こんばんは。


長野市で ご縁があった方のしあわせが増え 赤ちゃんが欲しい方の応援を通して

未来の子供たちが安心できる世の中を創る 
日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー 
一般社団法人子宝カウンセラーの会認定 
しあわせ子宝カウンセラーのみすずですニコニコ

今日は、ちょっと元気を無くしている方に
元気が出してもらえたらいいなあ・・・・・

と 思い、

もどっておいで 私の元気! という本の中から
許すことについて書いてある
素敵な文章をご紹介させて頂きます。



   許す

「許せない誰か」を心の中に住まわせたまま生きているということは、
とても苦しいことだから、人は頭でその人を許そうとする。

でも、やはり許しきれていない自分に気づいてはため息がもれる。
「人はまず自分自身を許すことなしに、人を許すことはできないもの」と、
ある人に言われたとき、何かが落ちていった。

自分を許すとは、
許せないと思った時の「憎しみや怒り、恨み、絶望」などの感情と
やってしまった取り返しのつかないことを手放すことだった。

確かに、考えてみれば
一番許せなかったのは自分自身だった。
自分の抱いた醜い感情、愚かな行為、冷たい態度、恥ずべき言動。

あまりにも情けなかった自分と言う、「過去の人生の断片」を
引きずったまま生きてきたことが、
どんなに自分に対する信頼感を失わせていたのだろう。

憎んだり、怒りを覚えたのはそうならざるを得ない心の痛みがあったのだから、
その痛みをそのまま受け入れてあげればよかったのだ。

許せなかった自分を初めて許すことが出来たとき、
胸のあたりにあたたかいものがこみあげてきて、
涙が自然に流れてきた。
自分を許せないという思いが、どんなに辛いものであったかを初めて知った。

                   岡部明美 『もどっておいで 私の元気!』より




どんな自分自身も許して

慈しむことができた時


しあわせの量が確実に増えます


生きることの喜びを感じることができます。


人を羨むことがあって

妬むことがあっても


そうせざるを得ない心の痛みがあったから・・・・・


とても せつない


心の痛みがあったから・・・・・


だから、


許してあげてくださいクローバー


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