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「カプチーノ・プリィーズ」
漫画家を目指して夢を追いかけていた時代があり、
その夢とさよならしようと決めた時、最後に描いた作品のタイトルが、
カプチーノ・プリィーズです。
決して諦めていない、夢を持って生きるすべての人にエールを送ります。
yu-ka
お越しくださりありがとうございます。心より感謝いたします。
男子フィギュアスケートを応援しているブログです。
高橋大輔さんと川原星さんの記事が中心です。
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ケヴィンレイノルズ、村上大介さんも長年応援しています。
そして、ローカル＆学生の大会＆東西ブロックで活躍している
現役の男子スケート選手たちを応援し、試合のレポなどを載せています。
登場スケーターについては、
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また、バドミントンの桃田賢斗選手を応援しています。
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ー神戸のチャリティーショーよりー
高橋大輔さんのパフォーマーとしての活動を理解、応援しています。
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高橋大輔さん
引退会見ノーカットです。
http://tv.kct.jp/program/detail.php?id=14190
こちらは、最後にあった報道陣への挨拶部分です。
http://youtu.be/3g0oWJh5_mo
Numberが追いかけた高橋大輔のスケート人生
http://number.bunshun.jp/articles/-/822095
「こんにちは高橋大輔です」全部まとめ＆最後のZERO
https://ameblo.jp/akito1427/entry-12364368515.html
埼玉ワールドの余韻を一気に書く②ー男子＆色々編
熱い熱い世界選手権が終わってもう1週間になるんですね。
あっという間に過ぎていくけど
あの熱い試合の記憶は消えません。
私自身とても熱くなったし、エネルギーをもらった試合だったと思います。
第2回は男子のことを書きます。
実際に現地で観戦したのが23日と25日だったので。
25日の男子フリー、友野くんから最後の昌磨まで全員が圧巻の神演技でした。
全部スタオベしてた。
どの選手の演技も拍手と歓声と熱量の高さで湧き、熱い熱い会場と化していた。
Twitterに書いたものもと合わせて、印象に残った選手の感想を書いてみます。
Adam SIAO HIM FA選手
とても好きな選手。
アダムくんの演技、彼の身体表現がとても好きです。
練習から全部拝見しました。
私はこの手の踊る選手がけっこう好きなんですね。
SPのStSq良かった。 ああいう踊り、ほんと好きです。
ジャッジも4人が＋５つけてるの嬉しい。
ジャンプ残念だったけど、プログラムとしては かなり好き。
FPは、リショーさんの作品の中でも大傑作だと思える作品だと思う。
リショーさんぽさ全開。だけどアダムが滑ることでさらに新しい世界へと
魅せてくれる。
SPもFPもコンテンポラリーダンサーのようなスケートを魅せてくれる。
友野一希選手
友野くん、SPもFPも楽しかった。もう完全に彼の舞台って感じになっていました。
特に、SPのStSq。 400レベルから観ていたけど、上から観ていると
めちゃくちゃ難しいことをやってるのが分かって、ヒェーってなった。
あれはそうなる
身体の表現という意味でもちょっと凄すぎて意味分からないレベル。
何がどうなってあんな動きが完成するのか・・・
でもって彼のスケートはすごく楽しい。 ジャッジ7人が＋５を付けている評価も頷ける。
FPのこうもり序曲は、観客全員が友野くんの指揮の中にいました。
Junhwan CHA選手
大好きなジュンファン。
20日の練習から25日のFPまで拝見できたこと嬉しかった。
今回の大会の主役の一人といっていい。
SPもFPも素晴らしい演技でした。
４Sの加点すごかったー！
ジュンファンも満足した感じが見えて、嬉しかった。
FPは10点付けてるジャッジいて嬉しかった。
SPのMJメドレーも、FPの００７も、ジュンファンの踊りのかっこよさと
優れた音楽センスがとても出ている作品だと思います。
ジュンファンのプログラムを完成させていく姿。
行き届いた一つ一つの表現がとても好きだし、 しなやかさと美しい踊り。
そして目線をとても大事にしているところも好き。
練習からずっと拝見して、こうしてパーフェクトの演技を観ることが出来て本当に嬉しい。
銀メダルおめでとう。
表彰式では最後の最後にリンクからはける時、バナー持ってスタンドにいたら
手を振ってくれて、ほんとに嬉しかったです。
ジュンファンのインスタより。
メダリスト3人、仲の良さと雰囲気の良さが伝わってきます。
ジュンファンがこの写真を載せたことも嬉しい。
Ilia MALININ選手
マリニンの４A生で観たー！！！その刻まれた歴史を目にしました。
マリニン、ジャンプもすごいけど、StSqも凄いよー！！
音楽と完全に一体化している感じがたまらない。
表彰式では、3人で自撮りしまくってました。
ほんと仲よし。
Keegan MESSING選手
引退表明されているため、これが最後のワールド。
６練から盛り上げて、観客の心をしっかりつかんでいくのは
さすがキーガン。
会場すごく盛り上がりました。
惜しみない拍手が湧きおこり、キーガンを包みました。
キスクラでお子様の写真を見せるいつものやつ出た
Kevin AYMOZ選手
個人的に、今大会のMVPをあげたい程の素晴らしい演技でした。
コンテンポラリーの世界、シンプルの衣装で身体の極限までを表現していく。
精神そのものが身体から伝わるエモーショナルな踊り。
彼にしかないスケートだと思う。
ほんとに凄くて、鳥肌立ちまくった。
SPのStSq、6人が＋５つけてるのも凄い。
FP10点付けてるジャッジもいる。
SPもFPも得点高くて、キスクラで歓喜しまくるエイモズくんがいました。
FPのキスクラは、大喜びとうれし涙で、大暴れでフレームからいなくなって
最高でした。ほんとに良かったですね。
Jason BROWN選手
FP、10点をつけたジャッジ3人もいる！
感情を揺さぶられる演技。素晴らしかったです。
山本草太選手
緊張もあったかな。
私は草くんのスケートがとても好きです。
怪我を経てここまできて、こうしてワールドの試合に出たこと
ほんとに嬉しかったです。
渾身のステップは胸にぐっとくるものがありました。
宇野昌磨選手
昌磨は・・・・21日のメインリンクでの朝の練習が良くなくて
調子悪いみたいな報道があったんだけど、
その日の夜のサブリンクでの練習を私は見学したのですが、この時の昌磨が凄かった
曲かけで、クワド5本きめてのパーフェクトな演技。
4F決まった瞬間、サブリンクに歓声が湧く。そのあとの4Tもコンボも全部凄かった。
試合並の歓声の中、本人はまたまだこんなもんじゃい的な感じも見えて、そういう部分もまた良くて。
彼の音楽表現の素晴らしさ。世界を制した選手の凄さを感じました。
この時の昌磨、練習だったけど、すごいオーラを纏っていました。
集中力のすごさというか、顔つきもシュッとしてて、ほんと凄い選手だなって思いました。
みんなバナー出しての大盛り上がりでした。サブリンクでああいう盛り上がりがあるのが
ワールドの醍醐味でもある。
