主に歴代ランキングトップ10内の記録を掲載しています。
もしかしたら他にも隠れた好記録ああるかもしれません。そのときはごめんなさい。
結果的にすべて高校生、しかもほとんどが東京都高校総体の結果となりました。
◆男子100m
サニブラウン・ハキーム(城西大城西高2)選手が、高校歴代7位タイ、高2歴代3位タイ、東京都高更新、今季ユース世界最高となる10.30の好記録。
桐生祥秀のユース日本最高まであと0.11秒と迫りました。
2位の大嶋健太(東京3)選手の10.38もこの時期としては素晴らしい記録。
東京都高校総体(5/10)
1位 10.30 (+0.3) サニブラウン・ハキーム(城西大城西高2)
★高校歴代7位タイ
2位 10.38 大嶋 健太(東京高3) ★大会新
(tokyokotairenrikujoさん)
◆女子400mH
石塚晴子(東大阪大敬愛高3) 選手が、高校歴代3位、ジュニア歴代6位、今季ジュニア世界2位となる58.06の好記録。
2年制ながら2位に入った村上瑞季(東大阪大敬愛高2)選手も 、高2歴代7位タイの好記録。
木南道孝記念陸上大会(5/10)
1位 58.06 石塚 晴子(東大阪大敬愛高3)
★高校歴代3位、ジュニア歴代6位、今季ジュニア世界2位
2位 59.23 村上 瑞季(東大阪大敬愛高2) ★高2歴代7位タイ
◆女子4✕100mリレー
東京都高校総体(5/10)
1位 45.82 東京高(斉田-福田-上村-エドバー)
★高校歴代5位(学校別歴代3位)、東京都高校新
(tokyokotairenrikujoさん)
ついでに、歴代記録というわけではありませんが、この時期の記録としては突出した好記録なので、男子の4✕100mリレーも。
いわゆる「有力校」にトップランナーが所属していると、リレーが凄いことになりますね。
今年も男女とも高校記録更新の予感。
◆男子4✕100mリレー
東京都高校総体(5/10)
1位 40.58 東京高(臼田3-日高3-井上1-大嶋3) ★大会新
2位 41.04 城西大城西高(池田1-倉田1-吉田1-サニブラウン2)
(tokyokotairenrikujoさん)
以上です。
なお、この記事はいつもYouTubeを通して貴重な動画を提供していただいている多くの皆様の善意に支えられています。通知なく利用させていただいていますが、ささやかながらここに感謝の気持ちを述べさせていただきます。
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