断捨離から見えてくるインナーチャイルドの存在。癒して妊娠体質へ！

おはようございます。

長野市で　ご縁があった方のしあわせが増え　赤ちゃんが欲しい方の応援を通して

また、赤ちゃんのスペースを作る為と思い、それから断捨離を始めると
今まで処分できなかった物が処分できるようになりました。

そして、断捨離をしながらなぜ捨てられなかったかを考えると
色々な感情が湧いてきました。

●祖母はなかなか物を捨てられず、特にプレゼントでもらった物は捨てない。
　私や孫からもらったマグカップなどひびが入っていても捨てずに使ったり飾ったりしている。

　それを見て大切にしていてくれると思う反面、
　自分もそうしないと薄情なのではないかという気持ちもある。

→これは、よくある、環境から作られた信念になります。

　身近な人がしていることは

　いつしかそれが「正しいこと」と無意識に認識され

　その「正しいこと」をしなくなる自分は

　「悪い人・間違った人」になってしまうため、

　今まで「正しいこと」と信じてきたことを止めることができなくなります。

●両親が結婚・家を建てるときに私は生まれた。
　昔はアイス１つ買えないくらいお金が無くギリギリの生活だった。
　親に買ってもらうことは両親に悪い気がする。
　そんな親に買ってもらった物→捨てられない。
　買ってもらって申し訳ない→捨てたらもっと申し訳ない・・・

　そんな気持ちは今でもあります。

→基本的に子供は親が大好きで

　親に喜んでもらおう。嫌われないようにしよう。

　と、自然にふるまってしまいます。

　親をがっかりさせたくないので

　環境を見て、困らせないようにします。

　貧しい中買ってもらったものは

　大切にしないと嫌われてしまう・・・・・

　その「想いい」まで捨ててしまう。

　そう信じ切っています。

●父にプレゼントしても喜んでもらえない。
　人からもらうのもあげるのも好きではない。
　高価なものをプレゼントしてくれた時は『感謝しろよ』と言われあまり嬉しくない。
　本当に嬉しかったプレゼントは幼稚園か小学生の時にもらった
　「ゆきちゃん」と名前の入ったスプーン。

　金額ではなく私の名前を探して選んでくれたことが嬉しかったのだと思う。

→不思議なものですが、金額ではなく

　選んでくれた時の自分への「想い」を受け取ります。

　高価なものを買ってくれて

　「恩を着せる」みたいな押し付ける気持ちが入ってしまうと

　それを感じ嬉しさの量が減ります。

　ただ、この時の子供も100％正しいわけでは無く、

　この時に感じたことが主体なので誤解で受け取ることもあります。

●父はあまりお肉が好きではないが、小学生の頃近所にマクドナルドが出来たので、
　お小遣いで家族にお土産を買って帰った。
　父は好きじゃないからとテーブルに置きっぱなしになっていた。
　冷たくなったそのハンバーガーを見て、喜ばれないプレゼントはあげても捨てられる・・・
　そう思うと悲しかった。
　
　昔からそう思うようにしているところがある。

→捨てられたら悲しい　という経験をしたことによって

　優しいYさんは自分に下さった方が、捨ててしまうと悲しむことを想像し

　自分がそんなことをしてしまう人間になるのはいやだ。

　という潜在意識が働きます。

　

　　まだまだ　素敵な気付きがあります。

　　　　　　　　つづく・・・・・

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