こんばんは~
はやて光太です。
今日は親戚の法事があり、15時過ぎまで越前市に出かけておりました。
さて、昨日「フォローアップ教育」に参加して、「愚痴」の話題になったんですが、話を進めていくうちに、「愚痴」について気づかされたことがありました。
①愚痴はむしろ言うべき。ただし相手をわきまえる!
②言葉に出せば、ストレスをため込まない!
③第三者が聞いていて、むしろ楽しい愚痴を言おう!
参加者とスタッフと話を進めていくうちに、上記のようなことを気づかせていただきました。
僕は今までどうしていたか・・・といいますと、イメージ上は「何を考えているかわからない」とか「文句を口にしない」とか思われていますけど、そんなことは全然ありません。
よく「愚痴」は言っています。
①について
職場の同僚の前では言いませんが、家で妻に思いをぶつけたり、誰もいない部屋で1人で愚痴を言い続けたりしています。
時にはブログで書き綴ったりするかも・・・。
自分を省みて、確かに相手は選ばなきゃいけないと思いました。
以前うつ病で苦しんでいたときは、妻に愚痴を言い続け、妻を辛い思いにさせてばかりいました。
その点、相手を選ばなかったことが反省点でした・・・。
②について
1人で愚痴を誰もいない部屋で言い続けるのは、別にそれでバランスをとっているから、また他人にも迷惑かけていないからいいんだろうと思いました。
でも、エスカレートしすぎると熱くなって、自分がつぶれることもあるので、その点気をつけないといけないと思いました。
③について
これは新しい発見でしたが、スタッフさんが家で言っている愚痴は、すごく楽しいものでした。
旦那さんにただ言葉をぶつけているのではなく、しようとしないことに対して、相手がやる気になるような言葉でぶつけているのです。
つまり、相手のためを思ってぶつける愚痴はいいと思いました。
どうしても「愚痴」となると、相手のことを考えずに自分中心に相手にぶつけてしまいますからね。
とにかく、復職してまだ期間がないし、慣れないこともまだあるだろうし、言葉に出したくても出せないときも多い今です。
しゃべらないと、声に出さないと、ホントにストレスってたまることになりますよね~
職場でもそんなに負担なっていないと思ったのに、なんで最近家に帰ってきてこんなに疲れるんだろうと思っていたんだけど、その原因がわかりました
あまり声に出していないからでした。
なかなか今は難しいかも知れないけど、ストレスをためないように声を出してみることもバランス調整のために必要なんだろうなって思いました。
同僚とのコミュニケーションで、うまく声に出せなかったら・・・別のところで声を出してみようかな?
誰もいない教室でちょっとした愚痴を言ってみたり、外に出て周りに誰もいないと確認した上でお腹の底から声を出してみたり、休日にはカラオケで激しい曲を歌ってみたり・・・等考えても良さそうですね。
これはそうだと自分でも思います。
実際、昨日のフォローアップ教育で発表もできたし、懐かしい仲間とランチで話もじっくりできたし、ヒトカラでその後激しい曲を歌って声を出したら、すごいスッキリしてストレスもなくて、辛い気持ちにならなかったから。
そうです。
バカになればいいんですよ。
何も飾らず、本当の自分になるときが必要なんです。
それが普段も普通にできるようになれば万々歳です。
リワークでも気づいているし、これから本当の自分を徐々に出していけるようにAction
今年、毛谷黒龍神社に初詣に行って、「大吉」だったんだし、今年はいい年になると信じております。
おみくじに付いていた「一年安鯛(安泰)」を、職場のブックスタンドにくくりつけて安泰になるようにしております。