基本的にケースは包括⇒居宅に引き継ぐものばかりですが、居宅側では
「①人によって引き継ぎ情報や方法の違いがあり、情報が足りない場合もある。 ②情報を文書で羅列されてもわかりにくい。」
との意見が上がり、包括側では
「①居宅がどの様な情報を求めているのかわからない。 ②引き継ぎに渡す情報は○を付ける等、出来るだけ簡単に書きやすいものが良い。」
との意見が上がりました。そのため、まずは引き
継ぎ情報を見直してみる事にしました。
話し合いの結果、
①名前、②住所、③生年月日、④介護情報、⑤既往歴、⑥かかりつけ医、⑦サービス利用状況、⑧ADL情報、⑨経過、⑩本人・家族の意向
の情報が最低限必要との事がわかり、結果をサービス連絡票としてまとめてみました。
使用していく前に、再度作成したサービス連絡票の内容や引き継ぎの仕方を確認するため、話し合いの場を持っていこうと思っています。
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