ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

アツくて薄くて甘くてコイ味

2018-01-18 18:13:47 | 美味しい里山のお話
 昨日は久々に、市内福原の里へ。
※今朝は、パソコン事情により投稿が中断、遅くに失礼いたします。



久々に、お馴染みのきのこ園さんに伺い。
こんなふうに、どんと一発。
特選の肉厚コースにて、ジャンボ椎茸さんをそろえて頂きました。



近ごろは豪華列車(→こちら・四季島さんです)のメニューにも採用頂き、ほぼ全国デビューの観ですが。
新しい御縁に感謝し、笠間の森の香りとともにお届けいたします。



さすがに、キノコひと筋うん十年のベテラン園主さんの逸品。
やはり逸品というものは、その一本一本に、イッピンの熱があるものですが。



肉厚く、思いも熱いおいしいタケほど、品ウスになるのが世の常ですので。
手土産用も、早めに用意頂きましたが。
最近はたびたび、新聞でも話題に。



伝説のもっこりタケが、新たなネーミングを頂いたとのお話で。



その名も宝珠茸さんですが、地域おこし協力隊員さんの企画らしいです。
お陰様で、専用の箱も出来たようですが。



常連さんにおかれましては、相変わらず。
箱は要らないので中身だけ頂戴、とか。
これまで通りに、言いたい放題かつ言われっぱなしの状況を前提としつつも。



園主さんにおかれましては、さらに、栽培技術の進化向上を目指しております。



つまりそれは、偶然の誕生を必然の誕生と成すという、まさに農の心の根本をたどるという崇高な営み。
これからの秘策もいろいろあるようですが、その前にまずは、周辺のイノシシ対策も粘り抜かねば、と。
納豆と干し芋頂いて、体力付ければ、春は近いぞ茨城の大地。



そんな話とともに、ジャンボ椎茸さんを届けた友人宅にて、イチゴさんを頂いてしまいました。
お陰様で拙宅でも大好評でしたが、なんとその品種名が、いばらキッスとは。
ラブソングの印象薄めの茨城イメージを超える、恋の予感の冬日記でした。
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