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ありがとうございます

 


今日は「○○目線」についての
お話です



私たちの目線は、話しながら
左へ右へ、上へ下へと
よ~く変わっています



例えば、過去のことを思い出しながら
話すとき、目線は左へ~

未来のことを想像しながら話すとき、
目線は右へといくんですよね。

(右利きの人の場合です)


これは、相手が
過去の経験から話しているのか、
もしくは、これから先のことを
考えながら話しているのかを
見分けることに役立つのですが、

今日はそのお話ではなく、
「目線」の位置や視点を
職場の人間関係において
有効に使うお話しをしますね。


まずは「目線」の位置です。。。


例えば、上司が部下に仕事を依頼するとき、
上から見下ろしながら話すと、
力で押さえつけているように感じられます。


そして、
部下に気持ちよく引き受けてもらうには、
部下と目の位置を合わせる、
もしくは部下の目の位置より下になるような
位置から、話すといいんです



あなたはどうしていますか?


部下が座っているところへ
つかつかと行き、
立ったまま、「これよろしく」と
言っていませんか?



今度は視点の面から見てみましょう~



またまた、上司が部下に仕事を依頼するときの
例です。


上司:「○○さん、ちょっといい?」
    (と言って、いきなり話しかける)

部下:「あっ、、、はい。」
    (あ~、どこまでやっていたか
     わかんなくなっちゃった~)


別の日・・・

上司:「○○さん、手があいたら
     ちょっと来てくれる?」

部下:「あっ、、、はい。
     少し待ってください~」
    (きりのいいところまで
     やっちゃおう~)


これは、「自分目線」で言うか、
「相手目線」で言うかの例です。


文字にするとわかりにくいかも
しれませんが、
相手の状況、気持ちなどを
考慮する言葉が少しあると、
受け取り方が違ってきますね



「一目おく」

「目は口ほどにものを言う」

「目は心の鏡」

など「目」にまつわることわざって
多いですよね。


上司が部下と話すとき、
お客様と話すとき、、、

「目線」について、意識しながら
話してみてください~



ちなみに、男性と女性が
食事や飲みに行って、
カウンター席に座って話すと
距離が縮まっていくように感じるのは、
この「目線」も関係しているのかも
しれませんね~

 

 

 

 

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