こんにちは えみママ♪です。
本日ご紹介する絵本は こちら
トミー・アンゲラー 作
いまえ よしとも 訳
黒いマントに 黒い帽子をかぶった 3人組が泥棒に出かけます。
脅しの道具は、ラッパ銃、こしょうふきつけ、そして真っ赤な大まさかり。
次々と 宝を 手に入れていくのですが、
ある日、泥棒に出かけると、
宝は 何もなかったので、
代わりに 馬車に乗っていた女の子を さらうことに。
あくる朝、宝の山に気がついた 女の子は、
3人組に こう尋ねる。
「まああ、これ、どうするの?」
宝の使い道を 考えていなかった3人は、
「すてきな」ことを思いつくのです。
それは・・・
さびしく 悲しく、暗い気持ちで暮らしている、
捨て子や みなしごを どっさりと 集めること
読み始める前は・・・
とても 不気味 な雰囲気で、怖いお話 かと思ったけど、
思いもよらない結末に、
驚き と、安心感 がわきました
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