この時のレポと写真をGolden Skateが載せてます。
Shoma Uno 宇野 昌磨 🇯🇵 second FP-runthrough of the day: 4Lo, 4S, 4F, 3A, 4T3T, 4T, 3A2A seq
— Golden Skate (@goldenskate) March 21, 2023
That was redemption skate! 🔥#WorldFigure pic.twitter.com/q4q8Fmy4e7
アンバサダーの刑事くんとのやりとり。ほっとする様子の昌磨が見える。
でもって、試合はSPもFPも超超すごすぎる演技での圧巻なる優勝。
６練のときから顔つきがもう違っていました。
神がかったオーラを完全に纏っていました。
本当に技術だけでなく、精神も強い。凄い選手だなって思います。
そして、優れた音楽表現。
感動しかないです。この言葉に尽きる。
昌磨、連覇おめでとうございます。
おめでとう。
The men’s podium at #WorldFigure 2023
— Golden Skate (@goldenskate) March 25, 2023
🥇Shoma Uno 宇野 昌磨 🇯🇵 196.51 / 301.15
🥈 Junhwan Cha 차준환 🇰🇷 PB 196.03 / 296.03
🥉 Ilia Malinin 🇺🇸 188.06/ 288.44 pic.twitter.com/s0UM7HYupw
男子ショートジャッジ
https://results.isu.org/results/season2223/wc2023/data0103.pdf
男子フリージャッジ
https://results.isu.org/results/season2223/wc2023/data0105.pdf
女子とりくりゅうのポスター。
りくりゅう
グランドスラム達成おめでとう。
大感動しました。感動しかないです。
私が、大輔くんきっかけでスケートを観るようになった時、龍一くんはシングルの
学生スケーターの一人でした。
このまま大学4年で終わることなく、ペアに転向。
そこからたくさんの苦労も努力もあって、パートナーも変わって
やっと、やっと、りくちゃんと組んで、ここまで来た。
その努力のすごさは想像できるものではないです。
今までの苦労が、努力が、がんばってきたことが報われて良かった。
りくちゃんもほんと凄い選手だなあと思います。
かおちゃん
女子の試合はTVで見ていないのですが
25日の時、製氷中に行われる。ゆはなちゃん司会のプレゼントコーナーに
飛び入り参加され、なんと！！場内をウィニングランしました。
にっこにこで両手お手振りで、走ってました。
でも、めっちゃ速く走るので、SPの男性が付いて行けてなかった
かおちゃん、優勝おめでとう。
これで、ワールドの記事はおしまいです。
半分ジャニオタになってしまい、ブログはジャニーズの方をメインにしてなってしまってます。
なかなか、こっちに来ることは少ないし、
私自身も昔のようにたくさんスケートを観に行くことも少なくなりました。
でもスケート観戦は好きです。試合はローカルやインカレが大好きなので、無観客でなければまた行けたらと
思っています。
大輔くんの試合やショーも全部行くことはなくなりました。
特にアイスショーは値段が高いと思うようになってしまい、物の感覚的に行くのが難しくなった。
PIWはどうしても行きたいショーなので、横浜と東京、各1回は行くようにしています。
写真もきれいに撮れないし、ふれあいタイムもないので、PIWのレポも特に載せていませんが
毎年、横浜と東京は1回ずつ行っています。
大輔くんのスケートは大好きだし、大輔くんが踊り続ける限り、私も見て行きたい。
TVでの応援も含めて、ずっと応援しています。
また、書ける時がきたらこうしてブログに来ますね。
埼玉ワールドの余韻を一気に書く①ーかなだい編
世界選手権が終わりました。
今もまだその余韻につつまれています。
私にはめずらしく、凄くロスになっています。
まだ胸の奥が熱いです。全然冷めない。
こんな凄い試合を会場で経験することが出来たことが嬉しい。
会場の熱気と、選手達の素晴らしい演技の数々に
私自身が強いエネルギーを身体にもらって
全身熱くなるほど、楽しくてたまらない・・・って言える試合でした。
スケート史に残る位の熱い試合でした。
書きたい言葉が山のようにありますが、きりがないので
箇条書きにして残していきたいと思います。
私は20日21日の公式練習、
23日（ペアFPと男子SP）と25日（ダンスFDと男子FP）試合に行きました。
なので、私が行った日に会場で感じたことだけ書きます。
500レベルまでいっぱい入った観客
23日も25日も何が驚いたかって、最初から500レベルまで人が入っていたこと。
ペアやダンスって、今までは空席が結構目立っていた印象があるけど
1組目からスタンドの上まで人がいる。
特別、日本の三浦・木原組（りくりゅう）や村元・高橋組（かなだい）を応援するためだけに
集まったのではなく、どの国の組でも国旗が広がり、声援が、拍手が起きていた。
自国選手のりくりゅうやかなだいに声援が大きいのは当然だけど、
他の国も、最終の最後の選手まで声援が大きかったし、どの国のバナーも全部出てくる・・・
それもたくさん。
ほんと凄い観客だった。
男子SP、FPも同様で最初の1組目からすでに観客はほぼ満員状態。
終始、拍手の渦のなかにいた。
1組目から最終Ｇまでずっと熱い風のうねりの中にいた。
「熱さ」をとても体感した。
ほんとに凄い環境の中で試合を観ている感じになっていた。
今まで見てきた試合も満員の会場は何回もあったし、歓声の凄い試合は何度も見てきた。
今思い出しても、ダイスが初優勝したＮＨＫ杯（大阪）、
大輔くんＳＰ4位からの表彰台にあがった2010年の全日本（長野）
ソチ五輪出場がかかった、2013年の全日本（埼玉）
去年の全日本も、一昨年の全日本も、過去の埼玉ワールドだって、
白熱した試合、熱い試合は何回も目の当りにしてきた。
でも、今回のワールドは、何か・・・身体と脳に感じる熱さが
今まで以上だった。
「声」のせいなのか。
きっと、3年程声援禁止の中にいたからかもしれないというのもある。
久し振りに「声が出せる」環境での試合。
今まで黙っていた観客がやっと出した「声」に私自身がすっかりエネルギーをもらったのかも
しれないですね。何か今までにないこの身体の感じに、私自身が感動している。
アイスダンス最終Ｇ
全組ずーっと！！！大歓声だった。
日本開催の試合で、海外組だけのダンス最終Gにあれだけの大歓声。
ほんと凄かった。凄すぎた。
みんな凄かった。正直言葉が出ないけど、みんな凄かった。
カナダのロロニコ組のフラメンコ。
練習リンクで見てた時から「すごい！！」って思ってたけど
本番凄すぎた。あのスカートの美しさ。
緻密に計算されたかのように美しく舞って行く。
妖艶で美しく、激しく、濃密なフラメンコを踊った2人が、
2人でハート作って帰ってくるおちゃめさはとっても素敵だった。
同じカナダのパイポーのエビータも素晴らしかった。
パイパーちゃんは登場からエビータそのものになっているアクトレス。
そして、ポールの圧倒的高い技術のダンスは
ずっと見ていたくなる。
そして、ライラルイスのレディガガ。キレキレのダンス、凄かった。
ルイス・ギフソンは、大輔くん大好きで有名。私以上にガチDオタらしい
バンケでは、大輔くんと２ショ撮ってましたね。良かったね。
大輔くんを待っていた
大輔くんが、埼玉ワールドにやっとやっと出る日がきました。
2014年の欠場の決断から9年。
