を見ながら、一息つきました。
キジバトさんが鳴いておりますが、昨日都内で聞いた声よりも深いです。
田園風景あればこそ、鳥さんも一層美声になるようで。



感謝の心で、ヤマツツジさんを撮っておりますが。
今年は、お花が不ぞろいです。



タケノコさんが反応する地温に較べると、気温はかなり乱高下の春。
お花の乱調を乗り越えるためには、やはり基本は、人間さんですね。
何はなくとも、感謝で働く心です。
※では今日も笠間の里山より、感謝でございま↓スイッチです。
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