ようこそ里山へ　茨城笠間・青葉って永遠

　昨日午後は、田んぼに入りました。



田の草取りの第二弾。
今回は、手押し式で行いました。
ただ今は、第一ピリオド終了ポイント。



手始めに、畦近くの周辺部の畝を押しまくり。
その後に、中ほどでの往復運動を繰り返します。



畦に降りると、こんな感じです。
ただ今、第二ピリオド終了で、その場所に除草機がございますが。
一休みの後、画像の右画から左方面に向かって、往復運動を再開します。



お陰様で、ここまで来ました。
第三ピリオドを終えて、最後の休憩ですが。
単に押すだけでなく、除草機を前後させますから、上半身も使います。



アジサイさんの傍らで一息つきましたが、カメラを持つ手にブレはなく。
しかも二条同時作業で、歩く距離は一条の機械作業の半分で、うんと楽です。



作業も三時間で完了し、水路で長靴を洗っておりましたが。
某先輩からアンパン差し入れと、しばしの立ち話あり。
その後、せき止め板を調整して、水位を上げる段取りです。



お隣の取水口も、勝手に調整させて頂きながら、流れを配分します。
こちらは、美味しいお米の小西実さんが管理しておりますが。
去年から、笠間の稲吉会さんと茨城大学の小原ゼミさんが田植えをされており。



皆様の自由闊達なお手植えの足跡には、きれいなお花が咲きそうです。
その左側が、歩き抜いた拙宅田んぼですが。
田の草とはまさしく、タフな全身ウォーキング。



一面に刻んだ足跡にもまた、きれいな花が咲きますか、どうか。
ふと、当時23歳だったあの方の歌（→こちら）を、思い出しました。

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