怪我との闘い、引退、復帰、カテゴリー変えて、身体から作り変えて、ここまで来て
再び日本開催のワールドに戻ってきました。
私は、大輔くんが「選手」でいる限りは、たまアリのワールドのリンクに立って欲しいと願っていた。
私は、ずっとたまアリで大輔くんを観たかった。
たまアリの練習リンクで大輔くんの練習を観たかったし、メインリンクでの練習も
観たかったし、試合も観たかった。
その全部が叶いました。
現役復帰の時からずっと願っていた。
大輔くん、待ってたよ。この時を。
私が観たいと思っていた景色が今目の前にあるという幸福。
大輔くんが見せてくれたこの幸福な景色を噛みしめた。
かなだい
村元哉中・高橋大輔組のかなだい。
私自身は久しぶりに拝見しました（2人の試合＆ショーからも遠ざかっていたので）
哉中ちゃんのスケート、大輔くんのスケート、
この2人の最高のスケートが合わさって、とてつもない化学変化を起こした
その作品のひとつが「オペラ座の怪人」だと思う。
かなだいのFD「オペラ座の怪人」
超！！超！！素晴らしかったー！！
圧巻の演技でした。
パーフェクトって言いたい！！完全なるオペラ座の世界でした。
最初のリフトからもう、涙腺に来てしまって、
何だかもう、ずっと泣いてました。
・・・・2人の演技、技術という意味でも、ひとつひとつが成功する度に
会場が湧き、大輔くんのファントムの演技は
濃密でぐっと心に伝わってきたし、哉中ちゃんは女神のように包み込むし
2人が作るオペラ座の怪人の世界と、2人のスケート競技への精神と、
そこに観客の拍手が音のように重なって、大きな風のようになって、私の心に吹いてきた。
舞台を観ているかのようなアクター、アクトレスぶりも凄かったし
何かもう、全部が伝わってきた。
そして、会場全体が、かなだいの踊りに引き込まれていく、ぐんぐんと惹かれていく
その空気が伝わって、ゾクゾクときた。
演技が終わると私も周りも泣いていた。
リンクを見たら大輔くんも泣いていた。哉中ちゃんも泣いていた。
2013年の全日本を思い出した。
だけど、13年の涙と、今回の涙は違うよね。
満足のいくパーフェクトな演技をして嬉しい涙を流すアスリート。
素敵でした。最高の音楽の時間でした。
久しぶりに言った「ダイスケがんばー！」
5分練習の時、声に出していいってことで、声援も多かった。
「かなだいがんばー」も多かったけど、
練習時間残り1分になったとき、
哉中ちゃんと大輔くんは別々に周回していた。
哉中ちゃんが通る客席から次々と「哉中ちゃんがんばー」
大輔くんが通る客席から次々と「大ちゃんがんばー」
の掛け声があちこちから聞こえた。
「大ちゃんがんばー」の駆け声は
大輔くんが通る度に聞こえ、その声が重なり、うねりのようになって
とんでもなく熱いエネルギーを発していて
観客の私自身がとても熱くなった。
私も「ダイスケがんばー」って久しぶりに言えました。
この声援のエネルギー、大輔くんにもしっかり届いたようです。
大輔くんが試合後語っていました。
こうしてちゃんと語ってくれるとこ、ほんと嬉しいよね。
動画リンクはこちら
#世界フィギュアの舞台裏
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) March 25, 2023
今は余韻に浸りたいと素直な気持ちを語ってくれた村元哉中選手&高橋大輔選手！
ISU世界フィギュアスケート選手権
全種目全滑走を放送↓https://t.co/CoASdnL9kx#jspofigure #世界フィギュア #この余韻にずっと浸からせて頂きたい #さっとんプルプルしてて可愛い pic.twitter.com/SWpMwQPFZf
かなだい11位
素晴らしいとしか言いようがない。３シーズン目で世界11位。
凄い。ほんとに凄い。まじでかっこいい。
11位おめでとうございます。
メディアの配信された映像や写真見てても、大輔くん笑顔のシーンが多くて
凄く嬉しかったです。
ほんと楽しそう。
かなだい、国別出ます―！！出ると思ってたけど。正式に発表になりました。
哉中ちゃんのインスタのメッセージが素敵です。
会場の写真とともに。感謝の気持ちを書かれています。
とても素敵な言葉です。
バンケの写真。2人共いい顔をしています。ほんと良かった。いい試合でした。
ほんとは1回で更新したかったけど、文字数も多くなってきたので
ここで更新することにしました。
このあと男子について書きます。
大輔くんのインスタライブ1回目2回目のまとめ
久し振りの投稿になります。
いつもながら、更新の無い間でもアクセスがあることに感謝します。
全日本も無事終わり、かなだいは優勝。
優勝すると思っていたけど、実際に優勝する姿を見ると、
大輔くんのやってきた軌跡の凄さを感じてます。シングルとダンスの２つのカテゴリで
全日本優勝経験を果たす。前代未聞だし、スケートの歴史を新しく作ったなと思いました。
ってことで、大輔くんは4大陸とワールドに出ますね。良かった。
埼玉ワールド、今回は出ます。もうスキップしない。
今度こそ埼玉で会えます。ずっとこの時を待っていました。だから嬉しかった。
私も仕事柄、連休が取れないし、遠征も難しくなり、お金もあまりかけられないので
全日本も行けなかったし、氷爆も行けなかった。
大輔くんには埼玉で会う事になります。
ワールドのチケットだけはもう取りましたので。
埼玉ワールドでかなだいのダンスを応援できることを楽しみにしています。
FDのオペラ座、ここが好きだなあ。哉中ちゃんの右手が離れる瞬間のとこ。
登場から素敵。哉中ちゃんの表情が素敵。
2人ともほんとうに美しい。
この世界観。
フジ公式からの動画。
さて、大輔くんがインスタライブを行いました。
あの大輔くんが！！！
SNSに対して全くマメじゃない大輔くんが！！！
そもそもインスタだって、本人の意志というより
デニステン＆フレンズのショーで真央さんと一緒にカザフに行った時に
ペシャラ姉さんが大輔くんのスマホにインスタアカウント入れたのがきっかけだったよね。
この時から時が経って、インスタライブまでやってくれるなんて。
いわゆる宣伝目的のもの（つまり仕事）ではないので、完全プライベートなので
始まるのも告知なしで突然始まるし、ライブのスイッチ切るし、切った後また再開するし、
画面からいなくなるし、また戻ってくるし、もう全部大輔くんの自由なまま。
大輔くんがこっち見ながら、コメント読みながら、勝手にしゃべってます。
そんな大輔くんのインスタライブ、
1回目も2回目も見ることが出来ました。
1回目（1月22日）はほぼ最初から見ました。
2回目（今日1月29日）は、後半から見ました。
1回目の時は、私のコメント（ピアスしますか？）を読んでくれて、答えてくれました。
あの大量のコメントの中からよく読んでくれた！！見つけてくれて嬉しかったです。
ピアス・・・・・してほしいのですよ。ええ。
ちなみに、息子にもピアスしてほしいと思ってる親です（息子は拒否）
大輔くん、ピアスはしたいと語っていましたね。でも今更感あるなあってことも言ってました。
昔、ピアスホールを開けていた時期もあったそうで、もう塞がってしまったと。
それすごく昔だよね。
絶対似合うと思ってますので、開けたくなったらいつもで開けてほしい。
大輔くんのライブ、淡々としゃべりたいことだけど喋っているけど
その言葉は、優しさに溢れているなあと思いました。
やっぱり、基本的にこの方はいい人だなと。ほんとにいい人なのね。
その人間性が出ているなあと思った。
そういう優しいとこが大輔くんの良さだなあと思っています。
アスリートとしての強さと、人間としての優しさと。
世界で戦ってきた人が、こうして淡々と語っているその言葉は
