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ぶログだよ

浅見光彦記念館

今回、軽井沢に行ったのは、

浅見光彦記念館

に行きたかったから。

 

ミステリー作品として有名な浅見光彦シリーズの作者、内田康夫さんが

先々月(3/13)に亡くなられたのですが、

3月23日~4月23日の1か月間だけ

こちらの浅見光彦記念館に献花台が設置されているというので、

4月21日(土)に行ってきたわけです。

しかも、この期間は無料開放。

多くの人に来たもらいたいということなんですかね。

 

正直なところ、オイラは読書は苦手だし、ドラマもあまり観ないので、

浅見光彦シリーズは名前くらいしか知らなかったのですが、

妻が大ファンで、どうしても行きたいというので、

オイラもついていった、という感じです。

 

建物の外観はこんな感じ。

軽井沢だけあって、ペンションっぽい雰囲気です。

 

記念館の前にあるガレージには

浅見光彦の愛車、ソアラが展示されています。

ナンバーは

浅見 33 あ 32-15 

みつーひこ ってわけですね。。。

 

運転席には、内田康夫さんのパネルが!!

ちょっとドキッとしますね。。。

実際にこの車に乗られていたそうですよ。

 

こちらは2代目ソアラ

浅見光彦(内田康夫さん)って結構かっこいい車に乗ってたんですね。。。

 

館内はお花でいっぱい。

 

献花台を撮影するのはさすがによくないかなと思い、

手だけ合わせてきました。

 

内田康夫さんのパネルがあったので、

そちらをパシャリ。

 

2階は常設展示となっていて、

浅見光彦関連の映画やドラマで実際に使用された小道具や衣装なんかが展示されています。

 

また、撮影ポイントもいくつかあって

殺害現場っぽい雰囲気で記念写真が撮れます。

顔はめパネルもありますよ!

 

こちらの建物は吹き抜けになっているので、

2階から1階を眺めることもできます。

おしゃれなペンションって雰囲気ですよね。

 

浅見光彦シリーズは、全国各地が舞台となっていますが、

日本地図で示すと、こんなにもたくさん作品があるんですね。

全ての都道府県に作品があるんじゃないでしょうか。

自分の出身地なんかが舞台だと、うれしくなりますよね。

 

妻は文庫本を何冊も持っているので、

これを機に、内田康夫作品を読んでみようかなぁ。。。

・・・と、思うだけなんだよな、結局、、、


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