叩けば誇りが…怪しい勤務実態…西川農相「政策秘書」“本当の仕事” | 日々のアレコレ

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怪しい勤務実態…西川農相
「政策秘書」長男の
“本当の仕事”





安愚楽牧場からの献金に続き、政治資金の“私物化”疑惑、加えて収賄容疑で逮捕の過去…。



叩けばホコリの西川公也農相(71)については日刊ゲンダイ本紙の既報通りだが、今度は政策秘書の長男(43)にまで疑惑が浮上している。秘書としての勤務実態があるのか、というのだ。29日の国会で、民主党の玉木雄一郎衆院議員が指摘していた。

「早大大学院卒で、実業家になるのが夢だったという長男は、09年に『NA企画』という会社を設立。趣味の釣りが高じて現在、栃木県内で2つの釣り堀を運営しています」(地元関係者)

ちなみに長男のブログによると、好きなブランドは「モンクレ(モンクレール)とプラダ」なんだとか。さすがセレブの息子、高級志向だ。



問題はここからで、長男のフェイスブック(現在は閉鎖)を見ると、

通常国会開会中の今年6月4日と10日に、その釣り堀にいる写真がアップされている。父親の西川大臣は「たまたま休んだ時に書き込んだのではないか」などと答弁していたが、FBには釣り以外にラーメン、焼き肉、とんかつを食ったとか、バーで酒を飲んだとか、政治とはまるで無関係の話が2、3日おきに書き込まれている。


FBを見る限り、確かに秘書の仕事をしているようには思えない。


■利益供与疑惑も

「NA企画は今年秋から宇都宮市で小さなレストランも始めましたが、ビジネスとしてはこれからでしょう。中心は釣り堀のはずで、それで昨年は6000万円売り上げている。ただ、釣り堀の料金は終日いても大人1人4000円です。単純計算で毎日平均40人の来客があったことになりますが、実際には数人という日もあるようです。とてもそこまで繁盛しているようには…」(調査会社関係者)

そのNA企画から、西川大臣が代表を務める自民党栃木県第2選挙区支部が、お歳暮や土産、タイヤなど計40万円近い物品を購入。「NA企画の事務所は後援会事務所も兼ねている」(前出の地元関係者)ことから、西川大臣は親族会社への利益供与疑惑を指摘されている。


とまあ、いろいろ“ホコリ”が舞っているが、2つの釣り堀に電話をしたら、いずれも「(長男は)たまに来ます。きょう(30日)はいません」とモゴモゴ。NA企画は応答なし。西川大臣の国会事務所に問い合わせたら、「ふだんはここにいますが、きょうはいません。今どこにいるかも、いつ来るかも分かりません」って、政策秘書がそれでいいのか。ホントに勤務実態があるのか疑いたくもなる。





次から次へと出てくるわー



所詮はこんなもんだな!



なんせ安倍自民だしな?




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