特別凄い話でもないし、レアな話でもないし、私達が話すような
何でもない話をしているわけだけど、その「何でもない話」が
今の大輔くんにとってはとてもいい時間なのだろうと思う。
今後も告知なしに、自分の喋りたい時間になったらまた喋ってほしいです。
いつでも聞きますので。
ってことで。ライブ聞きながらざっくりと書き起こしたので、ここに残します。
ざっくりですけど。全部じゃないですけど。
Twitterに書いたものをそのまま載せます。
箇条書きで載せます。
大輔くん1回目のインスタライブ・・・・1月22日、日本時間夜中の3時頃
・恥ずかしいからあえて人のいない時間に行った
・裸眼なので見えないの（と顔を近づける）
・スタバのラテ飲みながら
・「真央のBEYOND観に行けてないの」
・「舞ちゃんおめでとう。舞ちゃんとも何かしたい」
・親友はコバヒロ
・スケート仲間は兄弟だから連絡とらない
・ピアスは開けたい気持ち有り
・以前ピアスホールあったけど塞がった
・肌は白くするとメンテが大変なので黒いままでいい
・髪が後退してることにも言及
・髪は今後パーマかけたい
・髪も肌もきれいでいたい。
・ポーチは沢山持たなくなった
・「岡山も変わったよね」岡山にも帰れてないと
・お母様へ連絡してない（忘れた？）
・リショーさんのコメントにお手振りで呼びかける
・「アンドリューもいるの？」 と呼びかける
・モー子はおばあちゃんになった。
・モー子の白内障を心配
・昆虫はぐにゃ系無理
・掌を見せる
・声優は1回やってみたい
・お気に入りアクセは、ジルサンダーのチェーンネックレス
・以前はゴールドに嵌る
・プラチナはつけない
・ブラックパールの話
・愛用香水はマルジェラ
（フラワーマーケットだと思う）
・凛として時雨の話
・「現在のPIWのショーが素晴らしい」と褒めていた。
（コバヒロくんや耀司くんも来ていたから、あれは嬉しかったと思う）
・「育ちゃん（山崎育三郎さん）とも何か一緒にしたい」
・「スケート仲間とはあまり連絡取らない。会えるし。スケート仲間は兄弟みたいな感じ。
兄弟って連絡取らないじゃないですか。」
大輔くん２回目のインスタライブ・・・・・1月29日日本時間15時くらい？？16時過ぎには終了
・向こうは土曜の午前2時
・「そんなに酔ってるように見える？」・・・・見えますｗｗ
・ほろ酔い輔
・お酒を炭酸で割る。炭酸水はピンクグレープフルーツ風味
・今回も裸眼、だから近づく
（画面にすごく近づいてアップで喋ってます）
・焼肉はカルビ
・「亀梨さんと同じ歳なの」
・「長友さんは1個下。僕は早生まれだから」
・朝は起きるか起きないかの闘い
・珈琲はブラック
・明日は7時にアラーム
・突然歌い出す
・ケイトリンに挨拶
・英語発音良すぎ
・成くん呼びかけ
・ひろくんに呼びかけ
・あきちゃんも
・スーダンからのファンに英語で応える
・「スーダンってどこ？」
（みんなでコメントで説明してあげる）
・「吹き出物出来るのでヘアトリートメント止めた」
・PIWでひろくんと何かしたいと。
・「毎日まじめに生きるの無理、飲むときは飲む、練習するときはする。 」
・「ストレスは良くない 」
・「人それぞれ感じることは違うから。自分の物差しは物差しであって。」
・「すぐ決めつけるのはよくない 」
・「じっくり見て観察して、いろんなことを判断しないと。 」
・「ストレスは自分を苦しめる。」
・「一番近い人にはそういうことをしないように。でも近いから難しい。 」
ほろ酔いながらも話す大輔くんの言葉、深いなあ。
突然深いことを言うので心配したファンからのコメント
「大ちゃん病んでる？」のコメントに「病んでない」を連発。
全く病んでないと。
私もそう思う。逆に強さが伝わってきたもの。あれは。
・「今の気分は最高？？っていうより、ありがとうって感じ」
こんな素敵な言葉もさらっと言ってくれる。温かいね。
コメントも「ありがとう」で溢れていました。
・EGOISTの「エウテルペ」を歌う
・「竜とそばかすの姫」も好き
・「竜とそばかすの姫」をかけながら歌う
・「この曲が終わったら切るね」 と言って曲の終わりと共に終了。
ってことで。大輔くん酔うと歌うんだなってことは分かった
いい声だったな。
選手としてここまで来て、今も現役で練習していて、
アメリカの生活の中で、いろんな想いもあるだろうし、
広大な景色の中でゆっくりとした時間の中で、
世界のファンに対して語りたいこともあるのだろう。
喋りたい時はいつでもいつの時間でもどうぞ・・・・って思いです。
いつでもいつの時間でも聞きます。またその時に。
かなだい優勝の感動。
ご無沙汰しています。2か月ぶり。
中々スケートのブログが書けないでいますが、
この間もアクセスがけっこうあって感謝しています。
さすがに、このことだけは絶対に残したいと思い
書きたいと思います。
村元哉中選手、髙橋大輔選手が、デニステンメモリアルで優勝しました。
ISU公認大会での初優勝。そして日本のアイスダンスが国際大会の
表彰台の真ん中に立つという、歴史的快挙ともなりました。
大輔くん・・・・・アイスダンス選手としても真ん中の台に立ちました。
ほんと凄いことだと思う。
哉中ちゃん、大輔くん優勝おめでとう。
アイスダンス“かなだい”国際大会初V FD、合計点は今季ベスト デニステンメモリアル
◇フィギュアスケート・デニステンメモリアルチャレンジ第2日（2022年10月28日 カザフスタン・アルマトイ）
アイスダンスでは、昨季の世界選手権代表の村元哉中、高橋大輔組（関大KFSC）がリズムダンスに続きフリーダンス（FD）でもトップの108・74点をマークし、合計188・30点で優勝した。FD、合計点とも今季ベストを出し、結成3季目で初の国際大会タイトルを獲得した。
先週のGPシリーズ・スケートアメリカで初披露した「オペラ座の怪人」を演じ、序盤のツイズルやリフトでレベル4を獲得。ドラマチックな演目を磨きのかかった表現力で魅了した。2人は11月18日開幕のGPシリーズ・NHK杯（札幌）にエントリーしている。
【アイスダンス】村元哉中、高橋大輔組が国際大会初Vhttps://t.co/HvIwpYgD07
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 28, 2022
リズムダンスに続きフリーダンスでもトップの108.74点をマークし、合計188.30点で優勝。FD、合計点とも今季ベストを出し、結成3季目で初の国際大会タイトルを獲得した。 pic.twitter.com/hPJ7NdSqC0
村元哉中・高橋大輔組、ISU公認大会で初優勝
デニス・テン追悼
フィギュアスケートのデニス・テン・メモリアルは28日、カザフスタン・アルマトイでアイスダンスのフリーが行われ、リズムダンス（RD）首位の村元哉中選手、高橋大輔選手組（関大KFSC）が108・74点、合計188・30点で優勝を果たした。村元、高橋組にとっては国際スケート連盟（ISU）公認大会でうれしい初制覇となった。
「かなだい」の愛称で親しまれる2人は結成3季目。昨季は4大陸選手権で銀メダルを獲得するなど躍進した。27日はRDで79・56点を記録し、自身が持つRDの日本歴代最高得点を更新していた。
試合のアーカイブ見ることができます。
デニステンメモリアル1日目。
かなだいのRDは最後のほうに。
かなだいのRDは「コンガ」
大輔くんがコンガを踊るなんて・・・もう絶対に合うに決まってる。
冒頭からぐんぐんと引き込んでいくのはさすがかなだいの踊り。
スケアメでは、2人の顔がアップになったところで始まったので
哉中ちゃんと大輔くんの目力強すぎカップルの表情が最高でした。
ほんと楽しすぎるかなだいのコンガ。
