ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ライブの力で語りを続けます

2014-03-22 07:05:24 | ほんとの話はマサカサマ
 笠間稲荷さんの、門前通りの一角におりました。



昨日は楽しい、民話の会でした。



もう、最高でした。
寿夢子さんと、高橋協子さんの、素敵過ぎるライブ。



お題はまず、お稲荷さんのキツネさんから。



笠間稲荷の紋三郎キツネさんは、その昔、常陸二の宮こと静神社さんにおりました。



その後、四匹の兄弟は、それぞれに各地で人間さんに協力して、懸命に働きました。



五穀豊穣・商売繁盛。
その基本は、はたを楽にする、たはらく生き方が基本です。
そういえば静神社さんは、はたの神様であったかと、協子さん手ぬぐいで思い出し。



お稲荷さんにて、働けている有り難さを、感謝いたしました。
陶芸家さんの、絵馬展もあり。
良い作品からは、そよ風が吹いてまいります。



このあたりはまた、一段と有り難い雰囲気です。
老松さんの下に、泉がコンコンと湧くという。
紋三郎さんと、竜神様のご神徳がましましております。



竜神さんのお話では、逆鱗の話で思い出しました。
温和な日本人にも、逆鱗がございまして。
一昨年8月に、その逆鱗に触れた出来事を、思い出しましたが。



あらためて、声に出してこそ、伝わる力を感じました。
工事の皆さんも頑張る、日本の安全が持続するためにも。
末永い平和への地道な努力を、声に出して、語り継いでまいります。
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