『カジノ法が成立』と今ニュースになっていますね。

カジノに関し賛否両論あるかと思いますが、
今回はオーストラリアカジノについてちょこっと紹介。


*大晦日はカウントダウンイベントもあるよ

オーストラリア、実は隠れたカジノ大国。

カジノや競馬、ドッグレース、ロト等、
成人の80%以上の人々が何かしらプレー経験があると言われています。

首都キャンベラをはじめシドニー、ブリンズベン、メルボルン、アデレード、パース、ケアンズ、ゴールドコーストetc

主要都市にカジノがあります。
(基本的に各州都に一つだけ。)

AKさんも、国内のカジノ、ほぼ足を踏み入れたことがあります。
行ったことがないのはパース、ダーウィン、タウンズビル、アリススプリングスかな。



日本では賭場といったイメージもありますが、
オーストラリアのカジノは社交の場として認知されています。

先日の2018 FIFAワールドカップ開催中も、
カジノの大スクリーンで映し出されている映像を見に
沢山の人が来ていました。



ケアンズの繁華街の中心地にある
「THE REEF HOTEL CASINO」は1996年1月に開業した比較的新しいカジノです。

そして24時間営業ではありません
毎日 :9:00am~翌朝5:00am
*クリスマス、イースターのグッドフライデーはClosed
アンザックデーは13:00pmまでClosed


VIPエリアを除き、お酒は有料
そしてディーラーへのチップ渡しは禁止されております。

また、写真撮影も禁止

酔っ払いは入場を拒否されますのでご注意を!

AKさん、お友達数名と食後のコーヒーをカジノで。となり、
1名が入場拒否されたことがありますw


お酒の取扱いに関し
日本より格段に厳しいオーストラリア

酔っぱらっていなくても、そう見られたらOUT!
問答無用で入れてくれません。
(入場はできたとしても、カジノ内でも同じです。)

まぁ、これはカジノに関わらず、お酒を提供するお店は皆同じなんですが。
*州法で決められています。

入場は18歳以上で、アジア人は若く見られる傾向にあり、
身分証明書(パスポート等)を持って行かないと、
例え18歳以上でも提示を求められたら
証明できない限り問答無用で入れてくれません

昔はビーサン(ビーチサンダル)での入場は拒否られるとなってましたが、
先月ミーティングの後、カジノで軽く1杯どう?となって行った時、
ビーサンで入場出来た方、居ましたので今はもうOKなのかな。

ちなみに男性は袖なしの服装も入場拒否されます。
ケアンズのカジノはジーンズでも入場できますが、
それなりにお洒落していくとテンションもUPしますよデレデレアップ

以前、ゴールドコーストのカジノで
ダメージジーンズを履いていた友人が入場を拒否されましたので、
穴が空いていないジーンズでw


ケアンズのカジノは割とカジュアルな服装でも入場出来ますが、
シドニーやメルボルン、パースなど大都市でのカジノ
スマートカジュアルで行かれることをお薦め致します。

あ。ちなみに入場無料です。
日本は入場料6000円とるらしいですねポーン


【THE REEF HOTEL CASINO】
ハート1/35/41 Wharf St, Cairns City QLD 4870



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