スピードもがんがんのってるし、速いし、楽しいし、かっこいいし。
衣装も素敵。
デニステンメモリアル2日目。
かなだいのFDと表彰式はこちらに。
FD「オペラ座の怪人」
こんな形で、大輔くんのファントムが戻ってきました。
まさかアイスダンスの大輔くんでファントム見る日が来るなんて。
冒頭からの2人の魅せ方、物語へと一気に引き込んでいく力。
ミュージカルを見ているかのような、音楽と2人の踊りと
足捌きから目線、呼吸まで全てが合致している。
音楽とここまでぴったり合わせていく。この音の取り方がほんと素晴らしい。
いい作品です。
素敵なオペラ座の世界。
かなだいの2人だからこその世界観。
いい作品だなって思いました。
さいたまワールドで滑ってほしいです。心からそう思います。
表彰式。
大輔くんが久しぶりに真ん中の台に立つ。
君が代が流れて感動しました。
テンくんもきっと見ているだろうなあ。
テンくん、大輔くんがダンスに転向したからびっくりしてるかも。
台乗りは何度も経験しているはずなのに、
メダルをじーっと見ている大輔くんがちょっと新鮮だったり。
かなだい二人とも何かかわいい。
セルフィ―撮ってる。みんなおめでとう。
大輔くん真ん中に立ってるのほんと凄いなあ。
エキシのアーカイブは、配信を消した見たいなので
載せませんが、
大輔くん、哉中ちゃんとテンくんのお墓参りに行かれていました。
またメモリアルの場所にも行き、テンくん銅像を握手してました。
テンくんもきっと喜んでいると思います。
懐かしいね。DTXDTのステップ対決。最高でした。
当時の動画を消さないで残している方が多くで嬉しい。
そのひとつのリンクをシェアします。見たい方はこちらへ。
さて、スケカナが始まってます。昌磨も佳生くんも素晴らしかった。
昌磨はすっかり大人の作品を滑るようになりましたね。
本人の成長と、年齢と、スケートと、表現の進化が上手く比例していると
思いました。
佳生くんもぐんぐん伸びまくってますね。
クワドもすごいけど、踊りが、ステップが本当に凄い。
スピードの速さがまじで凄い。これ大輔くんに感想聞いてみたいくらい。
スケカナ日本男子１，２で入ることを祈りつつ。
ローカルどころか、ブロック大会も全て無観客のため
全く試合に行けないと言う状態。
ほんとに早く有観客にしてほしいです。
ローカルでの試合に行きたいです。
フレンズ以降、ショーへのトラウマがちょっとあって、
エクスプロージョン、どうしようかな？って思ったら
まさかのピリハラ（裕香ちゃんとユホくん）出演！！
さらに友野くんも星南くんも出る！！ってことで、これは行きたいと申し込みました。
裕香ちゃんは、シングル選手の時から東京の選手として活躍。
アイスダンスでは森望くんのパートナーとして、全日本、トルン杯などに出場。
今はユホくんと組んで、フィンランドの選手として大活躍中。
私もずっと応援している選手です。これは絶対に行きたい。
ゆかぴ、かわいくて大好きなの。会いたいなあ。
かなり豪華な出演者。
高橋大輔＆村元哉中、荒川静香、村上佳菜子、本郷理華、宮原知子、友野一希、三宅星南、
ケイトリン・ウィーバー＆アンドリュー・ポジェ、マッシモ・スカリ、ジェイソン・ブラウン、
ユラ・ミン、折原裕香＆ユーホー・ピリネン他
この2か月のこと＆フレンズに行きます。
久し振りのスケート記事になります。
2か月記事を空けました。
ブログを掛け持ちにしたせいでこんな状態になってしまっています。
この間もアクセスしてくださった皆さんには感謝の想いでいっぱいです。
スケートから離れたわけじゃなく、そこそこのペースで楽しんでいます。
この2か月の間、PIW東京公演と、THEICE新潟公演に行きました。
試合は関東のローカル試合はまだ無観客なので観に行けていない。
春の関東インカレもなし。
ほんと寂しいというか・・・・やり切れない思いでいます。
PIWもICEも楽しかったです。
PIWはまとめて記事にしようかなと考えております。
ICEは、久しぶりに行きました。
ここ数年、アイスショーの高いチケット代に疑問を持つようになってしまったのですが、
今回は友人も一緒ってことで思い切ってアリーナで観ました。前から2列目のお立ち台の近く。
前から2列目なんて、もう何年も座っていない席です。
この席が大正解でした。
2万2000円が安く感じるくらい、値段以上のクオリティの高いショーでした。
昌磨座長になったTHEICE。海外の現役トップ選手を集めているのが特徴です。
日本の出演スケーターも現役選手たち。プロは知子ちゃんのみ。
昌磨が座長になってから初めて行きましたが、こんなに良いショーなんですね。
すごくお洒落で、みんなかっこよくて、楽しい。
全員が上手くて、唸る程の高い高い技術を放出してくる。クオリティの高いショーでした。
特にネイサン・チェンの圧巻演技に圧倒されました。
そこに対峙する昌磨の「G線上のアリア」にも圧倒された。
世界トップの2人の演技は格別でした。
そしてリッツォくんの身体の極限まで表現したダンスも良かったし
チョクベイのダンスも最高でした。
ジュンファンのトゥーランも素晴らしかった。
ジュンファンは大好きな選手。久しぶりに拝見できるということで
バナーを作って行ったのですが、フィナーレで気づいてくれました。
嬉しかったです。
ネイサンは目の前で観ましたがかっこよすぎて、もうどうしようかと
かっこよかったです。ほんとに。
お立ち台にあがって私達を煽る姿は本気のかっこよさでした。
ジュンファンバナー。次は埼玉ワールドで。必ず。
友人が車を出してくれて、みんなで海に行きました。
久し振りに見る日本海でした。
おもむろ置いてみた、ひろくんアクスタ。
新潟、ご飯美味しかった。タレカツもお蕎麦も美味しかったです。
食べたものいろいろ。ホテルに一泊して、温泉も入って、のんびりしました。
PIWとICEの両方に出ているのが友野くんと昌磨です。
友野くんは、ファッション好きを生かして、ノンノやSPURにも出ています。
特にSPURでは、モデルとしてハイクラスのファッションを身にまとって登場しています。
すごく素敵でした。
昌磨は3本目のアイスショーに出ます。それがフレンズです。
私もめちゃくちゃ久しぶりにフレンズに行きます。
仕事の関係で今日の初演1回だけ行きます。
ＰＩＷもそうですが、以前のように、アイスショーを毎日何回も行く・・・ってのは
なくなりました。
大輔くんに関しても、情報を追うこともないし、配信も見たり見なかったりです。
これってファンと言えるのか・・・・
好きだからファンなんだけど。
ライトなファンのような状態です。でも大輔くんの踊りは大好きです。
何度も言いますが、大輔くんが踊るなら、氷でも陸でもかまわないと思っています。
彼が踊るところに行くだけです。彼自身はスケートを選んでいるのでリンクに行くというだけ。
そのスタンスはずっと変わらないので、その想いで大輔くんの活動を応援していきたいと
思っています。
前季もずっと見て来たけど、やっぱり試合が好きな人なんだろうなと感じます。
大輔くん、試合が大好きなんですね。
心の奥の奥から全部アスリート魂になってるような人だなあと思って見ています。
ダンスに転向して3年目、今季もまた試合に出ます。
大輔くんが臨んでいくその試合を応援するのみです。
そして、必ず埼玉ワールドに出てほしい。出ると思ってますけど。
シングルのときに辞退した埼玉でのワールド。
今度は出てほしいと願っています。
置きっぱなしのままなので取りに来てほしいです。
埼玉ワールドは会場まで近いし、私も行く気でいますので、今から待ち望んでいます。
フレンズでひさしぶりに見る大輔くんのスケート。
かなだいも楽しみだけど、大輔くんが一人で滑っているところを観たい。
