ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

花の都でご縁を見守りました

2017-05-21 10:54:41 | 里山に捧ぐ
 この日を、待っておりましたが。



お陰様で昨日は、姪の良き日。
有難い花道を、代役の弟に導かれつつ。



無事に、新しい御縁が結ばれました。
が。
ブログ主には珍しく、なぜか遠い席におりました。



まあ、なんと申しますか。
ウマくは、言えないのでありますが。
長く生きておりますと、そういう時は、確かにあるものです。



言葉が浮かばないという時もまた、人生の大切な、いわゆるひと駒なのですが。
こんなふうに、新カップルがウマれ、まずはめでたし。
撮影はコンデジでしたが、いつものレンズの曇りが、なぜか天晴れな後光となり。



この場には不在ながら、喜んでいるはずの皆様も思いつつ。
心を整えて、開宴を待っておりましたが、ふと。
待てば海路の日よりありと、昔のオヤカタの口癖がよみがえりました。



さよう、新郎新婦のご縁は、まさに海路のお陰様かもと。
ともに日本国の南と北にて、海にご縁の家系でもあり。
さらにブログ主もまた、海の守りの三女神さんの氏子でございますので。



お陰様で、年齢差はあるものの、某叔母二名と合わせて三人。
お色直しの準備に向かうことも叶いました。
思い返せば、進学で近くに越して以来、縁が一段と深まった親族ゆえか。



やがて宴はたけなわとなりましたが、年を忘れてブログ主飲みすぎ。
さらにまた、折しも夏場所中の大相撲にも、なぜかシンクロしてしまい。
柏手打つがごとき大拍手は、ちょっと威勢が良すぎたかもででした。



昔から、善は急げと申しますが。
急がなかったその娘にも、ついにこの日が来た感慨。
子孫らとともに、祝福の夕べでした。
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