カテゴリ:江戸川
晩春の風物詩、河川堤防の除草作業が行われている。二十四節季・小満を迎えて、草木枝葉が繁る頃。雨期をひかえて、堤防の法面点検するためにも草刈は大切。堤防の維持管理の基本。
江戸川の背面斜面は、春に菜の花が一面に咲き誇った場所。除草機械で切り倒しているのは、ほとんど菜の花だ。この時期、切り倒して良く踏みつけると、また来年花を咲かせてくれる。 堤防補強工事の終えた堤防内斜面に、多くの雑草が生い茂っている。そのなか赤紫色のクローバーが群落を形成している。川岸を観ると、草藤(くさふじ)が小満的成長していた。 写真-1 堤防の草斜面が大きな「バリカン」でスッキリ。 写真-2 主たる草刈りの対象は菜の花。 写真-3 江戸川堤防の内側斜面。 写真-4 土手に咲く赤色クローバー。 写真-5 川岸に咲くクサフジ(草藤)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年05月23日 11時21分15秒
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