友野くんの強い言葉ーNHK杯色々 | カプチーノ・プリィーズ

友野くんの強い言葉ーNHK杯色々

 

 

 

 

 

やっぱり、私的にはこれになるんだけど・・・・・

 

大輔くんが友野くんを褒めたときに言ったこの言葉

 

「演技が人(観客)を置いてけぼりにしない」

 

大輔くんもスケートをする上で大事にしている、観客とのキャッチボールを

 

友野くんも大事にしている。それが大輔くんにはよく分かるのだと思います。

 

 

西日本大会でも、PIWのショーでも、友野くんの演技は

 

前を見て、観客を見て、観客とともに、舞台をつくっていきました。

 

 

そんな友野くんが、ダイスのピンチヒッターとして

 

急遽、NHK杯に出ることになりました。

 

あのような大きな大会に、突然出ることになるって・・・・・どんな思いなのか、

 

星くんも、以前、スケカナに急遽出ることになって、急いで準備してカナダに行ったことが

 

ありますが、どんな思いだったんだろうなあ・・・

 

 

こんな大役を、こんなに若い彼らは、請け負っていくわけで・・・・すごいなあと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのNHK杯、今日から始まります。

 

結弦くんが、4Lzの着氷のときに、怪我をされて、出場がどうなるか・・・・

 

本人は出たいということですが、彼の思いを考えれば、出たいのは当然だと思いますが

 

サポートする大人たちも含めてどういう決断をされるのか

 

今は見守る状態です。

 

彼の思いからしたら、出たいに決まっていますので

 

あとは、見守るのみだと思います。サポートする人たちと一緒に

 

ここは最良の決断をすると思いたい。

 

マスコミがへんに美談にする方向になっていくのも、好きじゃないし

 

彼の本意ではないと思うので

 

一人の若い選手・・・・・しかも五輪2連覇という高い位置を目指す選手の

 

気持ちと、将来を思っての決断を見守りたい。

 

ファンのみなさんは心配だと思います。

 

 

 

ダイスも肺炎ということになってしまい、とても心配しています。

 

ダイスだってきっと出たかったと思いますから。

 

 

 

 

選手の怪我や病気は、スケートを応援する私にとって、いちばんつらいです。

 

 

 

 

 

結弦くん・・・・・熱もあったのか・・・大丈夫なのかな・・・

 

 

 

ブリアンコーチはさらに、9日夜に羽生本人と話した内容について「GPファイナルにつながるこのNHK杯も大事だけど、五輪が大事だということを話した」と説明。加えて、8日には発熱のため1日休養していたことも明らかにした。

 羽生は9日午後の練習中に、習得したばかりの4回転ルッツを跳び、転倒。右膝が内側に入る体勢で着氷し、苦痛の表情で倒れ込んだ。夜は、会見に出席せず治療に専念。10日の朝に足が腫れていないかを判断した上で、公式練習に出るとしていた。30分間の練習をした上で、この日のショートプログラム(SP)に出場するか決断する方向だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00049352-nksports-spo

 

 

 

 

 

昨日の記者会見は、結弦くんは治療のため欠席されましたが

 

他の選手は出席されました。

 

 

友野くんは緊張しつつも、強い言葉を放っていました。

 

ひろくんも、落ち着いていて、自分の言葉をしっかりと語っていました。

 

女子選手たちも、ペアやダンスの選手たちも素晴らしかった。

 

ああいう大きな場所でも、しっかりと自分の言葉で話す選手たち。

 

ほんとに素晴らしい。

 

 

 

NHK公式から動画が出ると思いますが、まだ更新されていないので

私がメモしたものを載せます。

 

 

友野くんの言葉

 

 

「練習してきたことができるよう、精一杯楽しみたい」

 

 

「自分の持ち味は、表現力には自信ある。

観客のみなさんの心を掴む演技には自信ある。

自分に合っている曲。プログラム全体をみてほしい」

 

 

「目標にしていた大会に出ることができて光栄に思っている。

レベルの高い大会なのでシニアのトップの選手に食らいついていけるように、

自分をだして 自分の存在を世界にアピールしていきたい。」

 

 

 

ひろあきくんの言葉

 

 

「音にあわせた動き、表現は持ち味ステップの部分を拍手をいただきたいし 

4Tもいれるので成功させたい。」

 

 

 

 

 

 

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯(10、11日、大阪市中央体育館)に出場する男子の友野一希(19=同大)は、「表現力とトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)」で勝負する。急性肺炎で欠場する村上大介のピンチヒッターとして、GPシリーズ初出場が回ってきた。

 「表現力は昔から自信がある。観客の心をつかめる演技ができればと、毎日心がけている。トリプルアクセルはとても自信がある。しっかり決めたい」

 公式会見でははきはきとした受け答え。「レベルが高いシニアの選手に食らいつけるように、実力を出し切って世界にアピールしたい」。童顔に強い決意をにじませた。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000141-spnannex-spo

 

 

 

 

 

 

女子では左股関節の疲労骨折から320日ぶりの実戦復帰となる宮原知子(19=関大)が「とにかくいい状態に持ってくることを重視してきて、だいぶ感覚も良くなってきた。後は会場の雰囲気や試合の雰囲気を楽しんで、思い切って演技をしたい」と決意表明。GPデビューとなる白岩優奈(15=関大KFSC)も「去年までずっとテレビで見てきた憧れの舞台。出場させてもらえることがすごくうれしいし、自分が出来ることを出し切りたい」と意気込んだ。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201711090000707.html

 

 

 

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は10日、大阪市中央体育館で開幕する。9日に公式練習が行われ、日本勢は男子で3連覇を狙う羽生結弦(ANA)が大技の4回転ルッツで転倒したときに右足首を負傷したとみられ、40分の割当時間途中に切り上げた。治療のために記者会見を欠席し、けがの詳細は不明という。

 GPデビュー戦の佐藤洸彬(岩手大4年)は入念に滑り込み「初のGPシリーズなので、お客さんが安心して楽しめる演技ができたらいい。音に合わせた表現が一番の持ち味。存分に見せていきたい」と話した。

 女子で左股関節の疲労骨折からの復帰戦となる宮原知子(関大)はルッツ-トーループの2連続3回転ジャンプやステップなどの動きをチェック。昨年12月以来の実戦に向け「大きな舞台に戻って来られたことがうれしい。そのことに感謝して滑りたい」と意気込んだ。本郷理華(邦和スポーツランド)はジャンプを精力的に跳んだ。佐藤とともに男子の友野一希(同大)や女子の白岩優奈(関大KFSC)も練習した。

 10日に男女、ペアのショートプログラム(SP)を実施する。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sp=20171110_4

 

 

 

NHK公式のニュース動画はこちら

 

http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000039.html?utm_int=detail_contents_news-keyword_001

 

 

 

 

 

 

 

リザルトページ

http://www.isuresults.com/results/season1718/gpjpn2017/

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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