午前9時40分頃雀の雛が虹の橋を渡って行きました。


昨夜与えた餌が消化されて夜中にちゃんとした糞が出ていた。


糞をする度お尻が汚れないように移動もしていた。


今朝までなんとか生きていたので、朝も餌を与えたのですが、もう飲み込む力がない状態。


それでも頑張って飲み込んでくれて、親鳥に会わせてあげようと、箱のベッドを外に出して様子見していた。


親鳥は、軽トラの荷台にこぼれているえさに夢中で鳴かない雛には興味がないようでした。


親に見放された雛を家に連れ帰り、保温をしてましたがダメでした。


たった数日のお世話でしたが、情が移って涙が止まりません。