私は右利きなので右腕に腕時計型ライトを付けて、拳を突き上げていました。7色に変化しレッドの時は実に綺麗でした。レーザー光線と時折、爆発して上がる。演出が最高でした。

12月24日のスポーツ紙は、各紙が野郎夜LIVEを掲載していました。

野郎夜LIVEスポーツ報知

*ネタバレを多数含んでいます。嫌な方は回避して下さい。

LIVEの模様。
コンセプトは「1アルバム1曲」全24曲を熱唱されました。
前半
2曲目 デビュー曲、追憶の雨の中♪フロート車で場内1周。福コップから聖水を野郎共に浴びせかける。北ブロックに来た時には、至近距離で福山雅治さんの楽しい表情が見られました。もちろん聖水を浴びました。フロート車が近づいたブロックは、LIVE開始早々、歓声と悲鳴と絶叫で大興奮。「ましゃ~!」「まさはる~!」「フクヤマ~!」男も女性に負けない位に叫ぶのだという事を再認識しました。(笑)

5曲目 Cool♪福山雅治さんが1992年11月にリリースした4枚目のオリジナルアルバムBOOTSから選曲されたのが嬉しかったです。

7曲目 昭和やったね♪長崎県出身の私には、長崎弁の歌詞と巨大モニター画面に映し出される国道207号線、大村湾、JR大草駅からJR東園駅周辺の小高い丘と街並、在りし日の蜜柑のおばあちゃんを思い出させる風景にジーンとくるものがありました。

10曲目 アコースティックギター1本での弾き語り ただ僕がかわった♪魂のリクエストと同じように、福山雅治さんの歌声が心に染みて来ました。

福山雅治さんの、今年1年の活動の振り返り映像。
ナレーションは、アミューズの後輩、佐藤健さん。(1989年3月21日生)健さん1歳の時に福山雅治さんは歌手デビュー。バカ弟子よろしく、緋村剣心の口調で「~でござるよ」で映像解説。ドームツアー、台湾、香港。映画「るろうに剣心」NHKホットスポット。大活躍の1年でした。

後半
宇宙初。未発表曲。タイトル未定。歌詞も変わるかもしれないとの事。

アルバム「HUMAN」からのメドレー
12曲目 ミスキャスト♪モニターで歌詞の字幕を読みながら、この曲を生で聴くと心の奥底に眠っている女性の小悪魔性がわかりますね。

インストゥルメンタル・PreludeからのHUMAN♪エレキがキューンと唸り、福山雅治さんはギター小僧に変身、実に楽しそうでした。

Cherry♪左から今さん・ましゃ・オグちゃんのギター3人衆のプレイが実にカッコ良かったです。

Ustreamのオンエア開始で一気にヒートアップ。ましゃ+男だけの大応援団が一体となった圧巻のパフォーマンスが展開。

野郎夜のテーマソング GAME♪ タオルを前後にフリ、頭上に放り投げる。Revolution Evolution♪続いて聖女のテーマソング 化身♪頭上にタオルを翳してブンブン振り回す。若者から年配の男達の動作が合わない。奇妙な光景。だが唸るようなウッウッウッの雄叫びと手拍子は同調する。熱量の拡散で一体感が凄く醸し出される。LIVEの醍醐味を味わいました。

18曲目 心color♪では、天井からフライングハートが舞い降りて来ました。

20曲目 キャプテン井上鑑さんのピアノでクスノキ♪独唱。
長崎市山王神社のクスノキの映像、会場が静まりました。


アンコール 22曲目
福ちゃん「忘れていました。まだ、あるのです」
桜坂のイントロが流れると場内は割れんばかりの拍手と雄叫びが上がりました。やっぱり福山雅治さんの代表曲ですね。

Fighting Pose♪拳を突き上げ、野太い雄叫び、野郎共は熱狂の坩堝と化しました。

Wアンコール 24曲目
Good Luck♪一緒に野郎歌。魂の大合唱。繋がっているという実感。同じ時間を共有しているという幸福感に包まれました。

野郎夜LIVEましゃ③



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