「いやいや、もちょっと足元の、ぶっちゃけ8月末迄とかに
参考になることを知りたいねん」
な～んてお声もひょっとしたらあるかも・・・？と思って、
追加のネタをご提供しちゃいます。(^^)v
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ！
私が今住んでる阪神沿線には、
甲子園球場もあれば、
お馬さんのレースを見る所も、
舟のレースを見るところも、あります。
マスコットの「センプルくん」という蛙。（笑））
競馬や競輪、競艇は「公営ギャンブル」という批判もありますが、
そこに関わる人々にとっては、他のビジネスと何ら変わりません。
“集客”が課題になるのも、同じ。
どころか逆に、ある意味“負の側面”を抱えるだけに、
集客の深刻さは、普通の企業以上かも。
そんな苦肉の現場から出てくるアイデアだからこそ、
他の業種でも参考になったりします。
例えば、これ。
お盆の1週間前くらいに折り込まれたチラシ。
（「夏やっ！海やっ！山やっ！そのだけいばやっ！
ぎゃはははははは～っ！」というキャッチコピーは
まあこういうもんやと思って下さいませ。^^;）
お盆のかきいれ時にイベントを打つのは常道ですが、
注目して頂きたいのがチラシ下の↓
（クリックで拡大します）
「ちっちゃいおっさんの似顔絵を描いて
8月15日（金）にそのだけいばへ持ってきてね！
先着803名※に、
ちっちゃいおっさん文房具セットをプレゼント！」。
※なぜ803名かというと、「ハイ！おっさん」の
語呂合わせだから。（笑）
チラシにイラストを描いてもらえば、
“来場してもらう”までそのチラシは手元に“ある”
ことになります。
つ・ま・り、すぐに捨てられない。
手元にあるということは、
“目に付く機会”が増える、ということです。
当然、裏面↓も見てもらえる機会も増えます。
（同じくクリックで拡大します）
これはオイシイ
見てもらえたら、縁日とかスイカ割りとか、
ステージショーもあるし、
お子さん連れなら、「一日遊べそうやなぁ～」と
思ってもらえる確率大！
チラシとして立派な役目を果たし、
且つ集客に貢献。
これ、あらゆる所で応用できまっせ～！
そんな子供のお絵描き（というか落書き^^;）を
活かしちゃおうっ！って別の手もあります。
そんなのも含めてあと3つ、
ちょい長くなりますので明日に～♪
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