5月15日配信、シネマトゥデイより。
[映画][第68回カンヌ国際映画祭]綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すず、カンヌで美の競演!レッドカーペットを彩る!

女優の綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが現地時間14日、フランスで華々しく開幕した第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作『海街diary』公式上映前のレッドカーペットに、是枝裕和監督と共に出席。美しいドレス姿で映画祭に花を添えた。

晴天に恵まれたレッドカーペットで綾瀬が袖を通したのは、清らかなシルエットながら胸元は大胆に開いた、美しい広がりのスカートが特徴的な白いドレス。一方の長澤は、やはりセクシーな胸元が目を引く黒と青の肩出しロングドレスをチョイス。昨年のカンヌデビューでも使用したスイスの高級ブランド「ショパール」のジュエリーを身に着け、余裕を感じさせる気品のある笑みを浮かべていた。

そして夏帆は、やはり肩を大胆に露出した、エレガントな紫のロングドレスでスレンダーなボディーラインを披露。三人が艶やかな大人の雰囲気を漂わせる中、広瀬はライトブルーとホワイトの柄がさわやかなワンピース型のドレスでかわいらしくレッドカーペットを彩る。劇中で姉妹を演じた女優陣による美の競演は、会場のフラッシュを独占していた。

四人が出演する『海街diary』は、吉田秋生原作のベストセラーコミックが原作。長年音信不通だった父親の葬儀をきっかけに共同生活をはじめた、ある3姉妹と腹違いの妹の生活を描く。邦画では唯一のコンペ出品作となり、2013年に『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭審査員賞に輝いた是枝監督作品ということで、今回も受賞が期待されている。

第68回カンヌ国際映画祭



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