大輔くん男子FPの解説&小平選手へのエール | カプチーノ・プリィーズ

大輔くん男子FPの解説&小平選手へのエール

 

 

 

 

真夜中のストーリーから明けて

 

大輔くんの解説をまとめたいと思います。

 

このオリンピックの時期は、アクセスがびっくりするほど多くなります。(まじで)

 

高橋記事ばかり書いている私ですが、来てくださっていることに感謝します。

 

大輔くんは、キャスターとして閉会式まで突っ走るので、私も一緒にがんばります。

 

大輔くんも、スケートだけでなく、たくさんの選手の試合を目にして

 

歓喜の輪のなかにいて

 

元アスリートとして、思うこともあるかもしれないですね。

 

キャスターの仕事が終われば、またスケーターとして氷にもどってきます。

 

感度のいい大輔くんが、このオリンピックでの歓喜をエネルギーにして

 

次に舞台につなげていくことを期待しています。

 

早く、早く、大輔くんの作品が見たいです。どんな新しいものを届けてくれるのか

 

私も楽しみにしています。

 

 

 

昨日のHEROS動画をおかりします。

 

 

 

 

https://youtu.be/tu-yb44w7g8

 

 

歴史的瞬間に立ち会えて、最高の一日。

 

演技は応援で精一杯だったので涙は出なかったが

 

1.2フィニッシュがきまった瞬間に涙があふれてきました。

 

本当に嬉しかったですね。

 

全国民が待ちに待った君が代が聴けて感動の一日だった。

 

 

メダル圏内に入ってくる選手、ミスがあってもひとつくらいでしたので

 

ほんとに、恐ろしい時代になったなあって

 

あらためて思いましたね。

 

 

(この4年間の進化について)

 

4回転の数が増えたのもあるが

 

2種類以上を跳ぶ選手ってのも増えてきたってところが

 

こういった要因なってきたのかな。

 

 

急激に数が増えていくのでどこまで進化するのかな。

 

 

(ネイサンついて)

 

4回転は5回成功っだったですけど、6回でもいいくらい・・

 

あの、朝の公式練習から4回転ジャンプかなりやっていまして

 

自分の100%の演技をするしかないという、強い気持が見えた。

 

 

 

(男子について)

 

これ以上どう進化していくのか、

ハイレベルですので

このあとの4年間、どうなっていくのか楽しみですね。

 

 

 

こちらは私より(画質悪ですが)

 

大輔くんが小平奈緒ちゃんについてエール。

 

 

https://youtu.be/A0xwAuyVzDc

 

 

 

「今季、男子モーグル、女子スキージャンプ、スピードスケート女子、そして今日の男子フィギュアで

 

初のW表彰台ですから、今大会、「初」がついてきているんですね。

 

ですので、小平選手、初の金メダルみせてくれるんじゃないかと思います。」

 

 

 

 

透視線(高橋大輔)

羽生の闘志 フィギュア会場を支配 

 ボン、と曲に合わせて演技を始めてすぐ、羽生結弦は会場の空気を一気に自分のものにした。演技を通して五輪にかける思いが伝わってきた。

 体力への不安はあまり感じなかったが、演技後半の4回転トーループをステップアウトしたあたりから足にきていた。最後の3回転ルッツはよく着氷したと思う。

 
 

いつものようなギラギラ感はなくとも、静かに心の中で燃えているようだった。ケガからの復帰は想像以上に大変だったのだろう。滑れないまま五輪まで1カ月となったら、並の選手なら諦めかける。そこが羽生の違うところ。ここまで戻したことが、常人の想像の範囲を超えている。

 そんな気迫のこもった演技の直後に登場したフェルナンデス。SPに続き、フリーも「いいもの見たな」という素晴らしい演技だったが、羽生のあの気迫の後では弱く見えてしまった。

 

1本目の4回転サルコーの着氷が微妙で、2本目は2回転になった。これが4回転だったら、全体の印象も変わっただろう。ただ、羽生が後半に4回転ジャンプを2度入れていたので、ミスなく滑っても勝てなかったかもしれない。

 この2人に続いて最後に滑り、あれだけの演技をした宇野昌磨には感動した。冒頭の4回転ループの失敗は織り込み済みだっただろう。だから次の4回転フリップを決めると、気持ちが乗っていけた。このまま最後までいけるかな、と思ったら後半の4回転トーループが詰まってしまったのは惜しい。それでも好演技には変わりない。20歳で初めての五輪で銀メダル。自分の同じ年の頃を考えたらすごいと思う。

 

 SP4位の金博洋はフリー上位4人と比べ、スケートが滑らなかった。いつもよりステップも硬かった。SP3位の宇野と僅差だったから、中国男子初のメダルを意識したのだろう。今はまだ技術点で勝負している金博洋には、「失敗できない」というプレッシャーがかかった。

 

 フリー1位になったチェンはSPでメダル圏外となり、吹っ切れていた。朝の公式練習でもジャンプを跳びまくっていた。SPで出遅れたからこそできた演技であり、SPで上位に入ったらここまでできたかどうか。

 多くの4回転ジャンプをプログラムに入れる時代になったが、上位3人のジャンプミスは1つだけ。そんなハイレベルな戦いで、日本が金銀を独占する日がこんなに早く来るとは。すごい時代になったと思う。そもそもフィギュアで金銀を独占するのは、ロシア(旧ソ連)以外では非常に珍しいのだ。羽生や宇野は簡単に超えられる存在ではないが、若い選手たちは彼らを目指して頑張ってほしい。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27058860X10C18A2UU2000/?pye=1

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村