東京,神奈川,長野でヨウ素131が検出!!
福島第一原発で臨界の可能性!!
おかしい…。
なぜ…ヨウ素131
半減期8日の核種がこの時期に何故、東京,神奈川,長野で検出されるのだ!
福島第一原発で『再臨界』が起きているとしか考えられない。
Wikipediaで再臨界を調べてみると
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燃料集合体に装荷された核燃料は制御棒によって反応を制御された状態にあるが、炉心溶融により融け落ちた燃料はその制御を失う。炉心溶融が発生した時点では核分裂が停止していても、融け落ちた燃料の形状、配置、水の存在(反射材・減速材となるため反応を増長する)によっては、再び臨界に達しうる。
臨界状態になるとさらに大量の熱・放射線が放出され事態がより悪化してしまうため、中性子吸収材(ホウ素など)などの投入によって再臨界の防止を図る。
こうある
おそらくメルトダウンした核燃料が地下水(地下水脈)などにぶつかって臨界をしたのだと想像できる。
ヨウ素131は医療用に使われているが、仮にどっかの医療機関からたまたま漏れたのだと仮定しても同時に関東近郊三県で検出されるのは、あまりにも不自然である。
まぁ普通に考えて福島第一原発から飛散したものであると考えるのが妥当だ。
3年以上経っても事故収束どころか事故当時のまま放射性物質を吐き出し、いつ北半球に人が住めなくなり、首都が壊滅するかもしれない綱渡り状態が続いている。
なんせ、メルトスルーした核燃料は何処に潜ってしまったか誰にも分からないし、4号機では(誤って落としたら一貫の終わりという)核燃料の取り出しUFOキャッチャー作戦が進められているらしい。
正しく毎日が綱渡りだ
現場の収束作業員に限らず我々関東近郊に住んでいる人も、現状は綱渡り状態なんだが、それを正直に伝えるマスゴミなんていないし、無関心決め込んでいる連中が結構いるのには驚かされる。
このヨウ素131はヒトの甲状腺に溜まり甲状腺癌を引き起こすものだ。
しかも年齢が若い程甲状腺癌になるリスクが高い
「チェルノブイリ・ネックレス」
甲状腺がんの手術痕を、このように呼ぶ。
福島で甲状腺がんに罹患した子供も多い。
彼らは「フクシマ・ネックレス」と呼ばれるのか…。
ここにきて全くと言っていいほど福島第一原発事故関連のニュースは流されなくなった。
特定秘密保護法をにらんだマスゴミの対応なのか、はたまた原発強行推進政党の安倍政権による緘口令なのか…
もう福島第一原発で例え何が起きたとしても、国民に緊急警告が出されることはない。
自分で情報収集して防衛するしか手はない。
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