平成27年3月12日(木)高島第一中学校3年生対象(136名)に認知症サポーター養成講座を板橋区地域密着型サービス事業所連絡会と合同で開催させて頂きました。
講義「認知症とは?」の後、認知症の方の対応の仕方(悪い例)を民生委員やサポーターの方と演劇部(中学3年生)に演じていただき、グループワークで良い対応方法について、話し合っていただきました。
1・2時間目で寒い体育館での開催でしたが、認知症予防の体操を取り入れ、頭も体も使う講座となりました。
参加者の声
「認知症が脳の細胞が死んだり、血管が切れたりすることによっておこる病気であるということを初めて知りました。」
「私の祖父母も認知症のことを気にしているので今日教わったこと(体操など)を教えてあげたいと思います。」
「私のおばあちゃんが認知症なのである程度のことは知っていました。今日の講座で知らなかったこともわかってよかった。」
「私は将来看護師を目指しているので、これから大人になって認知症の方と接する機会が増えると思うので今日の講義を受けられてよかったし、すごく貴重な時間でした。」
・・・などなど非常に好評でした。若い人たちに認知症のについて伝えることが出来て良かったです。今後もこの活動を続けていきたいと思います。
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