ブログでもいいですよね~。(^o^;)
関西というと、「おばちゃん」文化(?)な土地柄ですが、
(オバチャンタレント集団)
じゃあ、「おっさん」はどうなっとるねん?とふと疑問に。^^;
同じ阪神沿線の「尼崎センタープール前」駅の
競艇場にはたくさんの「おっさん」が集っている。
甲子園で試合のある日は、電車内にも関わらず、
「おっさん」が今にも応援しそうなほど気合いの入った
格好をしている。
関西には「おっさん」文化(?)もあるんじゃないか?と。
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
まず「おっさん」で思い出すのが、
新潟・松之山温泉の蕎麦屋「滝見屋」さん。
なんでそこ?^^; というと、ここは、
「自称『不良中年』のマスターがいる、そばとジャズの老舗。
知る人ぞ知る、知らない人は知らない。
アンティークな店でジャズに耳を傾ければ、
ノスタルジーに浸り思いを馳せる。
お酒の後の『カレー南蛮そば』はこれまた絶品」
なお店だから。(笑)
(上記コメントは、「コンパスクラブ」HPより)
直接行ったことはないんですが、
凄腕マーケティングコンサルタントの松野恵介先生※から、
このお蕎麦屋さんのユニークさはたっぷり聞かされてます。^^;
※松野先生のブログ
「遠方からもお客さんがくる蕎麦屋の秘密」
上記ブログの「非勝三原則」は笑えます。
文字が読めないと思いますので書き出します。
天下ごめんなさい。全日本不良中年協会へようこそ
全不協門外不出の大ワザを発表
亭主達よ。夫婦ゲンカしているかい?
夫婦ゲンカは仲のよい証拠、おおいに結構。
が、全不協の高段者になると心構えが違う。
家庭内のイザコザを一夜にして解消する。
心とワザを研究する事十年ようやく究極の三原則に至った。
会員だけに開陳していたが披露することにした。
①勝たない
話の内容を聞けばこのケンカ勝かも知れないと
思いが沸いてくることもあるだろう。
しかし反論をすれば1時間が2時時間になるだけである。
だから勝たないのだ。
②勝てない
仮にその問題が100%亭主に分があるとしても
敵(愛妻)は形勢が不利とみれば、
20年も前の出来心の浮気を引き合いに出すに決まっている。
だから勝てないのである。
③勝ちたくない
もし勇気を振り絞って戦い、そのケンカに勝ったとしよう。
愛妻は反省するだろうか、否しない。
次の機会にそのストレスが5倍10倍になって
はね返ってくるだけであろう。
だから、勝ちたくないのだ。
日本には素晴らしい非核三原則がある。
亭主にはちょい情けないが非勝三原則がある。
争わないことが真の勇者であり、勝者なのだ。
全国の亭主たちよ、それでもあなたは戦うのか。
これを読むだけで、既に「滝見屋」さんは
おっさんの聖地と化している感があります。^^;
がっ!関西にもおっさんが集う居酒屋、
その名も「おっさん亭」(大阪市城東区)や、
(「おっさん亭」で、「ちっちゃいおっさん」と
客のおっさんたちが乾杯!-朝日新聞より)
店主がおっさんではなく、お客さんもおっさんばかり
というわけではないのですが、
「おっとう」という名のおいしい~!鉄板焼き屋さん
(大阪市北区)もあったりします。(笑)
(名物「おっとうサイダー」を注文するのに、間違って
「おっさんサイダーください」と言ってしまったのは私です。^^;)
更に、上記で出てきた「ちっちゃいおっさん」に加え、
いつ見ても笑ってしまうこんなキャラもいたりします。
「おっ!サン」です。
「おっさん亭」では、開店当初、
お客さんが来ない日が続きとても困ったそうです。
その窮状を救ったのはおっさんでした。
お客さんに相談すると(←相談する所がまたスゴイ^^;)
「よっしゃ。ツレ呼ぶわ」と。
一人また一人とお客さんが増え、
気が付けばおっさんの巣窟になっていた、と。
「関西のおっさんは義理人情に厚い」と
店主は感謝してはります。
そんな関西の「おっさん」文化なんですが、
なぜ目立たないかというと、、、
「おばちゃんが強過ぎる」のも一因ですが、
「非勝三原則」を忠実に実行しているから、と
言えなくもないなぁ~なんて、思ってしまいました。
今日のブログ、ホンマ、ユルイわぁ~。(笑)
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