ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

耐えた日本の油菜さんでした

2015-04-18 07:01:51 | ほんとの話はマサカサマ
 虹が出ました。



5時ごろでしたが、ニジさんでした。
田んぼの作業中に、雷雲さんが通過。
逆らわずに、一時避難しました。



リキュウバイさんを、拝見しているうちに消えましたが。
雷鳴は続き、冷たい風が吹いてきました。



凍えながら、足元を見れば。



一期一会の、イチゴさんの花。
拙宅では、随所に自生しており、おりおりつまみ食いさせて頂いております。



但し、お味は、酸っぱいです。
甘い実を育てるには、やはり不断の工夫が必要ですね。
すっぱいは成功の元なんて言ってる場合ではなく。



やはり、大昔から、働くことが基本の日本です。
お陰様で、今朝は晴れました。
残りは、今日中になんとかすべく、段取り完了。



畦の菜の花さんが、肥やし散布作業に目印になりますが。
実鞘がどんどん育っております。
二宮金次郎先生の、積小為大のお言葉のように。



昔アブラナ、今石油となりましたが。
実はその石油でも、あの隣国さんが話題になっております。
タンカー積み替えで搾られて、そのために、日本の油が高いという(→こちら)。



そんな日本ですが、ヤマブキさんが咲いてくださいました。
遅ればせながら、日本国さんも、ようやく重い腰を上げたようで(→こちら)。
風雲急の春の日を、今日も感謝で働きます。
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