「幸せ10」＝「不安1」　というエネルギーの考え方

こんばんは。


長野市で　ご縁があった方のしあわせが増え　赤ちゃんが欲しい方の応援を通して

未来の子供たちが安心できる世の中を創る　
日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー　
一般社団法人子宝カウンセラーの会認定　
しあわせ子宝カウンセラーのみすずですニコニコ
以前書いたことがございますが
お得意様のご自宅に
「永寿ファン通心」手紙　というレターが届きます本

とても充実した内容になっていて
結構読み応えがある内容になっていますクラッカー

私は、「こころのオアシス」というページを担当させていただいています。

今月の原稿を、今日お休みだったので
書いていましたメモ

9月号から、8月24日に行われた池川明先生のご講演の内容を
テープを聴きながら書いていますヘッドフォン

先月の内容、ブログに書いてなかったかな・・・・・えっ

と思い　転載しますニコニコ
8月24日にホクト文化ホールに於いて　弊社（株）永寿屋本店薬局主催で
開催いたしました池川明先生講演会　
「胎内記憶に心耳を澄ます　～生まれる前からの子育て～」の内容2回目です。
幸せの感じ方ついて、こんなふうにお話をされていました。

池川先生がお産についてアンケートを取ってみたところ、
お母さんが「安産だ」と思って生まれた子供の誕生記憶はポジティブな感情として残り、
お母さんが「難産だ」と思うと（たとえ医学的に安産であっても）
ネガティブな感情を子供に残す確率が増えます。
5パーセントの差であっても、母親の認識が子供の誕生の際の記憶に
感情的な影響を残す可能性があるのならば、
楽しいマタニティライフを送ればいいと思うんです。
お産がこじれる理由に「不安」があります。
当初、「不安」を解消しようとしてみたのですが、
「不安を消そう」とすると「不安」を意識するため、
かえって「不安」が強まってしまうので、
「不安はあってもいいじゃないか。
それよりも不安の対極の幸せのほうをイメージすればいいじゃないかなあ、」
と幸せを見るようにしたのですが、「不安」のエネルギーって強いんです。
「不安」が１あると「幸せ」が１０あって丁度いいようなんです。
ですから、もし、自分の人生に幸せを感じていたければ、
「不安」が１あったら「幸せ」を１１感じていないと幸せにならないんですよ。
「不安」が２ある人は「幸せ」が２１あれば「幸せ」を感じるんですよ。
どうも「不安」「不幸」というイメージと
「幸せ」「多幸感」と、エネルギーの差が10倍位あるようなんです。

例えば旦那さんにず～っと傍にいてほしい。そうしたら幸せ。という奥様に
「じゃあ、旦那さんが交通事故に遭って寝たきりになってお世話ができれば、
幸せですよね。ずっと一緒にいられるし、
下の世話もできれば甲斐甲斐しい奥さんだし、
食事も食べさせてあげられたら仲がいい感じで幸せですよね。」
と言うとそれは嫌なんだそうなんです。
元気で歩いて自分のことは自分でして欲しい。と言うんですね。

ず～っと傍にいてくれたら幸せ、と言っていたのに、
それだけでは幸せなのでは無くて、今ご主人が、
自分でご飯が食べられたり、トイレに行けたり、
歩けたりしていることの幸せに気付いていないんですね。

このお話を聞いて、「当たり前」になっていることに
「感謝」を忘れて「もっと〇○して欲しい！！」になった途端に
「不幸」が増えていく・・・という話を思い出しました。

本当にそうです。

日々、当たり前のことを　幸せ　と思えたら
不安は消えていく、ということですよねラブラブ

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