悠々、のんびり

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日々の出来事を気の向くままに綴ります

Amebaでブログを始めよう!

ブログも3か月休んだ。(書けなかった)

 

昨年の年末に大変なことが!

 

今年の年初にかけて昏睡状態に。

 

2日間は完全に目が覚めなかった。

 

あとで医師に聞くと、・・・もう2度と醒めないのでは・・・

 

と言うほどひどかったらしい。

 

やや意識が戻った時、

 

・・余りの痛さ・・

 

・・すぐそこ、もう一歩で地獄だ・・

 

・・まだすることがある・・

 

・・子供たちにも会いたい・・

 

何度、今死んでしまえば楽なのに、と考えた。

 

しかし痛さに耐えながら必至に耐えた。

 

そしてようやく昏睡から覚めた。

 

しかし、その後も不安定な状態が続き、2月中は非常に不安定だった。

 

3月になるとやや安定した状態が続き、入院後3か月、ようやく退院した。

 

この3か月は病院から一歩も出ず、こんなつらい目は初めてだ。

 

そしてようやく退院した。

 

ブログも再開しよう。

 

ラッキーと思い切り遊ぼう。

 

ボランティアも再開しよう。

 

他にもやりたいことが多い。

 

ただまだ体力を復させるのが先だ。

 

とにかく再びもらった命だ。

 

大事にしたい。

 

 

NHK杯で井山が対局。つよい

 

序盤相手に地を与えどうかなと言う気がした。

 

素人目には地が大きく井山も大変だ。

 

しかしさすがに井山。

 

逆転した。

 

やはり他の棋士より手が見えるようだ。

 

井山は強いことは分かっていたが感心したことがある。

 

解説の依田九段だ。

 

かつてはビッグタイトルも取っていたし強い棋士ではある。

 

今日の解説も良く手が見え強さを感じさせた。

 

やや年齢を重ねたとはいえ実力もまだトップクラスだろう。

 

勿論まだ現役でNHK杯にも出場している。

 

依田に関しては、若い時に酒と女とギャンブルにはまりあまり碁の勉強をいない時期があったことが有名だ。

 

それが無ければ今の井山のようにタイトルを独占するくらいの才能があっただろう。

 

 

最近給付型奨学金が話題に。

 

大学は多数進学する。

 

つまり自分は少なくとも中以上にランクしている。

 

親の生活も中のランクかそれ以上のはずだ、と思っている。

 

実際は違っていてもこう考えている者が多数のはずだ。

 

と、すれば大学くらい自分のお金で行くべきだろう。

 

給付型奨学金の制度は結構なことだ。

 

しかし、もらえる資格もそれなりに厳しくすべきだろう。

 

大学まで全員無料など日本では無理なのだから。

 

 

 

私の場合。

 

家は一応貧乏。

 

大学へは行ってもいいくらいの成績。

 

奨学金はもらった。

 

卒業後10年かかって給料からコツコツ返済した。

 

大学では、奨学金と親からの支援、不足はアルバイトという生活だった。

 

特にアルバイトは貴重だ。

 

学生のときいろいろやった。

 

トラックの助手、トマト工場の深夜業務、なにより家庭教師。

 

 

 

私の子供はもっとひどい。

 

3人同時に大学生の時もあり、3人の条件は同じにした。

 

私が援助したのは入学金と授業料のみ。

 

子供たちは奨学金とアルバイトで生活した。

 

「いやなら大学へ行くな」

 

それだけである。

 

結局何とかなった。

 

 

 

だから給付型奨学金と聞くと恵まれているなと感じる。

 

それでも少ないと不満を言うものはいるだろう。

 

そういう者は大学へ行かなくてもいい。

 

 

現在スマホを使用。

 

去年、世の中スマホが多くなったのでスマホに変えた。

 

ところが、使いにくい、使わない、不要なアプリが多い、などの理由でまたガラケーに戻そうとドコモ店へ。

 

するとどうだ。

 

今使っている端末代金がまだ未払い分があり、それに2万5千円位必要という。

 

それは仕方がない。

 

新しくガラケーに変更すると今度はiモードにしないと端末代金の割引が無いと言う。

 

今度ガラケーに戻す時は、通話とショートメールだけでいいと思っていたので以外と高くつくようだ。

 

これではメリットが無い。

 

携帯電話の2年縛りや端末の割引は何とかならないだろうか。

 

携帯電話3社の決算を見ると結局大変な高収益だ。

 

従業員の給与も高給だ。

 

談合のような売り方を改め、料金ももっと安くする必要がある。

 

最近のテレビ。

 

日本を紹介する番組が多い。

 

視聴者は当然日本人だ。

 

”日本人に日本を紹介”

 

考えてみれば不思議だ。

 

解答があるとすれば、日本人は日本のことを知らないと言う事。

 

又は日本人には自国・日本に対して誇りが無いからだろうか。

 

何れにしろ日本人はもっと誇り高くありたい。

 

昔行ったイギリスやフランスで感じた、自国に対する誇り。

 

彼らは、外国からの旅行者などどーとも思っていないようだった。

 

今、日本では外国からの旅行者が増えその対応に一所懸命だが、別に普通に接すればいいだろう。

 

格差拡大の中で、かろうじて残る歴史を自慢するのはイイが、もっと違う事を自慢したい。

 

経済が成長した。

 

芸術の分野で大活躍のアーティストが大勢排出した。

 

学問の分野で世界をリードする若手学者が各分野にいる。

 

AIで世界を引っ張る。

 

と言うように世界に自慢したい。