Nastro azzurro

思いつきで書いていきます。ビールとは関係ないです。

コンタクトレンズの話

2017-11-05 | 思いつきの話・思い出の話
私がコンタクトレンズを使い始めたのは二十歳の頃、だからもう幾十年使い続けているのである。

使い始めた当初に比べると、今のコンタクトレンズは非常に使いやすくなり、手入れも簡単になり、また、価格も下がった。

おまけに近年では、ネット通販で購入することも可能になった(実はこれは、違反の疑いもあるのだが。〔処方箋を使いまわすという意味で〕)

で、私もしばらくはネット通販で買い続けていたのであるが、
どうも、このごろ、よく見えない というわけで、

きょう、本来の購入をしてきました。本来の購入とはいえ、昔ながらの、実売店に出向いて、視力検査をし、付属かともいえる眼科の「形式的」な診断を受けて処方箋をもらい、そしてレンズの購入、という、それです。



そもそも、眼鏡にしても、コンタクトレンズにしても、本来元々の姿は、「眼科医の診断、およびそれによる処方」→「眼鏡店若しくは、コンタクトレンズ取扱店にて購入」というものでした。



それが後に、店舗(眼鏡店、コンタクトレンズ販売店)が主になり、眼科はそれに付属専門みたいになってしまった。


そしてさらに、コンタクトレンズに関しては、「処方箋」なしでもネット通販で買えるようになっている。
それを私も利用してきた。

今回は、どうもレンズの度が合わなくなってきていると感じ、「ああ、きちんとしたやりかたで買わねば」と
コンタクトレンズ実売店へ行ったのです。
(「はじめに眼科から処方箋をもらう」という本来本来の方法は、今でも残っていようが、わたしにはそれを使うことができなかった)

で、コンタクトレンズ販売店、わたくし、事前にネットで住所とか名前とか登録していたのです。でその情報登録番号みたいなのを受付で提示したら、
受付さん、「あ、データがあります。以前は○○市にお住まいでしたか?」と。

わたくし、思い出しました。そう、このコンタクトレンズ販売店のチェーン店は、わたくしが人生で初めてコンタクトレンズを買ったこころで、それ以来、長年そこでコンタクトレンズを買っていたところのチェーン店だったのだと。

でもね、15年ぶりくらいに行ったのに、前に暮らしていた住所データ持ちっぱなしだったのかよ!って思いましたw
まあ おかげで、会員割引みたいの適用でしたけど。


人気ブログランキング



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。