カテゴリ:国内旅景色
今季の観楓会は、新潟方面になった。越後中里の温泉ホテルを宿として、寺泊方面まで出向いた。傷めた右膝の湯治も兼ねて、行く秋を惜しんだ。 途中、関越道・赤城高原SAでトイレ休憩。良く晴れていたので、展望広場から谷川岳連峰が一望で来た。関越道沿いの紅葉も見頃を迎えていた。 関越トンネルの入口に差しかかると山肌が秋色に包まれていた。トンネル入口(エントランス)は、青いナポレオンハットのデザイン。延長約11kmの長大トンネルへは、帽子の中へ突っ込んで行く感じだ。国内の道路トンネルで2番目に長いトンネル。 谷川岳を貫通するトンネルも、開通して32年が過ぎている。若い頃、スキーでよく利用させてもらった。トンネルを出ると景色が急変するのも、このトンネルの特徴となっている・・。
写真-1 赤城高原SAの展望広場から谷川岳連峰が良く見えた。 写真-2 谷川岳を少しズームアップ。 写真-3 赤城高原SAのケヤキの木。 写真-4 関越道近くの山々が紅葉していた。 写真-5 紅葉の中を関越トンネルに入る。 写真-6 越後湯沢も好天に恵まれてスキー場が良く見えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月18日 09時59分14秒
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