他のスケーターと一緒に滑っているところを観たい。
昌磨や無良くん、刑事くんと一緒に滑っているとこを観たいです。
昨日のディアでの写真と記事。
高橋大輔が新RDに手応え 26日からのフレンズオンアイスで披露へhttps://t.co/aHbL1bLxrg
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) August 25, 2022
フィギュアスケートのアイスショー「フレンズオンアイス」が26日からコーセー新横浜スケートセンターで始まります。25日のリハーサルでは、本番さながらの演技を披露していました。 pic.twitter.com/ecUAHs7Gx8
大輔くんはジェレミーとコラボをするそうです。
フィギュアスケートの #アイスショー「フレンズ・オン・アイス2022」（26～28日）の公開リハーサルが25日、横浜市であり、アイスダンスの #村元哉中、#高橋大輔 組が今季初めて演技を披露しましたhttps://t.co/y80dhBoAlR pic.twitter.com/bX9cZBhPQO
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) August 25, 2022
昌磨、また洗練された感じ。「Ｐａｄａｍ Ｐａｄａｍ」楽しみ。
チャンス枠は、大島光翔選手です。憧れの大輔くんと同じ舞台へ。
かなだい公式サイトにRDの紹介があります。今季も応援します。
フレンズ公式インスタより、リハーサル写真やメッセージがたくさん。
胸熱。
ジェイソンのTwitterより
Friends on Ice Rehearsals have come to an end! First two shows tomorrow! れんしゅうが終わりました！明日は最初のショーの日です！楽しみです！！❤️🇯🇵🥰⛸ #フレンズオンアイス pic.twitter.com/g66N4rjU3k
— Jason Brown (@jasonbskates) August 25, 2022
大輔アクスタがついに発売！！！待っていました。やっときたね。
しかも衣装じゃない
まさかの私服。衣装で正面のもの（アクスタ用に撮影したもの）が良かったけど
私服でも全然嬉しい。
2000円って値段は・・・・ジャニーズに比べると高い。でもスケオタ値段なので
この値段でも全然みんな買うだろうし。
あとは大きさだけ。PIWのアクスタと同じ大きさだったら、ひろくんと並べることが出来る。
オンラインでも26日より発売。
最後はPUMA。大輔くんの美しさが出ています。
大輔くんが言う「凪いでいる」と「生涯現役」
AERAのかなだい、素晴らしかったですね。
表紙も素敵だったけど、それ以上に、本誌の中のグラビアが良かった。
かなだいにしか出せない世界観がとてもいい。
それを上手く引き出している蜷川さんの写真。2人共艶やかで美しかった。
テキストも素晴らしかったです。
表紙のデザイン、ほんと素晴らしい。赤と黒の中に水色のタイトル。
大輔くんの赤いジャケットがすごくいい。
倉敷に帰っていた大輔くんが、地元のローカルNHKのインタビューに
出ていました。その映像をNHK岡山が配信。
拝見しましたが、そのインタビューの内容がとても良かった。
倉敷のこと、倉敷でどうしてこんなにスケートが盛り上がっているのかも
語っているし、自身のスケート競技への向かい方も
まっすぐな気持ちで思ったままを話されている。
大輔くん、ほんとにアスリートとしてピュアというか
そのまんまをぶつけてくる。
「すごく、凪いでいる感じ。」
大輔くんが、今の自分の状況を、ワクワクではなく「凪いでいる」と言っています。
大輔くんが凪いでいると言っていることがとても強く残りました。
世界頂点も、五輪の表彰台も経験し、世界中から歓声を受けるほどのファンを持つ。
眩しい、輝かしい景色を、今も見せてくれている大輔くん。
気持の高揚でもなく、強いメッセージを放つわけでもなく、ただ自然に、静かに 「凪いでいる」と言う。
そこまで極めた精神。
大輔くんは今、とてもいい状態でスケートと向き合っているんだなと。それが嬉しいです。
そんな大輔くんが「競技」を続行するという決断。
応援したい。
その大輔くんのインタビュー動画です。２つあり。リンク先にて。
おしえて大ちゃん！！！
この言葉を、今の大輔くんから引き出した記者さん凄いわ。
今は競技者だけど、競技者を終えても、ずっと踊ってくれる・・・・・だけでなく
ジャンプもまた続けてくと。
大輔くんがずっと言っている「生涯現役」ってこういうことなんだなと。
もう一生パフォーマーとして生きてくんだなって。
大輔くんのパフォーマンスずっと見て行けるのね。
高橋大輔「やっぱりスケートが一番好き」
村元哉中「大ちゃん以上のパートナーはいない」
「もう次こそ、アイスダンスをやめる時に現役を引退します（笑）。けどパフォーマーとして生涯現役でいたい。
形式上の引退はしますけど、気持ちとしては魅せるパフォーマー。競技者ぐらいの気持ちで
パフォーマンスを続けていきたいです。だからダンスが終わったら、またジャンプの練習も始めます。
ダンスもシングルも両方できるようにしたいんで」
かなだい現役続行。3シーズン目へ。
30日発売のAERAの表紙。
蜷川実花さんによる撮影ですが、2人の良い部分が全部出ているような素敵な写真だと思いました。
哉中ちゃんの凛とした美しさ。アジアンビューティー的な要素。
そして、大輔くんの中性的な魅力と、優しさと温かさ。
縋るような目線も引き出されていて、私はすごく好きです。
ワイルドな大輔くんも好きだけど、こういう大輔くんも好きです。
2人共艶やかで、とても美しい。
あれ？？身長差こんなにあったっけ？？？って・・・・・・みんな思うよね
何かいつものかなだいと違ったのは、雰囲気もそうだけど、身長差が違う。
台に乗っているんだろうけど、実花さんがどういう意図でこの「差」にしたのかは
本人の言葉などで今後分かってくるのかもしれないけど、私個人はこの「差」も含めて
蜷川さんとかなだいのひとつの作品だと思っているので、これはこれでいいと思っています。
とにかく素敵。
【5月30日発売】表紙解禁
— AERA (@AERAnetjp) May 27, 2022
フィギュアスケート・アイスダンス#村元哉中 さん・ #髙橋大輔 さんが登場！
赤と黒の衣装に身を包んだ”かなだい”の表紙を撮影したのは、もちろん本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花です。その演技同様、超情熱的なグラビアも必見です。 #かなだい pic.twitter.com/8k0gIJ8Nqc
かなだい、現役続行を表明しました。
来季はさいたまワールドがあります。
大輔くんがシングルのときに、後輩に譲ったさいたまワールド。
私は、大輔くんにさいたまワールドに出てほしかった。
だから、来季も続けてほしいと願っていたし、
続けるだろうと思っていました。
ただ・・・・本当に彼の乗るジェットコースターはどう曲がっていくのか
本当にわかんないので（笑）
公表を待っていました。
哉中ちゃんと一緒に、来季もかなだいとして、アイスダンスの選手として
競技に出る。
哉中ちゃんも現役続行してくださり嬉しいです。
そして、来季も大輔くんと組んでくれたこと、良かった。
さいたまワールドに置いてきたものは、熟成されて
きっと大きな花を開かせると思っています。
必ず、さいたまワールドに出てほしい。
そう願って、来季も応援します。
そして、さいたまワールドの会場に行けますように。今から言霊。
