ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

またまた県北で何かが起こり

2016-10-24 07:00:15 | 里山に捧ぐ
 裏側から、入ってしまいましたが。



太鼓輸送でおなじみの、いつものトラックさんあり。
会場の下見は、無事に完了です。



さて、昨日の午後は県北、常陸太田市に伺いました。
こちらのホールにて宵の口から、和太鼓奏者・林英哲さんのコンサートなのですが。
何気に、ただならぬ空気を感じ。



ふと見れば、鎮座ましましておりました。



さよう、あの、県北芸術祭の、こちらも会場の一つらしく。
思いがけず、おお田まもる龍神さんを仰がせて頂きました。



ありがたや、ありがたや。



いつもの通り、感謝で拝見いたしましたが。
シンプルながら、おびただしい数量の素材で構成。
どうやって組み上げたものか、やはり施工法も気になりましたが。



重量も相当ですから、足元は手堅く組まれておりました。
素材のデータもありましたが、やはり相当な数量でした。



シンプルな素材を延々と積みながら、これだけのスケール。
素材だけでも相応の予算と、それを積み上げる底知れぬ情熱が必須と感じますが、その一方で。
自然さんのお力のみで自ずから伸びるという、普通の樹木さんの偉大さにも、感じ入りました。

 それもまた龍神さんのお陰様かもと、遠来の友と、しばし見上げておりましたが。
どこからともなくお出ましの、福の神さん似のお方に話しかけられ。
丘の上に行くようにと、お薦めを頂きました。



その丘の上とは、こちら、鯨が丘の商店街さんでございますが。
早速、名物らしい鯛焼きふうのくじら焼き屋さんに伺いました。
ところがどっこい、ちょうど完売直後で、間に合いませんでした。



が、思いがけず、こちらの娘さんたちが振り返り、チョコあんのを一つプレゼントされました。
なんでも、最後の一個をおまけで頂いたとかで、その残り物のお福分け。
棚ボタの超スマイル娘さんに感謝しつつ、大はしゃぎの友と、半分づつたいらげました。
(※珍道中は続く)
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