※今回は記事内に過去記事へのリンク多めで申し訳ないです。
今回は円満調停申立時に離婚裁判の時の本人尋問調書を提出した理由を書きます。
理由は2つ。
1つ目は不倫糞夫さんが調停条項を故意に反故にした証拠として。
もう1つは私が調停で色々説明するのが面倒くさいからです(笑)。
しつこいようですが今回申し立てた家事調停は申立人・相手方でトータル4回目。
3回も家事調停をしてても、必ず調停委員さんに毎回言われてうんざりしていることがあります。
これは後ほど熱く語らせていただきます。
ちなみに裁判所のほうで調整していただき、女性の調停委員さんは1回目と2回目が同じかたでした。
この女性の調停委員さんはいわゆる《当たり》のかたで、凄く助かりました。
調停あるあるですが、正直、調停委員さんには《当たり》《ハズレ》があります。
こればかりは運としか申し上げられないのですが…。
過去の調停や調停委員さんとのやりとりに興味があるかたは不倫糞女(クソに失礼)を相手に申し立てた民事調停(当時はアメンバー限定記事が多いので、民事調停をまとめた記事は1回目のコチラと2回目のコチラ)、不倫糞夫さんとの家事調停1回目(私は申立人兼相手方で成立)・家事調停2回目(私が申立人で成立)・家事調停3回目(私は相手方で不成立)の記事を参照してください。
※それぞれ調停期日初日の記事のリンクを貼っておきます
んでですね、ここからが熱く語る部分です(笑)。
家事調停ではまず調停委員さんの自己紹介と《調停とは》みたいな話から始まる訳ですが。
うちの場合、次に出てくる言葉が必ず『相手が有責で子どももいないのに、どうして離婚したくないんですか?』ですよ。
質問の理由もほぼ同じ。
『自分に愛情が無い人と一緒に住めるの?』『まだ若いんだから浮気しない別の人を探せば?』などと、とあからさまに言われたこともあります。
いや、別の人を探すなら調停とかやってねーし。
しかも、もれなく男性調停委員さんが聞いてくる。
状況としてはこんな感じ。(過去記事をコチラに貼っておきます)
心証が悪くならないように且つ完膚なきまでに反論しますけどね。
反論内容はだいたいこんな感じ。
『夫は元々女癖悪いんですよー(ニッコリ)』
『離婚したくないのは夫が大好きだからですよー(ニッコリ)』
『病気になったのは夫の不貞相手から吐かれた暴言が引き金なんですよー(ニッコリ)』
『子どもは不倫問題が原因でダメになったんですよー(ションボリ)』
『同居だって明日からでもできますよー(ニッコリ)』
『夫は高給取りではないのでお金目当てじゃないですよ?(ニッコリ)』
『…という訳で、離婚しないのは夫が大好きだからですよ!!(ダメ押し)』
『逆に、《夫が好き》って理由以外で相手が有責配偶者なのに離婚したくない理由ってあるんですか?』
などと丁寧に反論すると、その後男性調停委員さんは空気になることが多いです(笑)。
反論後は女性調停委員さんに『個人的な意見だと、あなたの様なしっかりした女性に今の旦那さんみたいな男性は勿体ないわぁー!』などと好印象を持たれることが多かったりします。
まぁ、これはこれで離婚を推奨されてる訳ですけど(笑)。
そんな訳で正直毎回毎回同じことを言うのが面倒くさい。
上記の理由から、今回は本人尋問調書を申立書と一緒に提出しました。
私がうけた本人尋問の時の記事(コチラ)を読んで頂ければわかりますが、上記の内容がほとんど公的な書類に記入してあります。
特に夫のことが好きなところなんて具体的に指折り数えながら回答ましたしね(笑)。
これで調停でも同じ質問をされたら『提出した資料、読んで頂いてないんですか?』ってブチかます予定です。
今回の調停委員さんも《当たり》のかただったらいいなぁー。
ま、私もこの5年でかなり図太くなったので、調停委員さんが《ハズレ》だったらまた調停申立すれば良い話なんですけどね。
安心してください、無駄な税金を使わないように、調停が不成立になったら弁護士さんに一回相談します。
まだ調停まで一か月以上先なのですが楽しみで仕方ありません。
………その前に、来週総合病院の口腔外科で親知らずを抜いてきます………。
3年振り2回目です。(1回目の時の記事はコチラ)
家庭裁判所より口腔外科のほうが恐ろしいです…。
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