Wikipediaより。
カブキロックスは、日本のロックバンド。
1989年、TBS系で深夜に放送されていたバンドオーディション番組『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』(通称『イカ天』)に出演してブレイク。翌1990年、『お江戸-O・EDO-』でメジャーデビュー。歌舞伎の隈取を主なモチーフとした奇抜なメイクと派手な和装が大きな特徴。初期のアルバムには歌舞伎の演目をモチーフにした曲が多い。ボーカルである氏神一番のパフォーマンスには、「見得」等の歌舞伎独特の所作が多く見られる。


↓1月28日配信、DOMMUNEより1部抜粋。
(氏神一番)酔っ払って。そこに通りかかったのが福山雅治だよ。福山雅治が、いまでこそ福山雅治だけど・・・

吉田豪)うん。当時はただのイケメンの、若い・・・

(氏神一番)ただの普通の名前だもん。福山雅治って。『福山雅治です』って来たんだよ。で、『飲みましょう』って。あいつね、すごくね・・・

(吉田豪)あっ、当時だって、なんだっけ?ゴミ捨て場で女を拾って帰ったとか、そういう話してましたよね?

(氏神一番)誰が?

(吉田豪)福山雅治。いいともで。だから結構、ゴミ捨て場で人を拾う人なんじゃないですか?

(氏神一番)そう。朝なんで。もう朝、始発出るか出ないかぐらいで。福山くんが俺を起こして。で、『大変ですね』なんて。
(中略)
(氏神一番)入れ替わりで売れたから、俺ら、1回も会ってないけど。俺は福山に会ってなかったら、あのまま寝て、カラスにいっぱいつつかれて、目とかも。

(吉田豪)目とかも(笑)。

(氏神一番)失明してたかもしれんから。ホンマに福山くんに会ったら、お礼を言いたいんだよ。『本当にあの時はありがとう!助けてくれて。おんぶ・・・』。俺、おんぶしてくれたんだよ。俺、歩けへんから。駅まで。で、『どこですか?』って。俺、当時恵比寿に住んでたんや。だから渋谷でわかれて、こうバイバイした、あの記憶が残ってんねん。俺は、もう。

(吉田豪)いままで言ったことがなかった?

(氏神一番)いままで言ったことがないんだよ。ここで言ってもうた。DOMMUNEで言ったんやけど。初めて言ったけど、これ、いつか俺、オールナイトニッポンとかで言いたかったんや。だから福山くんね、福山くんを知っている人、福山くんの関係者、俺が、氏神一番が助けられて。19の時に俺をおんぶして駅まで送ってくれた福山くんに会いたい。よろしくお願いします。

↓対談・全文
氏神一番 デビュー前の福山雅治に命を救われた話を語る


19歳ましゃ



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