広報大使、突っ走る。 | TVXQ蘭珠館…その扉を開けたなら…

TVXQ蘭珠館…その扉を開けたなら…

さあ愛でなさい。
ホミン信者の思いをギュッと詰め込んだ館です。

いらっしゃいませ、TVXQ蘭珠館へようこそ。


我家の庭先も紅葉真っ盛り。

真っ赤な葉がお日様に輝いて綺麗です。

そろそろコスモスも終わりなんだけどね…
つぼみを残したまま引っこ抜くのが忍びなくて、まだ手を付けていません。

2014年も残すところあと40日あまり。
何とか落ち着いて歳を越せる様、主婦のパワーを注ぎたいものです。
永遠のテーマですね。


さぁ、そんな師走間近の主婦があれこれ考えを巡らせている中、
チョン家のご夫婦はどのような生活を送っているのでしょうか…?





蘭珠館、開館いたします。


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中国広州での見つめ合いを終えて、
またいつものダンスリハーサルの日々が戻って来たホミン夫婦。


体力的にはキツイが、毎日同じ時間割で進む生活に慣れると、
余暇の使い方も上手くなるものだ。

当然、余暇などと言う甘ったれた次元のものは、この夫婦には皆無なのかもしれないが、
それでも捻出した時間で、大掃除の計画だけは進んでいる様だ。

夫婦にも間違いなく年越しは訪れる。


そんなある日、夫に珍しい仕事が舞い込んだ。

(正しい情報を得てからご覧ください。
蘭珠館は別腹でお届けしております。)






『あれ??今日はちょっとお堅い場になるんですか…これ??』


初っ端、そんな言葉を吐きながら国会図書館館長室に入室する夫。

マネージャーからどんな説明を受けてここに来たのか…少々不安が感じられる。


この日夫は国会図書館知識共有運動・国民キャンペーン広報大使とやらの、
やたらと長い肩書の大使に任命されて、その委嘱式に出席した。

つまりどういう事??

分かるような分からないような…きっと夫本人も100%理解はしていないだろうこの仕事を、
蘭珠の考えでまとめるとこうだ。


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国会図書館が有する電子図書館と言うサイトにおいて、
国民がより良い生活を築いて行くための貴重な知識・情報を、
誰でも閲覧できる共有システムを作りあげる。

それを呼び掛ける広報大使に夫が任命されたという事。


一つ例に挙げれば…
『夫婦円満の秘訣』を文章化し、その情報を求める人に提供する…
正解ではないが、あながち間違ってもいないシステムの一番分かり易い説明だと自負している。

だってほら…入室の時点から、夫のポカ~ンぶりがそれっぽい。





握手の場面をカメラに収める時点でも、
夫の不安げな顔は何か場違いを意識している様に見受けられる。


『僕は…歌とダンスとチャンミンの事しか話せませんけど…大丈夫ですか??』



大丈夫、それで十分この大使の仕事はこなせるはずだ。





あれよあれよという間に委嘱式は進み、委嘱状が手渡されると、



晴れて夫は広報大使としての活動を許される事となる。


嬉しいような…怖いような…




何せ…嫁を語り始めたら、たとえ相手が誰であれ『家のチャンミンが一番!!』とか言う男。

夫婦の有り方などを振られれば、当然自身の身の上に起きている日常を例題に、
朝の目覚めにおける儀式から、出来る範囲での家事の分担(ほぼゼロに近いが…)
そして一大共同作業の夜の営み…日誌の付け方まで、
事細かに情報を提供するはずである。


館長の点になった目に気付くほど、夫は繊細でもない。





『ユンホさんはチャンミンさんと、新しい夫婦と言う形を築くにあたって、
苦労した事などはありますか??』


『ありません(ドヤッ!!)
自分が一番自分らしくいられる相手が、
たまたま仕事でも尊敬に値するチャンミンだった…ただそれだけです。
僕達の愛は昨日今日一気に燃え上がったそれとは違うんですよ。
だから夫婦と言う形だけで見れば、世間は偏見を持ってしまうかもしれませんが、
もう…そんなものとっくに飛び越えたところに、
僕達は存在していると思っています。(再ドヤッ!!)


『…貴重なご意見…是非電子図書館に掲載させてください。』


『喜んで!!』






『ところでユンホさんが考える、理想の夫婦とはどんなものですか??』


ノッて来た館長、良い質問。


『常に二人同じ気持ちで将来を見据える…それが基本だと思っていますが…
日常には大なり小なり心のすれ違いってあると思うんですよ。
でも大抵の場合、嫁の言う事を聞いていれば間違いはない事に最近気づきました。
そう言う意味では、嫁には巻かれろと言うのが、僕の理想の夫婦像です。』


意外にもしっかりとした考えを持っている夫に、館長が思わずうなづく。





それに気を良くした夫は、とうとう自らでっかい情報を語り出す。

『夜のステージは…あっ、夫婦のコミュニケーションの話ですけど…
あくまで嫁のプロデュースを優先させます。
特にチャンミンはロマンチストなので、営みのプロセスには凄く気を遣うんです。』


『え…奥様が主導権を握るって事ですか…?』


『はい!!もちろんです!!
その方が次に何が飛び出すか分からない楽しさもありますしね、
先を急ぎすぎる僕をコントロールして、
ちゃんと二人で打ち上げられるように進めてくれるんです。』


でた!!!






もう止められないかもしれない…


『最近、大玉の打ち上げで特殊処理班が出動しまして…へへ…
日本のスタッフのお世話になったんですが、その仕事ぶりは素晴らしいですよ。
腐臭を吸引して、残骸をかき集めて…
うっかり飛ばしてしまった嫁のブラが、手元に戻るのに5分と掛かりませんでした。
こう言ったビジネスの情報も、今後は共有すべきじゃないでしょうか。
ちなみにランタマジルシと言う…』


割愛!!


韓国の国会電子図書館でランタマジルシと検索したら、
大玉のシステムが表記されるなんて、とんでもない話である!!


あんこパイも、ミサンガも、もちろん蘭珠印の大玉も…
ホミンとその信者達限定の非売品につき、情報漏えいはご勘弁を!!!



危険な広報大使…

嫁のブレーキ操作にご期待申し上げる。





『夜系日誌の商品化も、今後ランタマジルシで…』


黙らっしゃい!!



閲覧にはくれぐれもご注意を。


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怖い、怖い!!

こちらはひっそりと館を運営している身…


余計な情報はお漏らしにならない様、お願いいたします。


それでは本日の蘭珠館、これにて閉館いたします。


またのお越しをお待ちいたしております。



お出口ご案内は…





『え??大使がそんな発言を…?』


何やらキナ臭い予感にございます。
お沙汰が出るまで危険ですので、『虎ボルタ』鑑賞でお待ちください。




貴重な画像はお借りしました。ありがとうございます。

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