大輔くんの公式サイト
2022～2023シーズンも現役を継続することとなりましたことをご報告いたします。
2人のコメントにつきましては、かなだいオフィシャルインスタグラムを開設しましたので
2人のコメントにつきましては、かなだいオフィシャルインスタグラムを開設しましたので
下記URLをご参照ください。
ってことで、
かなだいオフィシャルインスタグラムが開設されました。
リンク先
kanadai_team_official
大輔くんと哉中ちゃんは、今まで個人のアカウントのみでSNSをやっていましたが
ついに「チーム」としてのアカウントを持つことになりました。
アイスダンスやペアのカップルでは、チームアカウントは割とみんな持っているので
かなだいもついに・・・・という感じで、3季目でついにチームとしてのアカウントを持って
始動するのか・・・という2人の覚悟も感じます。
アイスダンス村元・高橋が現役続行を発表
「やらないという選択肢は出てこなかった」
大輔くん部分を抜粋します。
「（自身を）アイスダンサーと表立って言っていいかな、と思ったのが、
（アイスダンスを）1年やって次のシーズンの、NHK杯やワルシャワ杯が終わったあたり。
そうなってから、世界選手権までは本当に一瞬だった」
もちろん、精いっぱいやった。だが、「一瞬だった感」が強かったからこそ、
「もうちょいできるというか、やっと自分のじが漠然とあった」という。
それでも、一度周囲やスケートから離れたオフの期間に、
「自分の素直な気持ちに正直になりたい」と考えてみた。その間、
「やらない」という選択肢は、「出てこなかった」。
フレンズ＋αに出演します。6/30(木)22:00
ウクライナの大輔ファン、イーラちゃんにもこの「現役続行」のニュースが届いたようで良かった。
大変な状況でもＳＮＳがあると、情報が共有できるので良かったです。
・・・と同時に、彼女が無事でいることも分かって良かった。
大輔くんのドラムとかなだいからの配信
大輔くんが久しぶりにバラエティ番組に出演された「帰れマンデー」
楽しかったです。
アメリカ拠点で現役選手の大輔くんが、ああいう旅番組に出るとは思いませんでした。
SOIで日本にいる時に、スケート教室も行ったし、岡山での刑事くんの引退セレモニーにも来られたし、
さらにこういった旅番組まで。一気にいろんな仕事をやっていたんですね。
TVで大輔くんを見るのも久しぶり。
大輔くんのああいうキャラですから・・・・バラエティ番組でも優しくて楽しい大輔くんが
全開でした。そして、やっぱり愛されキャラなんですね。ほんとに沢山の人を魅了している人だなあと思いました。
ドラムをたたく姿は初めて見たのでとても貴重な映像。かっこよかった。
教えてもらってすぐ出来ちゃうのもやっぱり大輔くんだなあと。
ご飯を美味しそうに食べたり。
PUMAの新作フーディーもかっこよかったし、
萌え袖で祈る姿は、昔からしってる大輔くんだったし
大輔くんが喋って楽しそうにしている様子、こっちも楽しかったです。
Tverで見ることできます。
5月30日16時までの配信
かなだいからファンに向けての配信があります。有料です。今日です。
もう数時間後だわ。
グッズとか一緒に考えるの楽しそうだわ。
かなだいからの告知動画。
大輔くんの声が優しい。
チケットはこちらから。
- 配信開始日時
- 5/27(金) 配信開始 19:00
- 配信時間
- 90分間(予定)
- 配信期間（アーカイブ含む）
- 5/27(金)19:00～6/5(日)23:59
- 出演者
- 村元哉中･髙橋大輔
- 視聴券販売期間
- 5/17(火)10:00～6/5(日)21:00
- 料金
- 4,000円(税込)
大輔くんからの花束ー刑事くんの引退セレモニー
刑事くんが現役引退され、地元の岡山で引退セレモニーがありました。
大輔くんも駆けつけました。
久し振りに、岡山にいる大輔くんを見たように思います。
そのことをまとめたいと思います。
本来は、GWの最終日の頃には岡山で「ファン感」があって
私も行くのを楽しみにしているのですが、まだ有観客では出来てない状態です。
刑事くんの引退セレモニーも、本当は多くのファンの拍手で送ってあげたかったけど、
一般は無観客のため、刑事くんは地元の後輩スケーターの子供達に送られていきました。
刑事くん、すでにプロスケーターとして活動。
そして指導者を目指すべく、アシスタントコーチをされるそうです。
先日のPIW横浜公演での刑事くんの演技、樹くん振付の新作を完全に自分の世界にしていました。
スケーターであるけど、踊り手でもある。その身体表現の素晴らしさを感じました。
現役引退お疲れさまでした・・・・という思いと同時に
これから更なる表現者としての刑事くんの活動がとても楽しみです。
刑事くん、公式WEBサイトを立ち上げています。
引退会見、PIW横浜公演、引退セレモニーと無事終えることができました！
— 田中刑事 Keiji TANAKA (@deka_1122) May 8, 2022
皆様のおかげです。
ありがとうございました✨
また後々ナウボイスで詳しく話していきたいと思います！https://t.co/OLAfS0f29v pic.twitter.com/npwPKTFd3z
セレモニーの写真、動画など。大輔くんも登場しています。
フィギュア田中が“最後の舞” 出身地・倉敷で引退セレモニー
動画あり。大輔くんが花束持って駆け付けています。
そういえば、大輔くん髪切ったね。かなり前だけど。
美里ちゃんのTwitter
刑事くん、大輔くん、KOKOに坪井くんという
岡山のスケーターが揃っている貴重な写真。
田中刑事選手引退セレモニー💐
— Misato Komatsubara 小松原美里 (@miichan728) May 8, 2022
20年前同じ週にスケートを
始めた場所で、今もこうして
一緒に滑られる事は本当に奇跡✨
刑事のヒプチンをオマージュして、
すみいぶとコラボあり、
滑らせて頂きました！
けいちゃんお疲れ様でした☺️🌱
これからもよろしくね🥳#田中刑事 #倉敷クラブ pic.twitter.com/5RKacItTC3
大輔くん、今後どうするかはまだ言ってないよね・・・
「一緒にフィギュアスケートを盛り上げていけたら」と言う言葉。嬉しい。
佐々木先生のインスタにも。
刑事くんからのメッセージと写真
スケーターズコレクション2022
久し振りのスケート記事です。
世界選手権、昌磨の優勝が心から嬉しくて、ちゃんと記事にしたかったのですが
色々あってここまで来てしまいました。
みんな良かったですね。ゆまちも友野くんも良かった。
かなだいは、ただただ今こうしている事実が本当に凄い。
あらためて、かなちゃんと組んで良かったなと思いました。
私はやっぱり大輔くんのスケート、大輔くんの踊りが好きです。
大輔くんが踊ってくれるならどこでもいい。
北京五輪から世界選手権まで、一部の心ないファン（って呼びたくないのが本音）の間でずっとザワザワしていて
SNSも、ちょっと見苦しい景色がたくさんあって
同じスケートファンとして恥ずかしいものをたくさん見てしまっているので
ちょっと離れたいなって思う位のこともあったりしましたが
また学生やローカルの試合も始まりますので、私自身は変わらずに
大輔くんや、今はコーチとなった星の活動を応援しながら、
「スケートファン」としてやっていこうと思います。
私は、フィギュアスケートファンですので。
そんなモチベがすっかり落ちた私を夢中にさせてくれたイベントがありました。
「スケーターズコレクション2022」です。
行ってきました。めちゃくちゃ良かったです。
このイベントの主催は「一般社団法人スケートアスリートプロデュース協会」です。
