The show must go on
私の好きな言葉です。
劇団で役者をやっていたときから
公演があると、この「The show must go on」という言葉
頭に叩き込みました。
稽古でヘトヘトになっても
身体のあちこちが痛くなっても
不安に打ちのめされても
自信に満ち溢れても、
楽しくてしかたなくて
終わってほしくないと思う日常のなかでも
幕は開きます。
公演初日というのは
演者たちも、観客も、独特の高揚感のようなものがあります。
同時に、張り裂けそうなほどの緊張感も襲ってきます。
高揚感と緊張感のなか
何度も何度も「The show must go on」（それでも幕は開く）と
頭のなかで言い聞かせました。
クオリティの高いダンス舞台の日本公演・・・・・・しかも再演。
しかもW主演のひとり・・・・・・という
名誉な状況に置かれている人。
初日を迎えた朝、どんな思いでいるでしょうか。
あ、上目遣いだっ！ある意味反則の目線
昨日の夜にミシェルが配信したものです。
ハイテンションだー！！！！いいよいいよー！！
・・・・と思ったら、この目線はやばい。
その脚に、ミシェルのスマホのカメラが近づく。
アイシング中。
ダンサーも役者も、やるときあります。
スポーツ選手もやってる姿見たりしますね。
まあ・・・・この姿じゃ
そりゃあ、TLがざわつくわけだわ
普段からアイシングはやることあったと思うけど
人に見せないしね。今回たまたま見せただけで。
全然大丈夫だと思いますー！！！
大丈夫じゃなかったら、見せないと思いますー！
わざわざこんなおちゃめな顔を
見せてくれたのが、いい証拠。
ミシェルにも感謝だわ。
これだけの世界的規模の舞台ですから
素晴らしいトレーナーさん（ナベさんであることを期待）も
来ていると思うし、優秀スタッフ勢ぞろいだと思います。
あれだけのダンスをこなすわけだから
身体は相当酷使していると思いますが
ダンス舞台はそういうものだと
大輔くん自身がそう思って臨んでいると思います。
１００％大輔くんを信じているので
私達は、幕が開くのを楽しみに待ちましょ。
ってことで。
ジェリさんが言っていた
「クレイジー」な大輔くんを楽しみに
今日は初日に行っていきます。