つまり、スケーターがメインのイベントということになります。
この協会の公式Twitterに書かれているプロフィール
「スケーターのセカンドキャリアとスケートアスリートのキャリアを応援し、
社会とスケートの循環を創出しながら、スポーツマネージメントを形にしていくことを目指しています。」
スケート選手のセカンドキャリア問題に取り組んでいること、
スケーターの次の道を応援していることは私も同じなので、共感する部分があった。
私がこのイベントに行きたいと思った理由は、
スケート選手とファッションショーとヘアメイク、スタイリスト、音楽、演奏家、ダンサー、そして
それを作って行く舞台演出家とのコラボレーション・・・・・ってのがとても興味深かったこと。
その関わる人達が全員若い方たちであるということ。
若いクリエイターが、演奏やダンス、そしてスケートをどう融合するのか見てみたかった。
私も10代から絵をやってて、長年絵やデザインの仕事に携わってきたので
若いクリエイターを応援したいし、そういう人達の場がもっと多くあってほしいと
願うひとりですので、そういう意味でもチケットを買いたかった。
最も興味あったのは、「ファッション」と「スケーター」との融合を観たかった。
「スケートとファッションショー」として最も記憶にあるのは
あのフレンズオンアイスでの、ヴォーグとのコラボレーションでしたが
ハイクラスの服に身を包む大輔くんや美姫ちゃん、エヴァンも崇ちゃんもカワスミも素敵でした。
今回は、氷のリンクじゃなくて、樹脂のリンクでのイベントということで
樹脂リンクを作ってまでスケーターに滑る必要をとても考えました。
そして、何故この3人。友野くん、草くん、星南くんだったのか・・・・・
単なる「人気のスケーターを呼んで何かやろう」的なものじゃなくて
若いクリエイターたちの「道」を作ろうとしている。
そんな思いをこのイベントで感じました。
整理番号順に入場。自由席。
私は100番だったので、前から2番目の席に座れました。
カラーのプログラム付き。
ってことで。ざっくりと感想などを。
第一幕
暗い舞台。
全体的に暗い。その中に、弦楽奏を担当する5人のクインテットが登場。
ステージの前に座る。
全員男性。全員黒い服。全員ビジュアルもかっこいい。全員若い演奏家たち。
静かに弦楽の音色がひろがっていく。
舞台の映像も暗い。
オペラの知識は全然ないので全く知らないのですが、
プログラムを読むと、演奏していたのはオペラの「エウリディーチェ」だそうです。
つまり、私が見ているこの一幕は、「オペラ」の世界なのです。
そしてこの「エウリディーチェ」の演奏とともに3人のスケーターが
スーツに身を包み、「エウリディーチェ」を身体表現とスケートのみで表現していきます。
歌のないオペラってことです。
「オルフェオとエウリディーチェ」
毒蛇に噛まれたエウリディーチェを救い出すオルフェオの物語。
悲恋だと思ったのですが、プログラムを読むと、
最終的には、エウリディーチェを救い出して、エウリディーチェも生きていて
無事帰還する・・・・・・ってことで
そのオルフェオを3人のスケーターが演じています。
静かに、でも確実に強く、美しい空間を
弦楽5重奏が作っています。
ビオラの音がすごくいい。コントラバスもいい。
何というか、心にスーッと入ってくる音を奏でている5人。
その中に、すーっと、ゆっくり登場する星南くん。
「彷徨」シーンをテーマに踊る。
次にでてきた友野くんは「交渉」のシーン。
3番目に登場の草くんは「帰還」のシーン。
それぞれのシーン。ゆっくり出てきて
激しい、美しい舞を魅せていく。
そして、3人の足にはスケート靴。
ステージそのものが樹脂リンクになっている。
3人はスケートを滑り、だけどスケートを超えた
舞を魅せていく。
スケートであり踊りでありオペラ。
その踊りはコンテンポラリーのようにも思える。
3人がそれぞれ持つ身体で表現できることをとことんやっている。
その身に包んでいるのはスーツ。
スーツのきちんとした感じと、3人の踊りの自由さ。
そのアンバランスがとても面白い。
スーツは「動きやすさ」を打ち出しているスーツとのこと。
その動きやすさを3人の踊りがよく表していた。
フィナーレは3人出てきての踊り。
エウリディーチェを救い出したオルフェオと、2人を迎えた友人たち。
喜びの舞。
友野くんの指先の先まで限界まで動かすような繊細な踊りがとても印象的でした。
踊りの上手い人であることは知っているけど、その彼の持つ技術をとても知ることとなった。
第二幕「祝宴」
今度は全く逆に、ノリノリの楽しいステージ。
「The Floorriorz」のかっこいいブレイクダンス、
そして、友野一希選手は「Bills」
おなじみのあの出張のやつです。
ビジネスバッグ持って踊る友野くん、楽しかった。
三宅星南選手は「ダンシングヒーロー」
荻野目ちゃんのです。
あの高校生のダンス部のバージョンで踊ってました。
ヘアメイクが最高。星南くんの色気をさらに出していました。
ノーネクタイ、かき上げる長い髪、切れ長の目でこちらを見る・・・・
完全にバブルの演出で、チャラい星南くんだったけど・・・でも
彼本来の持つ品の良さを隠せなかった・・・・
友野くんが舞台袖、こぶし上げて盛り上げていました。
山本草太選手は「恋」
あの恋ダンス、フルバージョンで、たった一人で
スケート履いて踊りまくってました。振りも完璧。
しかも恋ダンス踊りながら、スピンするし、ターン美しいし（当然）
客席見渡して、目線送るし、かっこいいし、かわいいし、
もうとにかくめちゃくちゃ「Cute！！！！」な草くんがいました。
最高としか言いようがない。楽しかった。
恋ダンスはみんな振りを知っているので一緒に踊ったし、楽しかった。
舞台袖で、友野くんが一緒に踊ってましたねー。
楽しかったですー！！！こんなキュートな草くんは初めて見ました。
イベント終演後。スケーター一人と2ショットで写真撮影会がありました。
誰か一人選んで撮影できます。
スケーターとの間にアクリル板があって、触るのはもちろん、話すのも禁止です。
3選手のファンの方には一生の思い出になる程の嬉しいことだと思います。
スケーターのファンだけじゃない人もいただろうし、
特別誰と撮りたいってのがない方もいると思うので、
誰か一人じゃなくて、3人と一緒に写真撮影が個人的には嬉しかったけど
このご時世ではちょっと無理だったかなとも思う。
私自身、
スケートファンになって12年。
私も何人もの選手達と一緒に写真を撮らせて頂く機会に恵まれましたが、
さすがにもう数年撮ってないと、恥ずかしさがあって
私ももういい歳だし、若い選手と撮るのもどうなのって感じもあり（大輔くんだったらホイホイ撮るｗｗ）
断ることも思ったし、そもそも正直、誰と撮りたいかっていうのも決めてないので迷ってしまい・・・・
そんなことを思っていた私でしたが、
「恋ダンス」で一気に引き込んできた草くんと撮ることにしました。
ええ、スケオタちょろいです。
あっさり決まりました
草くん、これからもっと世界に出て行く選手だと思うので楽しみだし、
写真は家宝にします！！
一緒にピースしてくれました。草くんありがとう。
素晴らしいイベントでした。
この3人が出演した意味をとても感じました。
また、他の演目で他のスケーターでも見たいし
多くの若い才能がもっともっと出てくる場であってほしいと思いました。
プログラムと右はスーツメーカーのチラシ。
一般社団法人スケートアスリートプロデュース協会
https://twitter.com/SapAssociation
演出の方。
https://twitter.com/ryuitarian